少しずつ太陽の位置が変わって来て、冬の間はベランダから眺められた夕空も、最近は玄関側からじゃないと難しくなって来ました。
4月は、ブログ記事のタイトルに『平成最後の』を乱用するつもりでいたけど、それどころじゃなかったな…
↑この空は、小次郎が霊園に向かうまで、猫の姿で我が家にいられた最後の日の夕空。
ずっとどんよりしていたのに、夕方にパーッと太陽が顔を覗かせてくれました。
小次郎の魂が今どこを飛んでいるのかと、ふと思い、空に向かって小次郎に語りかけました。
『令和』を小次郎と一緒に迎えられると信じてたのにな…
小次郎とのお別れと共に私の平成時代は終わるんだ。
…さよなら平成。
仕事に舞台に恋に仲間、そして、ちび②&さちコジ。
私の悲喜交々が濃密にギッシリ詰まった30年でした!
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