United Minds (Strikes Back)

2013年に解散した電子音楽ユニット、SpiSunのWeblog“United Minds”跡地

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よし みんなきけ イールとはうなぎのことだ カバヤキにするとうまいぞ 〔by ラウド〕

2009-07-31 01:32:05 | Life
というわけで、土用の丑の日を前に食べてきました。

しかしこれは蒲焼きではなく白焼きなのであった。非常に淡白で結構なお味でございました。



さて。
GWあたりから、少しずつ妙な事になっていた。
誰かに頼られる、というのは結構なことだが、依存されるのは辛い。
正直に言えば、自分の事で精一杯なので誰かの面倒を見る余裕なんかどこにもないのだ。
でもそういう事がどんどん増えていく。公私問わず、だ。

どうも、何を言っても怒らないと思われているらしい。更にどんな時でもヘラヘラ笑っているというイメージなのだろうか。
そんな達観した人間でない事は、馬論やyuz君や、前のバンドのメンバーは嫌になるくらい知っているはずだが…。
前に働いていた店でもそういうことが多かったから、どうもこれは生まれつきの性質のようですね。困ったものだ。
聖人君子だと思われているわけでは勿論なくて、単に利用しやすい人間だと軽く見られているのであろうなぁ。
だから非常に心根が疲れていた。誰も手加減してくれないのだから。
「人生をどうしたらいいかわからないから、教えてほしい」と僕に訊いて来る同い年の奴までいる始末だ。もういい歳なんだから、少しは自分で考えなさいね。



だから、今年も夏祭りに帰った。
これは自分の中で常に決まっている事で、毎年のけじめみたいなものだ。
何より、祭という特殊な場で、“ハレとケ”を明確に感じたかった。精神の安定のために。


土日だから、当然フクアリでの清水戦と被る事になる。
元々僕はこっちを優先させるつもりだったし、他にも諸事情があって蘇我方面に行くつもりはなかった。
友人Fからは「どこがシリアスなんだ」と叱責されたが、仕方がない。これは決まっていた事なのだから。
「またオナニー文を垂れ流すのか」とも言われたが、今更そんなことを言われて意外であった。
こんなブログ、最初から何の役にも立たない、しょうもない事しか書いてないでしょう。所詮は愚にも付かない文を垂れ流すだけの場ですよ。お金もらってやってるわけでもないし、僕(や馬論)が書きたいことを書くだけの場です。スピサンの活動報告も当然それに含まれるわけで。
しかし、Fも立派なジェフ戦士になったものだ。出会ってからそれなりの年月が経つが、まさかあの頃はこんな未来が待っているとは思いもしなかった。心強い限りである。


前日にyuz君からメール。彼は今年も祭の日にちを勘違いしていた。馬論も忘れていたかもなぁ。
しかし一人歩きを訝しがられる歳になってしまった。時代の移り変わりは嫌なものである。
それどころか、もう地域への献身を求められる年齢でもある。困ったものだ。
出来るだけ自分の地区の山車を避けて歩く事にした。
このブログを始めてから毎年祭の様子をレポートしているが、今回は初めてデジカメを導入した。
今まではカメラがあると怪しまれるので…などという理由で自粛していたのだが、もうそんな悠長な事を言っていられない。
カメラを持って、地元の祭を記録に残しにきました…という大義名分を目に見える形でアピールしないと、若者と家族連れだらけの祭の場でとにかく浮くのである。窮余の策であった。


今年は初日からモロに茂原の七夕祭とバッティングしていた。
去年の惨状ほどではないが、やはり静かなものである。


静寂の祭。こんな趣はいらない。
ジェフの結果を確認すると、清水の青山に決勝ゴールを決められていた。ずんと心に錘が落ち、足取りも縺れる。
結果としてこのゲームがミラー政権最後の試合になろうとは、この時は想像もしていなかった。


二日目は、今年も何とか去年の友人と合流する事に成功。
仕事前の時間を縫って彼は来てくれた。ありがたいことだ。これだけで間違いなく帰った意味がある。
そして嬉しい事に、出店も確実に前日より増えているようだ。この写真は上の写真と同じ通りで撮ったものである。


