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ドラえもん50周年記念作品

2020-03-04 21:43:00 | 映画鑑賞

今年もまた知り合いのキャストからのご好意で試写会のご招待を受けまして、一足お先に先月観に行ってまいりました。


映画ドラえもん『のび太の新恐竜』

恐竜…テーマだけでもう泣きそう。
映画ドラえもんは、子供の頃に第1作目の『のび太の恐竜』を観たっきり。
ここ数年こうして試写会のご招待によって毎年観させてもらってからは毎回感動度合いが増してる!
観るたびに作品の良さが上書きされていく!
いいことです。

のび太が発見したタマゴの化石から生まれた新種の双子恐竜ミュー&キュー。
可愛すぎて悶絶しますよ!(*´ω`*)
活発な女の子ミューとは違い、体も小さく尻尾も羽も短い気弱な男の子キュー。
自分と重なる部分が多く、のび太とキューはすっかり仲良し。
そんな2頭も成長するにつれ、現代で育てるのに限界を感じ、お馴染みの仲間たちと白亜紀へタイムスリップ。
ミュー&キューを仲間の元に還すことに。

も〜そっからは休みなくピンチの連続で、おばさんの心臓持ちませーーん!{{{(≧ω≦)}}}
恐竜たちが結構リアルなビジュアルで描かれてるから尚更サバイバルシーンはドッキドキ!
ちゃんと最近の恐竜の定説に則ってるので、羽毛恐竜も多く登場。
んでもって、のび太が要所要所でいろいろやらかすわけですよ。
ドラが「全くキミってやつは…」と呆れるだけなのが生ぬるく感じるレベルで(笑)
それが後々すごい展開を生み出していくわけですよ!∑(゚∇゚*ノ)ノ
のび太の「ヤっちゃった!」がとんでもないスケールの物語へと発展させるわけですよ。
練りに練られた脚本は、きっと大人も「お〜そう来たか!」と驚き感動するはずです。
後半はずっと泣きっぱなし!(இωஇ)
冒頭の日常シーンから、やたらとある生き物が多く登場するのも、ラストまで見届けると納得です。

いや〜ヤラレましたわ!
キムタク氏も良かったですよ。
そして、のび太がメガネを外した時の顔が意外とイケメンなのに驚いたんですよ。
メガネ外すと「3」みたいな目じゃなかったっけ!?
で、今回ものび太のクラスメートにめっちゃ緩んだ顔の男の子を見つけ、密かに彼を目で追っかけてたんですよ (*´艸`*)
まぁ、いろいろとそれぞれに楽しめる場面が目白押しです。

きっとチビッコ以上に大人の方がより感動しそう。
これは本気でオススメしますよ!(*´∇`*)b


ただ、映画は3月6日公開予定でしたが、残念ながら新型コロナウィルス感染対策として、公開日が延期になったそうです。
今後の公開予定については、公式HPで発表されるとのこと。
一刻も早く事態が終息し、子供たちが楽しい春休みを迎えられますように…!((≡゚♀゚≡))




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