こうせんけんを てにいれたぞ!!うん、これだけ自己満足なエントリーもないと思うんだ。
まぁいつも自己満足で成立してるのがこのブログだけどな!
でも、そんなのは関係ないのさ。ブログなんてそもそもそんなもんだろ?
えー。そういうわけで、ワタクシもついに購入しました、FXライトセイバー。
前の職場のライトセイバー・マニアの先輩に話を伺う度に悶絶していたこのワタクシ、思い切りましたよ。
まぁ、26000円台のものが8000円台で買えれば注文するだろ、常考…まして今年はスターウォーズ公開30周年のメモリアルイヤー。
色々30周年グッズ購入を考えておりましたが、アニバーサリーはこれで祝う事としました。
実は、夏にニコニコ市場(つーかAmazon)でアナキンのライトセイバー(EP3モデル)が9000円台に下がっていたときも迷ったのですが、その時は「おいおい、ちょっと待て。うちに帰って人生考え直せ」と、自制という僕の中のオビワンが優しく諭してくれたのです。
でも、今回は衝動が抑え切れませんでしたよ。いわゆるひとつのダークサイドへの一歩ですね。
買ったのは、ルーク・スカイウォーカーのエピソード6モデル。
エピソード5でのヴェイダーとの対決の際に、右腕と共に失ってしまった青いブレードのセイバーの代わりに製作したもの。
(ちなみに、その青いセイバーはルークのマスターであるオビワンからもらったものですが、実は…)
ジェダイ・ナイトとは、パダワン(弟子)から一人前の騎士になる際、修行の総まとめとしてセイバーを自作するのが通過儀礼となっています。
ルークにとっては、図らずも成長のためのステップになったという事ですね。
ただ、『スターウォーズ解体新書』で読んだ事のあるとおり、このセイバーは握りにくい!
スイッチ部分が微妙な位置があるせいで、左手の置き場所に困るの何の。

確かにこれでは、新三部作(エピソード1~3)のような激しい殺陣は無理ですよね。
ルークは亡きオビワンの家で、彼の遺したマニュアルを参考にしながらこれを完成させたとか。
しかしほぼ手探り状態で、たった一人での製作。相当苦心しながら完成させたらしく、本来だったら踏まなければならない工程をいくつか飛ばしてしまったそうです(確か『スターウォーズ・ファクトファイル』に書いてあった記憶が)。
そんなところからこのデザインの粗が出たのでしょうか。
それとも、小物製作段階でガジェットと折り合いがつかなかったか、それともルーカス郷がジェダイの衰退を演出するために、あえてこのデザインでいったのか…謎は深まります。
とりあえず、本体部分の重厚感が良いです。昔買ったプラスチックのやつとは大違い。

なんか顔がちょっと写っちゃってますけど。

あとはやっぱり音。
起動音とブレードをしまう時の音が感動的ですらありました。
とりあえず、今は気が向いたらブンブン振るくらいしか使い方が思いつきません。
SWのDVDや動画なんぞを観る時、とりあえず自分も起動させてみたり。

ゲームやってるときに、景気付けに振ってフォースを高めたり。

これくらいしか思い付かん。
みんなも買おうぜ、FXライトセイバー!!
芸スポ見てて腰抜かした。
佐藤勇人 米国人モデルと国際結婚
びっくりしたけど、勇人らしいなとも思ったり。かっこいいぜ。
キャプテン、おめでとう!どうかお幸せに!!
僕の友人も毎年続々と結婚してるけど、まぁこんなエントリーを嬉々として書いてるヤツに結婚は無理だよね。
しかも、お相手の名前をみて浮かんだ単語が“『私立ジャスティス学園』”と“ビンスの娘”。
困ったもんだ…