厳しい暑さが少しだけ和らいだある日のお散歩中の出来事です。
田んぼの畦道を歩いていると、子どもたちが座り込んで小石を触ったり、
集めたり…遊び始めました。
「綺麗だね」
「大きいね」
と保育士が声を掛けても
「…。」
と真剣な子どもたち。
しばらくの間夢中で小石で遊んでいました。
大人になると、あまり気に留めずに過ごしてしまいがちですが、
小さな小石も子どもたちにとっては、色々な形・大きさ・色…魅力的なのでしょうね。
当たり前の生活の中で、小さな自然に目を向けたり、触れたり出来る貴重な体験をこどもたちと経験出来ることを改めて嬉しく感じた場面でした。
保育士 奥本 真生
田んぼの畦道を歩いていると、子どもたちが座り込んで小石を触ったり、
集めたり…遊び始めました。
「綺麗だね」
「大きいね」
と保育士が声を掛けても
「…。」
と真剣な子どもたち。
しばらくの間夢中で小石で遊んでいました。
大人になると、あまり気に留めずに過ごしてしまいがちですが、
小さな小石も子どもたちにとっては、色々な形・大きさ・色…魅力的なのでしょうね。
当たり前の生活の中で、小さな自然に目を向けたり、触れたり出来る貴重な体験をこどもたちと経験出来ることを改めて嬉しく感じた場面でした。
保育士 奥本 真生