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ペット・セメタリー

2020-01-21 17:53:11 | 映画鑑賞

今年は年始からホラー映画が続きます。
今回は洋物ホラー。



『ペット・セメタリー』

正直、観るのためらっていました。
予告編で猫が出てくるの知ってたし、その猫が死んで蘇るのもわかってたから「嫌だな〜」と思ってて。
友人が観たがっていたので、完全にお付き合い (ꈍωꈍ)



全編の半分くらい目を瞑っていました(←ホラーを観る資格ないな)
冒頭からずっと重々しい音楽が流れっぱなしで怖いんですよ〜(ll0艸0)
何か出てくるたびに音が大きいし(『サイレントヒル』では、トースターでパンが焼けた音で椅子から飛び上がった女)急に人が現れるし、驚かし系はホント苦手。
でも、作品の独特の不気味さは決して嫌いじゃなかったな。
娘の死を境に、死後の考え方が逆転する両親の様子もなかなか良かった。

ただ…ただ…後味が悪すぎる!
エンドロールが流れ出した瞬間、放心状態。
うそだろ〜、嫌だこんなの〜(lll´д`lll)
いい奴のはずのパスコーは怖がらせるだけで役立たずだし、ヨチヨチ歩きの幼い息子が一番怖い思いしてるの可哀想だろ〜
いつもは「ホラーに愛とかいらんから」主義のくせに、今回は「家族愛で何とかなってくれ!」なんて思っちゃったし、勝手だわ…(;^_^A

友人が「前に観たのと違うな〜」って言うから、ちょっと調べてみたら、前作は娘の方じゃなくて息子の方が死んじゃうのね。
ラストも違うらしい。
作品の嫌〜な感じは変わらないみたいなんだけど、ちょっと興味をそそられて、今度は前作を借りて観てみようかと思っています。

でも、この作品の一番の悪は暴走トラックの運ちゃんだと思うわ!٩(๑`н´๑)۶ 




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