舐めハゲ対策

なんということでしょう…！
小次郎の右腕に大きな舐めハゲが…！Σ(ＯωＯ|||)
気づいた時にはかなり酷い状態でした。
慌ててサポーターを巻いてみたものの、やっぱりズレてきてしまって、新たな所をひたすら舐め壊して、血が滲んでるような赤さに…！
あまりキツく巻いちゃうと歩きにくくなるし、前回の犬用レッグウォーマーのストックでは覆えないほど広範囲の炎症。

やっぱり、強制給餌や飲み薬へのストレスなんだろうか…
そうなんだろうなぁ…｡ﾟ(｡ﾉωヽ｡)ﾟ｡

放っておくと、一日で新しい舐めハゲが、しかも相当痛々しい舐めハゲが増えてしまうので、自分の使い古し靴下でロングレッグウォーマーを間に合わせで作りました。

もうね、今ではたったこれっぽっちの裁縫も劇団時代の反動でやりたくないのよ（←５万円のミシンが押し入れで泣いてるぞ！）

即席にしてはピッタシサイズに履かせられたかな…と思ってたら、その翌朝には見事にスッポ抜けてた！Σ(|||□|||)
どうやら口で掴んで外してるみたい。
こらぁ、何度も装着させてるうちに、益々緩くなっちゃうんだぞ！٩(๑`н´๑)۶
結局、その後も着けたそばからスッポ抜け。

仕方なく、以前のレッグウォーマーのストックを使うことに。

短いし、ちょっとキツイかなぁと心配だったけど、スッポ抜ける事はなさそうだったし、病院で貰った塗り薬を舐めないためにはこれくらいフィットしてないとなぁと思っていたら。
翌日、母親から「コジの腕が鬱血して手が３倍くらい大きくなっちゃったから、サポーターに替えといた」と連絡が。
マジか！
帰宅して小次郎の手を見たら…

うわぁ、小次郎、ゴメン、ゴメンね！
キツすぎたんだね！(≧ω≦)
（母親が発見した時はもっと凄かったらしい）

さて、どうしよう。
もう腕を潜らせたり巻いたりするタイプはダメだ！

急いで近所のホームセンターに行って、犬用の服を購入。
それに右側だけ、また靴下で袖を縫いつけてみました。
これで、どうだーーーーっ！

お、いい感じ！
とりあえずスッポ抜ける心配はもうない。
っていうか、小次郎似合う、可愛い！(*´艸`*)
首周りはブカブカなので安全ピンで仮止め。
装着直後は、まともに歩けないくらいヘッピリだったけど、舐めハゲが治るまではこれでいこう！
長袖の保護服とか売ってたら、こんな苦労しなくて済むのに！
大きく膨らんじゃった手も元通りに。
でも、やっぱり口で袖を抜こうとするし、服ごと身体を舐めて生地がケバケバしてきたし、服の上から爪で掻くから、そのうち穴が空きそうだし、ただでさえ薄っぺらい生地なんだから、やめて！
ホントにもうやめて！
もしこれでもダメなら、いよいよエリザベスカラーしかないのよ！
後は、注射での治療。
でも先生に「今、いろんな治療の最中だから、これ以上はあまりさせない方がいい」って言われたし、コジ自身が嫌でしょ、注射なんて！

今回、ムダになったアイテムの数々。
全く余計なお金と手間がかかって仕方ないよ…(๑⁺д⁺๑)

次から次へと…気が安まらないのぅ、小次郎くん…！(*´o`*)〜３

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