United Minds (Strikes Back)

2013年に解散した電子音楽ユニット、SpiSunのWeblog“United Minds”跡地

人生のパズルが埋まったSTAR WARS完結 〔by 馬論〕

2006-07-31 15:38:32 | Star Wars

周りか冷めた今だからこそ語ろ~(笑)
スターウォーズは物心付いたときにはうちにビデオがあったのですが子供の僕には初め少々難しかったかなぁっという感じでした。グーニーズやスタンドバイ ミー、バックトゥーザフィーチャーなんかの方がとっつき易い子供だったみたいなので本格的に好きになったのは遅咲きですかね。

 でも今となっては猛烈なファンです。大人になってライトサーベル買いますか?(笑)

伝説の初期3部作(エピソード4、5、6)はもう何回観てるかわからないです。まず言えることはエピソード4、5、6、1、2、3という順番に観れたこと は逆に嬉しいことだったのかなってこと。

 だってルークが父と共に皇帝を倒して平和な世にするよりもアナキンがダークサイドに落ちてダースベイダー卿になる悲しき結末の方が断然面白いもの。

 やっぱり表面(基本)を観てから裏面を観る方と裏面観てから表面観るのとではモチベーションが違うと思うんですよね。


 ほとんど順番に意味は無いし差が無いのですがまず僕の好きな作品順番。


①エピソード2(ATTACK OF CLONES)

②エピソード6(RETURN OF THE JEDI)

③エピソード1(A NEW HOPE)

④エピソード3(REVENGE OF THE SITH)

⑤エピソード5(THE EMPIRE STRIKES BACK)

⑥エピソード1(THE PHANTOM MENACE)


あれっ!?アナキンがダースベイダーになるEP3がなぜ4位なの!?さんざん面白いって言ってたのに?って矛盾してるぞって思う人がいるかもしれない。

 実は良い意味でも悪い意味でもEP3の内容って予測できたんですよね。勿論、ルーカスの見せ方は凄まじく良いですよ。泣きましたもん。EP3はEP4に繋 げるために詰め込み過ぎたかなって思います。やっぱり重要な場面を残すために削ってたら解りやすい基本的な場面しか残らないわけで見せ方を重要視せざるをえないですよね。実際はEP3だけで20時間以上あっても良いぐらいなとこですからね。

 もっと細かいとこ観たかったですね。惑星ダコバのヨーダの生活の様子だとかオビ=ワンのクワイ=ガンジンといっしょに交信してる所とかね。後に海賊版でも 良いから映像化してほしいものです(笑)なんかルーカスがアニメでやるんでしたよね~。何処のシナリオか不明ですが。

EP2は予測できない展開で鳥肌立ちました。EP3に向けての期待もわくわくさせられてこのランクですね。
EP4は完全に思い入れ。基本だしすべてのスターウォーズはここから始まったわけで。
EP6は3つの場面のザッピング構成が巧くできてて飽きさせない作りで好きですね。
EP5も全体が暗めで好きなんですけどこの辺のランクになってしもうた。
EP1はバラエティーに溢れてるんですが少し温いかなぁ~なんて僕の歳では。子供達は一番好きなんじゃないでしょうか?子供が主役って子供達にとっては感 情移入はかなり出来ると思いますよ。


 長く書き過ぎたので今回はこの辺で…また後程。

第15節 京都 vs 千葉 電光石火の巻ちゃん 〔by ラウド〕

2006-07-29 18:43:21 | JEF United Chiba

逆転勝ちですか

 

聞けば、グダグダながらもアマルの修正が効いた勝利だったようで。

聞けば、巻が考えられない決定力を見せてくれたそうで。

しかも、変態ヘディングと常識外ループ(信じられない…)だったそうで。

ただダイジェストすら見ていない僕としては、これ以上書きようがないわけで…

 

ちくしょう!誰か見せてくれい!

純の手紙みたいになっちゃったじゃないか。

 

そっかー、巻ちゃん大活躍の巻だったわけやね。こっちも祭りに浮かれる街並みを携帯公式の実況見ながら歩いてたから、気が気じゃなかったっす。

アマル・ジェフも軌道に乗り始めたみたいで一安心。まだまだ課題は多いけど、今必要なのはとにかく勝利ですから。

そして、明日こそアマルのフクアリ初勝利を!勝つぜ!!

 


祭りという非日常 〔by ラウド〕

2006-07-27 11:38:11 | Life

 

地元の夏祭りに帰りました。毎年25・26日なんですが、今年は27日にMadnessのライヴがあるため、さすがに三日休むわけにもいかず、今年は26日だけです。かなり無理して休みました。

何故毎年そこまでして行くのか?とよく訊かれるんですが、正直答えられません。別に参加するわけでもないし…「まぁ、毎年の事なんで…」と自分の掌でも眺めつつ言うことぐらいしか出来ません。

馬論の回顧モードに乗るわけではありませんが、変化の乏しい田舎町にとって祭りというのは明らかに大イベントでした。普段まず集まることのない町民が一同に介する、明らかに日常とは違う場所。

個人的にも、我が家はメインストリートに続く道にあるので、友達と呼べる人間は大体ウチに寄って行ったと思います。親もそれをわかっていてくれて、様々な料理を振舞ってくれたり。母が業務用の唐揚げなんぞを揚げたりしてくれている光景は今でも焼き付いています。

まだバンドをやってる頃は、外で簡単な演奏なんかもしてましたね。

 

でもまぁ、時は流れるんだよね。

 

