唐突だけど、今回提唱したいのは『連載中マンガは、三ヶ月休載したら、休載理由を掲載場所で公表する!』って法案だ。あ、掲載場所って書いたのは、雑誌だったりオンラインコミックスだったりするからだ。
連載中のマンガが休載するってのはよくあることで、理由は大きく分けて二つ。一つは、予定型休載。もう一つは、突発型休載。予定型は、作者の取材や単行本作業のためとか掲載場所との契約だかなんだかで、かなり定期的に入るタイプで、これは毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、特に問題はないだろう。突発型は、作者の急な病気とか遅筆で原稿が締め切りに間に合わないとかのタイプで、これも毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、基本的に問題はない。問題は、休載が長期化する場合だ。
たま~に休載マンガが、休載理由の公表がないまま半年とか一年以上にわたる時がある。これは、毎号作品を楽しみにしている読者からしたら、たまったものじゃない。なぜ掲載されないのか?理由がわからないから、毎週だか毎月だか、掲載場所の更新がある度にモヤモヤする。中には、“闇打ち切り”なんて場合もあるようで、その打ち切り理由も定かにされないこともあるけど、後々掲載場所とマンガ家だか原作家だかがもめた結果・・・みたいな理由が明らかになる場合もある。それで、やっとこ掲載されれば嬉しいけど、音沙汰ないまま一年過ぎてから「お待たせしました!連載再開です!!」と、しれっと言われたって、素直に喜べない。
他人を不安にさせる行動の一つは、沈黙し理由を明かさないことだ。他人はその理由を勝手に考えて、でも明確な答えが得られないから、疑念と不安だけが膨らんでいく。マンガの掲載場所は、読者を不安にさせたいと思っているのだろうか?マンガって、そういうためのツールだっけ?筆者はそうでないと思っている。いや、信じている!掲載場所もそうであって欲しい。でも、個々の正義感に任せていても、会社はそれを握りつぶしがちな存在だ。だから、法律で縛るのだ!『連載中マンガは、三ヶ月休載したら、休載理由を掲載場所で公表する!』と。
この法律は、多くの国民の大きな支持を得られるだろう。でも、マンガを読まない大多数の人達には、冷笑されることが予想される。「たかがマンガで、何熱くなっているんだか」みたいな感じで。でも考えてみて欲しい。日本は世界トップクラスのマンガ大国なのだ。かつて日本は、色々な物が世界トップクラスの実力を持っていた。でも、政府は何も支援しないし、会社の経営が鈍くなったら国民は「自己責任だ!」と突き放し、ま中には経営陣の腐敗が招いたケースも多々あったにせよ、次々とトップクラスから陥落し、陥落だけでなく、他国にその場を完全に奪われてしまった。マンガも、日本国内では相変わらず地位が低いままで、市場も苦しくなりつつある。国外に目を向けると、日本の座を奪おうと力を入れている国があり、特に中国や韓国は日本を目の敵にして頑張っている。このままでは、マンガも他の産業とかと同じ道をたどることになるやもしれない。そんなことにならないためにも、好きなマンガに対する熱が冷めないよう、マンガ自体への熱が冷めないように、休載理由は明らかにして欲しい次第なのだ。
というわけで、筆者一人では議員への訴求力は低いので、マンガ好きの国民みんなに力を貸してもらいたく、署名を沢山集めたいと思うので、その活動のために今日から寝ている暇なんてないのだ!
連載中のマンガが休載するってのはよくあることで、理由は大きく分けて二つ。一つは、予定型休載。もう一つは、突発型休載。予定型は、作者の取材や単行本作業のためとか掲載場所との契約だかなんだかで、かなり定期的に入るタイプで、これは毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、特に問題はないだろう。突発型は、作者の急な病気とか遅筆で原稿が締め切りに間に合わないとかのタイプで、これも毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、基本的に問題はない。問題は、休載が長期化する場合だ。
たま~に休載マンガが、休載理由の公表がないまま半年とか一年以上にわたる時がある。これは、毎号作品を楽しみにしている読者からしたら、たまったものじゃない。なぜ掲載されないのか?理由がわからないから、毎週だか毎月だか、掲載場所の更新がある度にモヤモヤする。中には、“闇打ち切り”なんて場合もあるようで、その打ち切り理由も定かにされないこともあるけど、後々掲載場所とマンガ家だか原作家だかがもめた結果・・・みたいな理由が明らかになる場合もある。それで、やっとこ掲載されれば嬉しいけど、音沙汰ないまま一年過ぎてから「お待たせしました!連載再開です!!」と、しれっと言われたって、素直に喜べない。
他人を不安にさせる行動の一つは、沈黙し理由を明かさないことだ。他人はその理由を勝手に考えて、でも明確な答えが得られないから、疑念と不安だけが膨らんでいく。マンガの掲載場所は、読者を不安にさせたいと思っているのだろうか?マンガって、そういうためのツールだっけ?筆者はそうでないと思っている。いや、信じている!掲載場所もそうであって欲しい。でも、個々の正義感に任せていても、会社はそれを握りつぶしがちな存在だ。だから、法律で縛るのだ!『連載中マンガは、三ヶ月休載したら、休載理由を掲載場所で公表する!』と。
この法律は、多くの国民の大きな支持を得られるだろう。でも、マンガを読まない大多数の人達には、冷笑されることが予想される。「たかがマンガで、何熱くなっているんだか」みたいな感じで。でも考えてみて欲しい。日本は世界トップクラスのマンガ大国なのだ。かつて日本は、色々な物が世界トップクラスの実力を持っていた。でも、政府は何も支援しないし、会社の経営が鈍くなったら国民は「自己責任だ!」と突き放し、ま中には経営陣の腐敗が招いたケースも多々あったにせよ、次々とトップクラスから陥落し、陥落だけでなく、他国にその場を完全に奪われてしまった。マンガも、日本国内では相変わらず地位が低いままで、市場も苦しくなりつつある。国外に目を向けると、日本の座を奪おうと力を入れている国があり、特に中国や韓国は日本を目の敵にして頑張っている。このままでは、マンガも他の産業とかと同じ道をたどることになるやもしれない。そんなことにならないためにも、好きなマンガに対する熱が冷めないよう、マンガ自体への熱が冷めないように、休載理由は明らかにして欲しい次第なのだ。
というわけで、筆者一人では議員への訴求力は低いので、マンガ好きの国民みんなに力を貸してもらいたく、署名を沢山集めたいと思うので、その活動のために今日から寝ている暇なんてないのだ!