毎年、梅雨が明けるか明けないかの多湿な時期に行われる我が地元の祭。雨に見舞われることも多かった。
事実、初日の朝のニュースでは「未だに梅雨が明けていない状態といっても過言ではなく、気温もなかなか上がらない」などと報道していたのだが、それに天気が腹を立てたのだろうか、バキっと晴れて夏らしい暑さの中での二日間となった。いきなり暑くなったので随分と体力を消耗したけれど…。


今回は、普段は行かないルートで回ってみたが、それなりに被写体を見つけられて収穫はあったと思う。
この小さな神社のライトアップなんて、完全に今まで見落としていたからなぁ。
ここからの道行き、高校時代も一緒だった友人と久々に顔を合わせた。当然カミさんと子供を連れている。
それはそうであろうなぁ…僕と親しい友人達が地元ではあまりに異端すぎるのだ。
だが、彼はかなり早い時期に結婚して子供も何人かいるというのは僕も知っていたのだから、今更そんなことを考える必要もないのであった。今は地元に家を建てて住んでいるらしい。素晴らしく男らしいじゃないか。
僕もここまでこんな人生を送れなくてすまなかった、と色んな所に思わず謝罪。とはいえ僕は僕の人生を生きるのみだ。


祭のクライマックスである花火。今年は穴場を見つけてしまった。何で誰もあそこに気付かないのか不思議なくらいだ。
去年、並んだ末にようやく手に入れたケバブのみを手に、釈然としない思いで花火を見ていたことに比べれば、今年は食事情も随分と充実していたと言えるだろう。
それでも、一昨年までと比べると寂しいものだが…きっと比較してはいけないのだろう。去年の惨状から立ち直っただけ良しとしなければならない。あれは“終わりの始まり”と覚悟したくらいの出来事だったのだから。


友人とは短い時間だったが、“良い話”をすることが出来た。
他愛もない話ばかりだが、やはり親友と呼べる人間とする会話は心が軽やかになる。
思えば長い付き合いだ。高校の時に二人で進めていたアイデアを最後まで実現できていたら、絶対にアレは当たっていたよな…としょうもない話を真剣にした。


花火を打ち上げる田園を取り囲む道路は大渋滞。ひっきりなしのクラクションが喧しい。
原因はドライバーが花火に気を取られて急停止するかららしかった。花火の前ではみんな子供になってしまうのだね。褒められた事ではないから、どこかに停めて見てほしいものだが。よくあれで事故が起こらなかったな…という感じの状況だった。


祭は儚い。疲れを癒して、また現実に戻るとしよう。
それではまた来年。
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JEF United Playback 2009.7. 〔by ラウド〕

2009-07-30 07:07:12 | JEF United Chiba
第16節 大分 vs 千葉
7月4日(土)
大分 1 - 2 千葉
得点者:5' 深井正樹(千葉)、7' 高橋大輔(大分)、23' 下村東美(千葉)

サバイバルマッチに勝利。ピッチの状態や鬼気迫るスタジアムの雰囲気に打ち克った事は大きく評価したい。
テレビ観戦ながら非常に興奮してしまう試合であった。ジェフの試合はいつだってそうだけど。
下村のドリブルからのミドルと、「新聞か何かで、大分の選手が“ブッ殺すぐらい”の気持ちで試合する、っていうのを読んだから、それを上回るようにいこうと思った」という発言が強く印象に残った。


第17節 千葉 vs 神戸
7月11日(土)
千葉 1 - 1 神戸
得点者:39' 朴康造(神戸)、68' 谷澤達也(千葉)

詳しくはこちらを。(第17節 千葉 vs 神戸 Going Fukuari Ground フクアリ観戦記 Vol.4  〔by ラウド〕
負けなくて良かったのは確かだが、なんだか妙な気分になった試合であった。
ちなみに試合前に来た吉本の芸人さんは、本スレで話題になったのを調べるまで一人も知らなかった。みんな有名な人なんですか?TV観ないから流行に疎くなってるな…。


第18節 広島 vs 千葉
7月19日(日)
広島 4 - 1 千葉
得点者:45' 佐藤寿人(広島)、48' ストヤノフ(広島)、89' 李漢宰(広島)、89' 工藤浩平(千葉)、89' 青山敏弘(広島)

