それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「温故知新でゲームを作ろう」なのだ。

2021-04-13 17:50:11 | Weblog
 新しい、というかリメイクゲームを考えついた。その名も『クレイジータクハイ』だ。内容は、プレイヤーはフリーのよろず宅配者となり、フィールド上で待機しているとケータイに何かしらの宅配注文が入るので、自転車等でお店まで行って目的の品を受け取り、時間内に注文主の元まで配達することが目的であり、その際に得られる得点を競うゲーム。得点は、注文を時間内に早く届けることや、移動の際の道の逆走や段差を使ったジャンプなどの普通ではあり得ないクレイジーな走行っぷりに応じて都度都度得られる。移動手段の乗り物は数種類から選ぶことができる。
 このゲームは、1999年に世に出た「クレイジータクシー」をベースに、近年登場したオンラインフードデリバリー「ウーバーイーツ」の要素を取り入れた形になっていて、ま、ウーバーイーツって言っちゃうと、許可を取っていない場合はめんどいことになるんで、どこかの町に似ているけど架空の世界でそんな感じのシステムを利用して配達員をやっている・・・みたいな現代風アレンジを加えたリメイク作品となっている。
 現実で、普通の車の運転手やウーバーイーツ等配達者の迷惑運転行為が問題になっているので、「迷惑運転行為を求めるゲームを出す事は、社会に悪影響を及ぼす恐れがある!」・・・なんてお叱りを受けるかも知れないけど、所詮はゲームなので。ゲームと現実をごっちゃにして語るのは、良くないことだと思います。
 クレイジータクシーはセガが開発したようなので、多分まだセガが版権を持っているんじゃないかと思われ、なのでセガにこの企画を持ち込もうと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。
コメント
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