埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

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川口市立戸塚児童センターあすぱる「お父さんとベビーダンス!」

2014年03月19日 | 川口市指定管理 川口市立戸塚児童センター
お父さんとベビーダンス!

3月15日(土)10:00~11:30 17組31人参加

あすぱるでは年3回お父さんと一緒に参加できるイベント(子育て支援事業)
を行っています。

昨年“お父さんといも餅作り”を行い今回は“お父さんとベビーダンス”です。

抱っこひもでお子さんを抱っこして準備完了!。と思いきや、
「お子さんはまだ寝かせていてください~」
と言われると
「えっそうなの~」と
抱っこひもからお子さんを出して寝かせていました。

まずはお子さんをお父さんの足に乗せて座り、
「お子さんの得意なこと・好きなこと」
の発表でアイスブレーク。

「うちの子の得意なことはずりばいです」
「今卒乳中で大変です」
などなど、お父さんから発表されると
「うんうん」
と頷くお父さん。
普段よそのお子さんを見ることさえ少ないお父さんにとっては
新たな世界へのドアを開けた
心境ではないでしょうか。

そんなお父さんの心境とは関係なしに、
いつもと違う状況をなんか変だなと気づき始めた
赤ちゃんは不安な気持ちを表し始めます。
やがて会場には赤ちゃんの泣き声が響いて来ると、
お父さんも何とか泣きやまそうと抱き直したり、
立って歩き始めたり、片車したり・・
奮闘ぶりも見えてきます。
ゆっくりとしたリズムでお父さんに抱っこされた赤ちゃんが、
「トーントン・トーントトン」
とリズムに合わせていると
泣いていた赤ちゃんもやがて寝息に変わってくるので不思議です。



会場内に聞こえていた赤ちゃんの鳴き声や、
あやすお父さんの声は聞こえなくなり、ゆったりと
したリズムとインストラクターの声しか聞こえてこなくなるのでした。

終了すると目を覚ました赤ちゃんもいましたが、
どの子も清々しく泣く子は一人もいません。
「私しか泣き止ませられないんです」
と言っていたママも、パパと役割分担できるようになると
いいですね。

毎日関わりきりのママたちを休ませてあげようと
お子さんと二人で来てくれたお父さん、
“ママ力”の偉大さを確認したお父さん。
よその家の親子の様子を見て知ることがあったりと、
17編のお父さんの物語があった事でしょう。

帰り際に、ママの姿が見えなくなり泣いていた赤ちゃんのパパから
「さようなら。また来ます~」
と声をかけられました。
これをきっかけにより子育てに参加して下さるとうれしいです。

 その後、参加したママにその日のパパの様子を聞いたところ、
「いつもより良く眠れた。こんなにたくさんの赤ちゃんを見ることは今までなく、
いろいろな赤ちゃんがいたけれども、やっぱりうちの子が一番かわいい!」
と会話が弾んだそうです。

次回は3月29日(土)「お父さんと犬車作り」です。
あすぱるはいつでもお父さんの来館をお待ちしています。

児童厚生員 杉浦真美 ③


川口市立戸塚児童センターあすぱる 親子で遊ぼう~いろいろな遊びをしよう・事故予防について~

2014年03月19日 | 川口市指定管理 川口市立戸塚児童センター
親子で遊ぼう~いろいろな遊びをしよう・事故予防について~

3月10日(月)ぴよぴよDAY10:00~10:45分 40組参加
       にこにこDAY11:10~11:55分 35組参加

3月の親子で遊ぼうは~いろいろな遊びをしよう~でした。
いつものように 
♪あくしゅでこんにちは♪
 


でお友達作りをした後、
グループになって「この冬の思い出」をママ同士でお話しました。
お話が進んだ頃、どんな思い出がありましたか~?と質問してみると、
「離乳食の話しで終わっちゃいました~」
と今ママたちの中で気になるホットなことを情報交換し、
ポケットにしまって行かれたようです。

~事故予防について~ ではお家の間取り図をもとに家庭内に起こりうる
事故や怪我の防止についてお話しました。



一例を取り上げますと、
・玄関ドアの隙間に指を挟んでしまうので開閉時には注意する。
・洗剤や柔軟剤はお子さんの手の届かない所におく。
・防災上浴槽に残り湯を貯めておくときは、必ずドアを閉めて入れないようにする。
・台所の炊飯器から上がる湯気は高温なため触れないようにする。
・ベランダには物を置かない。
・大人用ベッドを使用しているときは転落防止のため
 お子さんから目を離さない。
などです。

「お母さんの見ていない所で発生する事も多々あるので注意する事が大切ですね。」
とお話しました。

“動”の遊びコーナーは
ボールプール・滑り台・フラフープ・トンネルくぐり


“静”のコーナーでは
お絵描き・折り紙・です。

この日は年度の最後の日なので、参
加したママたちに来年度に活かそうとアンケートをお願いしました。

ぴよぴよでの人気のコーナーはボールプール。

普段あまり出したことのない沢山のボールの中に入ると
手でボールを掴んで、じゃぶじゃぶしたり横になってみたり体で確かめていました。

人気キャラクターのダンボール人形の口にボールをいれると
下からボールが出てきます。
ママと一緒にお口にボールを入れて楽しんでいました。

いつも集会室にも滑り台を出していますが、小さめの滑り台を出していたところ、
「今日が滑り台初めてです~」
と初挑戦。

滑り落ちる感覚が心地良かったようで何回もトライしていました。

にこにこでの人気のコーナーは、トンネルくぐりです。

ぴよぴよさんではくぐることのできるお子さんが少なかったトンネルくぐりですが、
さすがにこにこさんではできるお子さんがたくさんいて人気のコーナーになりました。
「トンネルくぐりがあるので今日来ました~」
と来てくれたママもいました。