今季の最多失点で一蹴されたアウェーでのゲーム。
個人的には前半の流れを評価したかったのだが、大量失点での負けはさすがにサポーターも許容できなかったか。
相手監督にこちらのサッカーを批判されるおまけまでついてしまった。大きなお世話なのだ。


第19節 千葉 vs 清水
7月25日(土)
千葉 1 - 2 清水
得点者:18' 岡崎慎司(清水)、58' 深井正樹(千葉)、80' 青山直晃(清水)

苦手の清水に今季初の連敗。清水に勝ったのを未だに生で観戦したことが無い。勝てないなぁ。
ネット初起用、中後の久々のスタメン出場、更に太田もフィットし始めただけに、攻撃では良い形が出来始めていたのだが…。
この試合を最後に、アレックス・ミラー監督は志半ばで千葉を去ることが決定した。
ちなみに、Fはネットが外したシュートの流れ弾が危うく直撃しそうになったらしい。枠内に打ってほしいものである。
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届いたもの、ニュース 〔by ラウド〕

2009-07-28 02:03:00 | JEF United Chiba
部屋に戻ると、ようやくこいつが届いていた。

当たったのがアルディージャ戦の時だから、それなりに時間が経っている。
未だに袋は開けていないが、素材が単なるコットンではなくポリエステルなので、なかなか良い品のようだ。
何よりカッパのオフィシャル製品というのがいい。



疲れて夕方まで寝ていたのだが、起きるととんでもないニュースが飛び込んできていた。
アレックス・ミラー監督の契約解除並びに江尻篤彦監督就任について
目を疑うというのは、まさにこういうことなのだろうなと思った。

太田やネットの加入により、少しずつチームとしてやりたいことが見えてきているはずだった。
怪我人も着々と帰ってきているし、後半戦に向けてここからいよいよ反攻に出る…というタイミングだったので、この結末は全く予想していなかったのだ。
今季初の連敗というのもあるが、やはり昨年からの積み重ね、発展性が内容にも結果にも表れていないところが今回の解任劇の原因であろう。
即興と個人技頼みにしか見えない攻撃戦術、引いていても守りきれない守備、課題は山積していた。

ただ、個人的にミラーが目指すサッカーというものの完成形をしっかりとこのジェフというチームで見てみたかったのも事実。
何より、去年の二度にわたる絶望の淵から救ってくれた恩を感じずにはいられない。
今はただ、ありがとうございましたと頭を垂れるほかない。ここまでお疲れ様でした。帰った途端にリネカー化は勘弁してくださいね。
勿論、澤入コーチにも感謝の一言。彼は残してほしかったなぁ…。


このシチュエーション、江尻新監督には荷が重いように感じてしまうのだが、もう決まってしまった事だ。サポートするしかない。
初代ミスター・ジェフがいよいよ監督になったのだから、これはこれで大いに期待すべきであろう。
こうなったら腹を括って一蓮托生だ。内部昇格人事をただひたすらネガティブに考えてもしょうがないでしょうに。まだ一試合も観ていないうちから泣き言を言うのはあまりに早すぎる。


今回は本当にあまりに突然で、未だに気持ちの整理が付いていない。去年のクゼの時は、そんな事は思わなかったのだけれど。
しかし96年の奥寺政権以来の日本人監督ですか…随分と昔の話になりましたね。僕が始めて臨海に行ったのがあの年だったなぁ。
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The Dukes of Stratosphear 〔by ラウド〕

2009-07-27 23:55:18 | Music
2000年代の始まりと共に、僕の中でビートルズの再発見と、当時の本拠地だった池袋にディスクユニオンが出来た事をきっかけに、僕の本格的なディスク・コレクターとしての道のりもスタートした。
その当時、とにかくビートルズと、その周辺やそれに連なるチルドレンの作品を馬論と競うようにして集めていたのだが、そこで当然のように出会ったのがXTCであった。

