サー・ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団を横浜みなとみらいホールで聴いてきました。ビブラートを使わない純粋な音色を使うことでも有名なノリントン。今日も美しいハーモニーを聴くことが出来ました。ノリントンのいいところ?演奏している笑顔が素敵なところ。にっこり微笑みながら、またいい演奏をするとその奏者一人一人を見て拍手してくれたりして。見ているこちらもほんわかしてきます。
後半のプログラム、ドボルジャーク交響曲第7番はフルートは4人。それぞれ個性のある音色と楽器。3番を吹いていた男性Peter Rijkxさん。見たことの無い普通のフルートより長い楽器を使っていまして、とても不思議な感じ。しかも頭部管は銀色、胴体は金色??でも足の方は銀色??どうしても気になり、終演後楽屋口に聞きにいっちゃいました!ドイツのオーケストラの人に英語でいいかしら…と思いつつ質問するととても丁寧に教えてくれました。
頭部管はプラチナ、胴体はローズゴールド。足部管はH足の下にエキストラでチューブをつけていると。長くしていると音色がリッチで柔らかくなるような気がするんだ~ということでした。maybeを連発してましたけれどちなみにメーカーはイギリスの楽器、アルバートクーパーだそうです。
最後に写真をお願いすると、僕が撮ろうか?って。いえいえ、とんでもない…。
明日もサントリーホールで公演があります。
後半のプログラム、ドボルジャーク交響曲第7番はフルートは4人。それぞれ個性のある音色と楽器。3番を吹いていた男性Peter Rijkxさん。見たことの無い普通のフルートより長い楽器を使っていまして、とても不思議な感じ。しかも頭部管は銀色、胴体は金色??でも足の方は銀色??どうしても気になり、終演後楽屋口に聞きにいっちゃいました!ドイツのオーケストラの人に英語でいいかしら…と思いつつ質問するととても丁寧に教えてくれました。
頭部管はプラチナ、胴体はローズゴールド。足部管はH足の下にエキストラでチューブをつけていると。長くしていると音色がリッチで柔らかくなるような気がするんだ~ということでした。maybeを連発してましたけれどちなみにメーカーはイギリスの楽器、アルバートクーパーだそうです。
最後に写真をお願いすると、僕が撮ろうか?って。いえいえ、とんでもない…。
明日もサントリーホールで公演があります。