お絵描きコーナーもにこにこでは人気がありました



最後は1年間の参加のお礼と、気になることや、
心配なことがあるときにはあすぱるに来て話をして欲しいと伝えました。

寒かった季節ももうすぐ終わり。
春の訪れを親子や家族で楽しんでほしいと思います。

4月からの親子で遊ぼうもどうぞお楽しみに♪

児童厚生員  杉浦真美 ②

芝ここまるひろば 「名人芸発表」

2014年03月18日 | 川口市放課後子ども教室
本日は保護者の方をお迎えしての「名人芸発表」さて子ども達は
どんなものを見せてくれたのでしょう?

なわとび、けん玉、折り紙、サッカー、銭だいこ、絵、元素記号、逆立ち歩き

その中でもキラリと光る1人芸。

銭だいこでは、2年生女子が1人で
♪かもめの水兵さん♪
を発表。

毎年ボランティア
さくらの会さんにここまるひろばに来て頂いてご指導してもらっており、
その中でも彼女は芝児童センターに行って教えていただいたとの事で、
保護者の方からも堂々とした演技に大きな拍手が送られました。

また変わったところでは【元素記号】の発表。
学校の生活科でふれた事からぐんぐん興味が湧いたとのことで、
目をキラキラさせながら
「アルミニウムは…白金は…マグネシウムは…」
とその特徴まで発表してくれました。

みんな得意な分野の発表ということで、
自信を持って発表する姿は1年間の成長を感じさせてくれるものでした。

今年度最後ということで、皆勤賞も発表。
なんと9名ものお子さんが1年間お休みせず参加してくれていました。
折り紙のメダルを首に掛けてもらってとても誇らしげです。

最後はここまで参加してくれた6年生3名の表彰です。

今日は残念ながら2名の参加でしたが、
今まで優しく下級生を見守ってくれた6年生にも手作りの賞状と
大きな拍手が送られました。

来年度も多くのお子さんが参加してくれることを期待して、
今年度の活動を終了しました。


保育士 佐藤和子①

おやこの遊びひろば 研究会 

2014年03月18日 | 川口市おやこの遊びひろば
3月17日(月)

おやこの遊びひろば研究会が行われました。



1. 会社より

ダンボールで作れるおもちゃの提案。



2. 検討事項

・25年度テーマの振り返りと、26年度研究テーマの検討

 26年度研修テーマ

① 整理・整頓・清掃・清潔・習慣 と 安心・安全な環境

② 保育実践を振り返り、事例研究を深める

③ 参加者みんなでひろばをつくっていこうという気もちを育てる



3. 搬入係より

・新年度書類についての確認と説明

・提出された在庫管理についての書類についてのアンケート



4. 新年度 各会場の担当発表と引継ぎ

・新年度の担当の仕事確認(マニュアルより)



5. 土曜日の割り振りとリーダー決め

・4~5月のシフト調整





*配布物…予定表、新年度書類

*次回研究会 4月14日(月)9:30~





今年度最後の研究会となりました。

たくさんの参加者の皆様と一緒に、笑顔いっぱいで過ごしてきた25年度も、
残すところあとわずかです。

26年度に向けて、さらに大きな笑顔の花が咲きますように…。

気もちを新たに、頑張っていきたいと思います。





保育士 齋藤清美 ②

おやこの遊びひろば 神根公民館 「人気のおもちゃコンビカー」

2014年03月18日 | 川口市おやこの遊びひろば
グリーンセンターを少し先に進むと見えてきたのが神根公民館です
会場は大きなお部屋で0歳から幼稚園に入る前の子まで
幅広い年齢層のお友達が集まります

人気のおもちゃは二台あるコンビカー!
お友達が乗っている時は
「ニコニコレンタカーのりば」
で待ちます。

するとお母さんのお手伝いもあり
一周回るときちんと戻って来てくれます。

それからバスごっこ?!タクシーごっこ?!が始まります。

こうして遊びを通して順番で仲良く遊ぶと言うことを学んでいくのですね。


また神根のお友達はお手伝いがとても上手!
特にマットを巻くのはとても上手です。

お母さんたちはお子さんの気持ちをよく受け入れ
工夫した声掛けで手伝わせてくれます。
「ママが上を持つから○○ちゃんが下に下げてね」
と上手な言葉掛けにスタッフも感心☆

また小さなお友達も大きな子の姿を見て育ち
いつの間にやらお手伝いデビューをしています。

参加者皆さんで作りあげているおやこ遊びひろば!
是非みなさんも遊びに来て下さいね!!
保育士 紺野優美子 ②