昆虫展

やっと行けた！
国立科学博物館で開催中の『昆虫展』

カマキリ先生こと香川照之さんも役者業以外で大活躍ですね！(*´艸`*)

もうじき終了の展示イベントですけど、これから行こうと思ってる方はここまでで！
あ、昆虫苦手な方も見ない方がいいかも…(;^_^A




入ってすぐに「おぉーーーーーーっ！」

巨大な昆虫たちがお出迎え！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
実寸の何十倍、何百倍の大きさで、かなりリアルです。

夏のトラウマのセミも襲ってこなければ全然平気〜(*^_^*)

昆虫の標本、見慣れたモノや珍しいモノ、奇妙な姿のモノ、もう小さくて数が多いから見るの大変！
ほとんど原型が肉眼ではわからないくらいミクロな昆虫もいてね。

同じ種でもこんなに大きさが違う！

↑このナナフシの大きさはビックリでしょ！∑(|||◇|||)

↑こんな地球外生物のような昆虫も！
実寸はすっごく小さいんだけど。

コレなんて、名前も凄いけど、ダイソンの掃除機っぽくありません！？(*´艸`*)
家電屋さんに行っていつも最新式のコードレス掃除機を見ると、カラーといい、形態といい、昆虫を連想するんですよね。

こんな部屋もありました…！Σ(Ｏ∇Ｏ|||)

「観覧注意」なんて書いてあるから、かなり勇気がいりましたが、展示されてるのは森の中にいるようなＧで、そんなにビジュアル的に危険ではなかったです (*^_^*)
だって、こんなテントウムシみたいなのや、スケルトンのようなＧは気色悪くないでしょ。

Ｇも人間にとって害虫なだけであって、ほとんどのＧは人間と関わりのない場所に住んでいて、生物多様性を保つ為に自然界ではやっぱりいなくてはならない存在なんですよね。

途中で閉館間近のアナウンスが流れてきて大慌て！
いつも恐竜とか大きな展示ばかり見てるから、２時間あれば余裕で観て廻れると思ったけど、昆虫の種類の多さと展示の細かさを侮っていました。
だって、地球上には１００万種も昆虫がいて、まだまだ新種も多く存在しているっていうんだから。
駆け足で廻って、最後のエリアに着いたら…

うひょーーーーーーっ！∑(ﾟ∇ﾟ*ﾉ)ﾉ
凄い！

圧巻の標本展示。
うわ〜ん、閉館時間もうちょい伸ばしてーーーーっ！

グッズ売り場もほぼ流し見。
カマキリ先生のちょっとした面白コーナーもじっくり見られなかったん！

いや〜昆虫の世界も奥深い！
何かと敬遠されそうな生物もいるけど、その生態は驚くほど緻密で、４億年以上も激しい生存競争の中を生き抜いて、私達人類よりずっと長く地球上に存在してきたわけで、その生物の生きられる環境をこれ以上人間が脅かすことがない未来であってほしいなぁ。
昆虫がいなくなったら、我々もあっという間に滅ぶんですよ？

退館後は、ＡＲ機能のカメラアプリを試してみました。

本当は動画になってて、口を動かすと角もコミカルに動くんですけどね。
いや〜何とか期間中に行けて良かったです！


昆虫すごいぜ！！！(≧∇≦)b

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