言語の習得と楽器演奏の習得はとても似ていると思います。知っているフレーズが増えれば会話が（演奏が）出来ます。その数が多ければ多いほど初見で読めるようになります。学んでいく過程では完璧を求めず、ある程度、大雑把の方が上手く行くところも似ています。完璧主義者には向きません。細く長く続けることが最大の秘訣です。な～んて言い訳をしながら、今日も韓国語のレッスンに行ってきました。なかなか新しいことが頭に入っていきませんけれど、少しずつ覚えていきます。言語も音楽も習得にゴールは無いけれど、共通しているのは最終的にはコミュニケーションの手段になるということですよね。それは大きな喜びです。今日インターナショナルスクールに通う韓国人の生徒さんに初めて韓国語で挨拶をしました。通じるとちょっと嬉しい！