祭りのメイン会場となる商店街も、露店の数や人の数こそ盛り返してきたものの、肝心の商店は隣の成田市の大型ショッピングモールや国道沿いの安いドラッグストアーなどに押され、わかりやすく寂れています。僕や馬論が遊んでいた店なんかも、殆ど潰れてしまった。

僕の家を訪れる人も年を追うごとに少なくなり、ついに今年は僕一人になってしまいました。何ともいやはや。

でも一人だろうと何人だろうと、ここに帰ってくるしかないんだよね。他でやってる祭りがいくら勇壮で豪奢だったとしても、僕はここの人間なんだから。

 

…でもやっぱ一人はきついかなぁ。

 

祭りは京の祇園祭りにインスパイアされています。山車も出すし、プログラムも似てます。ただ若い衆は荒々しい三社祭り風な方を好むようで、浅草風の装束が多数。さながら京と江戸のミクスチャーといった様相を呈していますが、どこもこんな感じなんですかね。

わかりにくいけど、今年も売ってたパチモノのライトセイバー。これでフォースを探求するのは難しそうだ…。

 

しかし昨日はこの祭り、今日はライヴ、日曜はフクアリと今週はイベント盛り沢山ですが、今年の夏はこの盛り上がり以降特に何もなく終わりそうだな…。


サディスティック・ミカ・バンド『天晴』『晴天』再発!! 〔by 馬論〕

2006-07-27 00:04:41 | Music

 

「桐島かれん」なんと美しい名だ!! 僕は「天晴」の着物のジャケットとセクシー悩殺ボイスにやられて虜になってしまいました。

今、日本の女性で1、2を争う程好きな歌声なのです。別にとてつも無く巧いわけでは無いが聴いてると気持ち良くて癒されるんです。リアルタイムのミカバンド好きな人には申し訳無いのですがミカよりかれんの歌の方がガール度高いというか好きなのね。だから、前に出したアルバム「黒船」は別格に良いですけど、その他のアルバムよりはこの「晴天」押しますねぇ。

まず他のアルバムよりデジタル多様っていうのが僕好み、そしてYMOでお馴染みの幸宏さんの楽曲が多いっていうのも良いんですよ!幸宏さんとかれんの曲の相性も良いしね。テクノポップとも取れるサウンドもありもす。

 

 

 Boys &Girls

 

薔薇はプラズマ

 

※42℃のピクニック

 

※ダシール・ハメット&ポップコーン

 

などが桐島かれんのメインVo.なのですが特に※マークの付いた曲はガール度100%ソングで何度も聴いてます。

 

「晴天」は唯一、かれんVo.版タイムマシンにおねがいが聴けるライブアルバムでこれもオススメ!廃盤で結構高値で買ったのに再発だもんね。嬉しい半面、複雑~。そう言えば「天晴」は中古屋で500円とかでよく見掛けるけど安過ぎだろ~。やはりリアルタイマーの人には思い入れ無いからかなぁ~。後追い世代の僕は高値出しても買ってるだろうね。だって内容良いもの~。

 

最近、木村カエラもCMでタイムマシーンにおねがい歌ってましたがミカに比べれば迫力イマイチだしかれんに比べたらセクシーさも無いしって感じだけどこれを期に気になってるんだなぁ~ここ最近。CD一枚も持って無いけどね。

 

桐島かれんのソロはかなり捜し捲りました。「かれん」というファーストアルバムは偶然見付て嬉しさのあまりはしゃぎましたが…その後、色んなとこで発見してるし(ニガニガワラ)

 

これもビートニクスの2人とか細野さん、トノバンなんかも参加してバンドサウンドの良いアルバムですよ。

その後のアルバム、ディスコ桐島はようやく見付けたって感じです。ゴールドのジャケットなのでまさにビックリマンシールのヘッドを当てた感覚に近いでした!長かった見付けるの~これも。ハウス調の曲で時代をちょっと先取りした感じ。曲はまあまあですがボーカルがうほうほ。

最近、かれん本人がCMに出てるみたいですがまだ見てない~んだ(悲)

 

とにかく桐島かれんのボーカルにと・き・め・きって訳です。感情の高ぶりだけで書いた文ですな(笑)


今更今月のジェフ魂12 〔by ラウド〕

2006-07-26 15:27:35 | JEF United Chiba

しょっぱなから…この~人はもう~思い出だけど~ 僕らを遠く~で 見つめて~る~(ゴダイゴより借用)

 

「ダイワオートよーん」のねーちゃんも今は昔。随分まともな人に替わりましたね。普通にカワイイっぽい。喋り声があれですが…。

 

チコかわいいよチコ。エミ・ミチヨ人気もなんのその。誰がなんと言おうとあくまでウリチコ。なんか“いいちこ”みたいですね。

チコさん、噛まないし空気読めるしさすが元NHKレポーターなんですが、今回の同じ台詞連発にはルミの影が正直ちらつきました…。

 

何だこの男前は!?“もののふ”といった感じの精悍すぎる風貌じゃないか!

「…我々が今討つべきは、ただ目の前の敵のみ。大奸・川淵三郎を斬るのはそれからだ」くらい言ってくれると面白いのに。まぁ単なる妄想ですが。

 

インタビューもあの騒動の後だけに、選手達から強い意思が感じられて非常に嬉しかったです。

でも阿部ちゃん、泣く寸前って感じでした…いつだって僕らがついてるぜ、キャプテン!嬉し涙だけを見せておくれ。

 

ひとまず、今日も勝つ!ワラシや和裕やワッシーに遠慮など無用!京で黄色犬隊が躍動するのだ!