そこで彼らの作品の一つとして出逢ったのが、変名バンドであるThe Dukes of Stratosphearである。

『Chips from the Chocolate Fireball』The Dukes of Stratosphear

当時僕はネットとは程遠い環境にいたのだが、どこかから仕入れてきた情報によると、これは「XTCのメンバーが自分達のルーツに立ち返り、趣味全開で制作したサイケポップ」という事だった。本当にどこから仕入れてきたのか全然覚えていないが、そういうことだったのだ。
しかし、当時は耳がどうもポールやブライアン・ウィルソン寄りになっていたのか、とにかくメロがキャッチーでアレンジも明快なポップ作品でないと受け付けなかった。XTCも後期以外は全部売り飛ばしていて、この変名バンドの作品も当然ユニオンに突っ返す格好になっていたのである。
とくにThe Dukes of Stratosphearはエキセントリックな事をやっている感じがあまりにも強くて、「これ単なる懐古趣味じゃないの、勘弁してよねもう」などとよく知りもしないのに拒絶していたのである。相当にぬるかったんですね、当時の好みは。

しかし2003年にニューウェーブの洗礼を受け、更に友人Fにパンクやスカやモッドで鍛えられた事により、感覚も随分と研ぎ澄まされてきて、当時はわからなかった作品の良さが面白い程にわかるようになり、一度売ったものをまた買い直すという非常に無駄な事を始めるのであった。
The Dukes of Stratosphearもそういった作品の一つである。何ともバカですね。


そんなThe Dukes of Stratosphearの作品が、この度再発されるという事をAmazonの“あなたへのおすすめ”で知ることとなった。

『25 O'Clock』

『Psonic Psunspot』

隠されていた2ndと3rdがあったのか!よくぞ発掘&再発してくれた!
…と大いに興奮したのだが、どうやらそうではないらしい。
この2作品をまとめたのが冒頭の一枚『Chips from the Chocolate Fireball』であるらしい。つまり編集盤ということだ。全然知らなかった…しかもよく見ればジャケットにその旨が記してあるではないか。

つまり、このリイシューの意義はどちらの作品にも大幅に追加されたボーナス・トラックである、という事だ。
XTCは作り込みスタジオ偏愛者なので、デモが非常に多い。そういったデモ・トラックが今回のボーナスとなっている。
デモのために二枚買うか…非常に悩ましいところである。


既にビートルズのモノ・ボックスも注文済みなので、今回は見送りかなぁ…。
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All Quiet on the Noise Floor 〔by ラウド〕

2009-07-17 02:01:51 | Music
情報過多の時代、と人は言うが。
『TATSURO from NIAGARA』にしても、スペシャルズ単独公演にしても、ひょんな事から発見したニュースであり、少なくとも受身のままではなかなか入ってこなかったニュースだったわけで…。

だからまた驚かされるわけだ。

待ってました!Jason Falknerニュー・アルバム!!(HMV)
【NMR】Jason Falkner、ニューアルバムリリース! 2009/07/14(Bad News Records NEWS)
元ジェリー・フィッシュのジェイソン・フォークナー、4枚目のアルバムを発表!(CDJournal.com)

去年の来日公演で、Jason自身が「来年新作を出すよ」と言っているわけだから、そんなに驚くようなことでもないわけだが…。
僕はてっきり今年の初めに出るとばかり思っていたから、それ以来音信不通だったものが忘れた頃(彼の曲はほぼ毎日のように聴いているのだが)に突然ニュースとして実体化するわけだから、驚くか驚かないかでいったらそれは驚かざるを得ない。

しかしHMVのニュースが6/30で、Jasonと縁の深いBad News Recordsのニュースは7/14…これはまずいだろ。しっかりしようぜ、くるりのナントカ君!(名前知らない。ごめんなさい)

しかしまた刺激的なことが書いてあるなぁ…
このDVDには、フジロック出演後に開催したJason Falknerの一夜限りの1マンライブの模様をMC+Wアンコール含む、全20曲トータル約90分収録!
もちろんアルバムもJason Falknerの持ち味であるメロディアス・ポップ・サウンドが全開!まさに「これを待っていた!」と言わんばかりの内容になっているようです!
また、アルバム・リリースに合わせて来日公演も予定しているそうなので、そちらにも期待するといたしましょう!
(HMV)

DVDもサプライズなら来日公演もサプライズ。驚きっ放しですな。
夏でイベントは終わりかと思いきや、9月もビートルズのリマスター以外にも大きなイベントが待っているというわけです。

うーむ、我が財政状況はいかにしてこのラッシュを乗り切るべきか…。
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