箱根旅行、2日目。
AM7:00起床。
さぁて、昨夜は雨も雪も止みかけてたし、お天気は回復したかなぁ?
ぐはぁっ!雪!Σ(゜□゜;)
思いっきり雪降ってるぅぅぅ!
マ、マジか…!○| ̄|_
とりあえず、レストランへ朝食に。
「わ~い、バイキングだ~」と、無理にハシャいでみる…(;^_^A
晴れていれば、レストランからも雄大な富士の絶景が右上写真(夏バージョン)のように眺められるはずだったのに…
目の前の庭園も残雪の上にさらに雪が被されて、美しいほど真っ白。
小動物らしき可愛い足跡がいくつもありました。
チェックアウト時にフロントでオススメ温泉を聞きながら、ふと外を見たら、フロントの方もビックリするほど雪が酷くなってる!?Σ(|||□|||)
ふ、風子さんは雪をも呼ぶ女!?
今回お世話になった宿は、それほど豪勢というわけではなかったけど、私達には程良い規模でサービスも行き届いていて、至れり尽くせりの素晴らしい宿でした♪
姥子からロープウェイでさらに上を目指します。
視界は一面モヤで、しろ!シロ!白!
芦ノ湖もこれが見納め。
到着した先は『大涌谷』
もう富士山はこれでいいや(笑)
標高1,044mだから、身が切られるような冷たい空気。
でも、雪は奇跡的に止んだぞ~!
さぁ、極寒を覚悟で外に飛び出してみますか!
ひぃ~やあぁぁ~
どこの雪国ですか、ここ!Σ( ̄□ ̄;)
モヤに囲まれて何にも見えませ~ん!
周りの景色が全くわかりませ~ん!
ま、こんな大涌谷もなかなか貴重だわ!…と気を取り直そう!
連なるツララ。
大きなワンちゃんの足跡。
おほっ、ちょっとテンション上がってきたぞ―――っ!O(≧∇≦)O
散策路の上り坂を歩いてるうちに寒さも気にならなくなり、何と言っても「雫」大好き人間にとっては最高の撮影スポット!
雫がみ~んな、カチンコチンに凍ってるの。
こんな自然の中での雪景色に縁のない私は、チャンスとばかりに撮影に夢中!
思いがけない悪天候からのプレゼントに感謝だわ!(*´∇`*)
負け惜しみじゃないんだからぁ!
頂上に着いたらもちろん食べるさ、玉子茶屋の名物アツアツ「黒たまご」
80度の温泉池で黒たまごを作っている様子。
このお兄さん、きっと体中硫黄臭くなっちゃうんだろうな。
めちゃくちゃ熱くて素手でタマゴが持てません。
殻を向きながら、知らないおじさんと「熱っ!」「熱っ!」「熱っ!」「熱っ!」と仲良く連呼。
2つ食べたから14年寿命が延びたわけね。
長生きしたいわけではないけれど、美味しかったん♪
お土産屋さんの前にいたキティちゃんの頭の上に…
ウ○コ!?Σ( ̄□ ̄;)
いえいえ、キティちゃんの真後ろにあるチョコソフトクリームの置物が見事に重なっているだけでした。
一瞬、ドキッとするよね~(;^_^A
大涌谷から次の目的地までの移動はロープウェイ。
今まで乗ってたエリアは、雪景色とモヤに惑わされて、それほど高さに怯える事はなかったんだけど…
ここ、谷だし!(((゜□゜;))))
もう…もう…!
コ――ワ――イ―――ッ!(T□T)
このロープの先は、一体どこに向かっているのでしょう…?
まるで、ミストの世界だわ…(((゜д゜;))))
でも、雪が降り積もってるエリアと、まるで白くないエリアと、境がクッキリ!
早雲山からケーブルカーと登山電車を乗り継いで、向かうは宮ノ下・底倉温泉『てのゆ』
クチコミでも評判のようで、宿のフロントでもすすめられた、山の斜面に建つ日帰り温泉施設です。
大涌谷で芯まで冷えた身体を浴槽に沈めた瞬間「ふあぁ~あぁあ~(*´∇`*)」と、ついだらしのない声を上げてしまいます。
露天風呂は、寝転び湯や檜風呂、壷風呂など全部で6つ。
贅沢な庭園の造りはもちろん、ここから見上げる箱根の山並みの絶景と、遮るものがない空の広がりに心が癒されます。
欲を言ってしまえば、この辺りに雪が降ってほしかったなぁ!
