ロイヤルコンセルトヘボウ

今日は自分にご褒美、心に栄養。普段アウトプットの生活ですから、インをしないとね。何年ぶりかわからないコンセルトヘボウ。音のシャワーを浴びるのに最高の席。今回は東京３公演の内２公演は完売。ちなみにプラチナ35,000円S席30,000円…。スゴい人気だ。当日券が出るのは平日なせいもあるのか今日だけ。エミリーが日本で吹くのは今日だけ。しかも、今日はワタシ生徒さんのレッスンお引っ越しのためキャンセルという好条件！行くしか無い！（元からレッスンが終わってから会いに行く約束はしていたのけれど）

数少ない当日券を買うことが出来まして、無事着席。前半はワーヘナール 　 序曲「じゃじゃ馬ならし」ストラヴィンスキー 　 バレエ「火の鳥」組曲 (1919年版)。聴いていてワクワクが止まらない！このオーケストラなんてすごいオーラなんでしょうか。あっという間に休憩。オケメンバーの多くは楽屋に戻って行くのですが、エミリーちゃんはずっと舞台上でオーボエの女の子とおしゃべりをしているの。ワタシは１階席の前の方でしたので、舞台に近づいて行くとエミリーが気がついてくれてそのまま一緒に舞台袖へ。しばらくガールズトークをしていると、ピアノを片付けるから動いてくださいと舞台さんに言われたのでバイバイ。またあとでね～。後半はチャイコフスキーの交響曲第5番。ホルンがトランペットが…もちろんフルートもだけれど、美しい！！幸せな時間。アンコールは１曲。今日は皇太子ご夫妻やどこかの国の大使が来ていたので、セキュリティーはいつも以上に厳しく？演奏時間も予定通り。アンコールもう１曲くらい聴きたかったなぁ。

終演後楽屋口へ。仕事終わりのリーダーも駆けつけて、エミリーちゃんと再会。写真を撮ってバイバイ。次に会えるのはいつかな？？