この度の東北地方太平洋沖地震で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
未だ救助をお待ちの皆様、避難所で不自由な生活を強いられている皆様に
一刻も早い救援の手が差し伸べられることを、心よりお祈り申し上げます。
ニュージーランドの悲劇がまだ冷めやらない時に、
追い打ちをかけられたような突然の自然災害に、
世界レベルで起きているいろいろな惨事が、この日本でと思うと
想像を超える大きな自然災害の脅威を感じずには居られません。
11日金曜日午後2時46分ごろ、大きな揺れを感じた時私は東京港区にいました。
1時間に1回くらい繰り返される余震におびえながら
時折入る情報にまずは建物の中にとどまることを選んでいました。
しかし、携帯も繋がらず電車がストップしている現状もあり、
募る不安と向き合ってばかりはいれないと思い、重い腰を上げビルの外に出ました。
既に19時をまわり、六本木方面は大勢の人達が帰宅するために歩道は祭りごとの様な大移動でした。
私もその中に混じって赤坂方面を目指したのですが
途中電気屋さんの前で渋滞した人たちが見ていたものは
次々と大型テレビに映し出された目を疑う光景でした。
三陸沖を震源として日本列島を襲った大きなエネルギーの地震によって
一瞬のうちに生活を奪われてしまった惨状でした。
これが今私たちの日本で起きた事かとしばらくは受け入れられないくらい
の惨事に足がすくみました。
地震発生から5日目を迎え、その爪痕のむごさと絶望に近い人々の悲しみが
切々と伝えられ胸が痛みます。
今後、さらなる被害が拡大されない事と、少しでも早い事態の収束と
復興を願うものです。
まだ余震も心配ななか、どうか皆様くれぐれもお気を付けて、お過ごしくださいますように・・
そして、被災地の多くの皆様の安全とご健康をお祈りしたいと思います。
そして、お亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
未だ救助をお待ちの皆様、避難所で不自由な生活を強いられている皆様に
一刻も早い救援の手が差し伸べられることを、心よりお祈り申し上げます。
ニュージーランドの悲劇がまだ冷めやらない時に、
追い打ちをかけられたような突然の自然災害に、
世界レベルで起きているいろいろな惨事が、この日本でと思うと
想像を超える大きな自然災害の脅威を感じずには居られません。
11日金曜日午後2時46分ごろ、大きな揺れを感じた時私は東京港区にいました。
1時間に1回くらい繰り返される余震におびえながら
時折入る情報にまずは建物の中にとどまることを選んでいました。
しかし、携帯も繋がらず電車がストップしている現状もあり、
募る不安と向き合ってばかりはいれないと思い、重い腰を上げビルの外に出ました。
既に19時をまわり、六本木方面は大勢の人達が帰宅するために歩道は祭りごとの様な大移動でした。
私もその中に混じって赤坂方面を目指したのですが
途中電気屋さんの前で渋滞した人たちが見ていたものは
次々と大型テレビに映し出された目を疑う光景でした。
三陸沖を震源として日本列島を襲った大きなエネルギーの地震によって
一瞬のうちに生活を奪われてしまった惨状でした。
これが今私たちの日本で起きた事かとしばらくは受け入れられないくらい
の惨事に足がすくみました。
地震発生から5日目を迎え、その爪痕のむごさと絶望に近い人々の悲しみが
切々と伝えられ胸が痛みます。
今後、さらなる被害が拡大されない事と、少しでも早い事態の収束と
復興を願うものです。
まだ余震も心配ななか、どうか皆様くれぐれもお気を付けて、お過ごしくださいますように・・
そして、被災地の多くの皆様の安全とご健康をお祈りしたいと思います。