だって雪見風呂なんて最高でしょ!(*^-^*)
お風呂から上がったら、食事処でランチ。
せっかくだから、曽我梅林(小田原)の梅茶漬けにしてみたよ。
いつか曽我梅林にも行きたいんだ~
もう今頃は梅が満開かしら。
ちょっと満腹になりすぎて苦しかったので、休憩処でしばしまったり。
15分くらい昼寝出来たわ。
仕上げに再び露天風呂で寛いで、〆はお約束のコーヒー牛乳!
あ~こんなに幸せでいいのでしょうか?(*´ω`*)
ここからは、バスでひたすら下って箱根湯本へ。
あ、あれ、あれあれ?
帰る頃になって雲が…雲が…
雲が切れて青空が顔を出したよ!?
なにこの展開――――っ!Σ(|||□|||)
んで、ロマンスカーの発車時間まで、また『ティムニー』に寄っちゃったし!
どんだけ気に入ったんだか!(≧∇≦)>
で、またホットココア頼んじゃったし!
どんだけ気に入ったんだか!(≧∇≦)>
何はともあれ、箱根に詳しい風子さんのおかげで、いろんな意味で(笑)冬の箱根を満喫出来ました!
寒さや雨雪で寄れなかったスポットもあったけど、温泉三昧で楽しかった―――っ!(*´∇`*)
「帰りたくな~い」の連発も仕方ないよね!
そして、帰りのロマンスカーから見た箱根の夕空は、私達を嘲笑うかのように美しく明るくて…(T∇T)
風子さんの雨&嵐&雪女パワーの凄まじさは、かつての自分を見ているようでした(笑)
i-Phoneで翌日の天気予報を調べていた風子さん。
「ちずちゃん、明日の箱根は《晴れ時々くもり》だって…!」
ふ、風子さん…
やっぱり私達、月・火で出掛けるべきだったと思うの…!!!(|||∇|||)
AM7:00起床。
さぁて、昨夜は雨も雪も止みかけてたし、お天気は回復したかなぁ?
ぐはぁっ!雪!Σ(゜□゜;)
思いっきり雪降ってるぅぅぅ!
マ、マジか…!○| ̄|_
とりあえず、レストランへ朝食に。
「わ~い、バイキングだ~」と、無理にハシャいでみる…(;^_^A
晴れていれば、レストランからも雄大な富士の絶景が右上写真(夏バージョン)のように眺められるはずだったのに…
目の前の庭園も残雪の上にさらに雪が被されて、美しいほど真っ白。
小動物らしき可愛い足跡がいくつもありました。
チェックアウト時にフロントでオススメ温泉を聞きながら、ふと外を見たら、フロントの方もビックリするほど雪が酷くなってる!?Σ(|||□|||)
ふ、風子さんは雪をも呼ぶ女!?
今回お世話になった宿は、それほど豪勢というわけではなかったけど、私達には程良い規模でサービスも行き届いていて、至れり尽くせりの素晴らしい宿でした♪
姥子からロープウェイでさらに上を目指します。
視界は一面モヤで、しろ!シロ!白!
芦ノ湖もこれが見納め。
到着した先は『大涌谷』
もう富士山はこれでいいや(笑)
標高1,044mだから、身が切られるような冷たい空気。
でも、雪は奇跡的に止んだぞ~!
さぁ、極寒を覚悟で外に飛び出してみますか!
ひぃ~やあぁぁ~
どこの雪国ですか、ここ!Σ( ̄□ ̄;)
モヤに囲まれて何にも見えませ~ん!
周りの景色が全くわかりませ~ん!
ま、こんな大涌谷もなかなか貴重だわ!…と気を取り直そう!
連なるツララ。
大きなワンちゃんの足跡。
おほっ、ちょっとテンション上がってきたぞ―――っ!O(≧∇≦)O
散策路の上り坂を歩いてるうちに寒さも気にならなくなり、何と言っても「雫」大好き人間にとっては最高の撮影スポット!
雫がみ~んな、カチンコチンに凍ってるの。
こんな自然の中での雪景色に縁のない私は、チャンスとばかりに撮影に夢中!
思いがけない悪天候からのプレゼントに感謝だわ!(*´∇`*)
負け惜しみじゃないんだからぁ!
頂上に着いたらもちろん食べるさ、玉子茶屋の名物アツアツ「黒たまご」
80度の温泉池で黒たまごを作っている様子。
このお兄さん、きっと体中硫黄臭くなっちゃうんだろうな。
めちゃくちゃ熱くて素手でタマゴが持てません。
殻を向きながら、知らないおじさんと「熱っ!」「熱っ!」「熱っ!」「熱っ!」と仲良く連呼。
2つ食べたから14年寿命が延びたわけね。
長生きしたいわけではないけれど、美味しかったん♪
お土産屋さんの前にいたキティちゃんの頭の上に…
ウ○コ!?Σ( ̄□ ̄;)
いえいえ、キティちゃんの真後ろにあるチョコソフトクリームの置物が見事に重なっているだけでした。
一瞬、ドキッとするよね~(;^_^A
大涌谷から次の目的地までの移動はロープウェイ。
今まで乗ってたエリアは、雪景色とモヤに惑わされて、それほど高さに怯える事はなかったんだけど…
ここ、谷だし!(((゜□゜;))))
もう…もう…!
コ――ワ――イ―――ッ!(T□T)
このロープの先は、一体どこに向かっているのでしょう…?
まるで、ミストの世界だわ…(((゜д゜;))))
でも、雪が降り積もってるエリアと、まるで白くないエリアと、境がクッキリ!
早雲山からケーブルカーと登山電車を乗り継いで、向かうは宮ノ下・底倉温泉『てのゆ』
クチコミでも評判のようで、宿のフロントでもすすめられた、山の斜面に建つ日帰り温泉施設です。
大涌谷で芯まで冷えた身体を浴槽に沈めた瞬間「ふあぁ~あぁあ~(*´∇`*)」と、ついだらしのない声を上げてしまいます。
露天風呂は、寝転び湯や檜風呂、壷風呂など全部で6つ。
贅沢な庭園の造りはもちろん、ここから見上げる箱根の山並みの絶景と、遮るものがない空の広がりに心が癒されます。
欲を言ってしまえば、この辺りに雪が降ってほしかったなぁ!
だって雪見風呂なんて最高でしょ!(*^-^*)
お風呂から上がったら、食事処でランチ。
せっかくだから、曽我梅林(小田原)の梅茶漬けにしてみたよ。
いつか曽我梅林にも行きたいんだ~
もう今頃は梅が満開かしら。
ちょっと満腹になりすぎて苦しかったので、休憩処でしばしまったり。
15分くらい昼寝出来たわ。
仕上げに再び露天風呂で寛いで、〆はお約束のコーヒー牛乳!
あ~こんなに幸せでいいのでしょうか?(*´ω`*)
ここからは、バスでひたすら下って箱根湯本へ。
あ、あれ、あれあれ?
帰る頃になって雲が…雲が…
雲が切れて青空が顔を出したよ!?
なにこの展開――――っ!Σ(|||□|||)
んで、ロマンスカーの発車時間まで、また『ティムニー』に寄っちゃったし!
どんだけ気に入ったんだか!(≧∇≦)>
で、またホットココア頼んじゃったし!
どんだけ気に入ったんだか!(≧∇≦)>
何はともあれ、箱根に詳しい風子さんのおかげで、いろんな意味で(笑)冬の箱根を満喫出来ました!
寒さや雨雪で寄れなかったスポットもあったけど、温泉三昧で楽しかった―――っ!(*´∇`*)
「帰りたくな~い」の連発も仕方ないよね!
そして、帰りのロマンスカーから見た箱根の夕空は、私達を嘲笑うかのように美しく明るくて…(T∇T)
風子さんの雨&嵐&雪女パワーの凄まじさは、かつての自分を見ているようでした(笑)
i-Phoneで翌日の天気予報を調べていた風子さん。
「ちずちゃん、明日の箱根は《晴れ時々くもり》だって…!」
ふ、風子さん…
やっぱり私達、月・火で出掛けるべきだったと思うの…!!!(|||∇|||)