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埼玉県の子育て支援【コマーム】のブログ

こころ・ま~るく・むすぶコマーム
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http://www.comaam.jp/

参加してみませんか?  病児・病後児保育専門保育研修会のご案内

2013年02月27日 | 在宅保育

公益社団法人全国保育サービス協会
★平成24年度ベビーシッター専門研修会開催のお知らせです★

家庭訪問保育における病児・病後児保育~感染症を中心に

公益社団法人全国保育サービス協会では、ベビーシッター専門研修会として、家庭訪問保育における病児・病後児保育について、特に感染症を中心とした研修会を東京と大阪の2会場において開催いたします。
参加無料ですし、保護者の方も参加できます。
是非ご検討ください。

講義1 子どもによくみられる病気~感染症を中心に
     講師 聖路加国際病院 小児科医長 草川 功先生
講義2 「家庭訪問保育における病児・病後児保育」
     講師 全国保育サービス協会 理事 岩久 由香様

○東京会場
日時 平成25年3月12日(火) 12時30分受付開始
    13時~16時30分
場所 京王プラザホテル 本館44階ハーモニー 
    新宿区西新宿2-2-1

対象者 ベビーシッター、保育士、子育て支援に携わる方、保護者、その他
定員  100名 定員になり次第〆切らせていただきます。
受講料 無料
お問い合わせ 公益社団法人 全国保育サービス協会
          TEL 03-5363-7455

申込方法   公益社団法人 全国保育サービス協会ホームページ
         http://acsa.jp/index.htm
         専用フォーム
         http://acsa.jp/htm/seminar2013/index.htm

○大阪会場につきましては、ホームページを参照下さいませ。

ウーマノミクスフェア出店報告

2013年02月12日 | 在宅保育
随分と過ぎてのご報告となってしまいました。

埼玉県が本年度より推進している「ウーマノミクス」において、
女性が働きやすい環境作り、女性の活躍の場づくりを推進する為
1月30日、31日に「ウーマノミクスフェア」が
さいたまアリーナにて行われました!!


コマームでもブースを出店し、
ベビーシッターを中心とした「在宅保育」についてご紹介しました。


2日間、大変多くの人たちが会場を訪れ、会場内は人の渦。
コバトンもキョロちゃんも参加していました。


その中には、ベビーカーを押しながら沢山の情報交換を行うお母様達の姿がありました。
小さなお子様を連れてのフェア参加は、大変だと思うと共に、
お母様たちのパワーに圧倒されました。

多くの方達から、子育て支援への要望、
ベビーシッターについてのお問い合わせも頂きました。

あるお母様からは
「4月から復帰なんです…。
これからどうなるか、とても不安で心配です。」とお声を頂きました。

ベビーシッターはあまりに高値の花のような思っていたようですが、
多くの支援がある事を紹介すると、とてもほっとされているようでした。

また、あるお母様からは、
「コマームさんが出店していると聞いて、お話聞きたくてきました!!」

そんな嬉しいお声も頂きました。




また、ここまるカードに「子育て中にほしい子育て支援」を書いて頂き、ブースに貼らせて頂きました。
多くの行政の方達にも僭越ながら見て頂きました。
少しでもお母様達の声を届けば良いと思っております。


2日間多くの方と接し、沢山の気づきがありました。
今後のコマームの在宅保育に少しでも活かせて行ければと思っています。


派遣訪問事業部
在宅担当 荒井直美



平成24年度 第3回在宅保育研究会 「病後児保育を学ぼう!!」

2012年10月16日 | 在宅保育
平成24年10月14日(日)
9時45分~11時45分
埼玉県男女共同参画支援センター
参加人数34名

記録的な暑い9月を超えて
少し秋らしくなった14日に今年3回目の在宅保育研究会が開催されました。

1.病後児保育を学ぼう
県立小児医療センター 病棟保育チーフ 與語さん

病後児保育の依頼があった先での保育に活かしていくように、
症状別のケアを冊子を用いて具体的な対応をお話頂きました。


また、病気の時のあそびとして、折り紙で作るアンパンマンを作り、
作るだけでなく、それを用いて遊べるような工夫も合わせて教えて頂きました。




2.業務報告システムの変更について
12月から本格始動する、携帯・pcからの報告システムについて
具体的な方法説明がありました。

3.防災ハンドブックについて
ベビーシッター用の防災ハンドブックが配られました。
業務には是非携帯して下さい。

今回、多くのスタッフの皆さんが業務のため参加が少ない状況でしたが、
真剣に学ぼうとして下さる姿勢にとても嬉しく思いました。
とても駆け足でしたが実りある研究会であったと思っています。

訪問派遣事業部
在宅担当 荒井直美


第2回  在宅保育研究会  「 遊びを学ぼう 」

2012年07月19日 | 在宅保育
7月16日海の日に withYouにおきまして 在宅保育の研究会がおこなわれました。

今回のテーマは『子どもの頃に得意だった遊びを思い出そう』
ということで 童謡を数曲うたったところから会がスタートしました。
♪汽車ポッポ♪
♪夏はきぬ♪
といった昔懐かしい歌が 会場一杯にひびきわたりました。

続いて 5つのグループにわかれて
≪子どもの頃の 自分たちが夢中になった遊び≫
について それぞれ意見を出し合いました。
・ゴムとび
・あやとり
・お手玉
・まりつき
・隠れん坊
・三角ベース 等など。
意見を出し合う時の参加者の表情は 少女そのものでした。


各グループで 一つのあそびに絞り込み 名人技を披露し合いました。

なかでも
【ひとりあやとり】は、まさに名人芸! 
次々に変わる手元をみて思わず口がポカンとあいてしまうほどでした。


続いて 新聞紙や牛乳パックなど 身近に手にはいる物を使った制作を
教えていただきました。

ただの新聞紙も 頭にのせて飛ばしてみたり ちぎってボールにしたり
細く切って「しっぽとりゲーム」に使ったり…と
発想ひとつでいろんな遊びに展開していくということを学びました。

また 【リサイクルおもちゃ】 として、
・牛乳パックと輪ゴムを利用した ぴょんぴょんガエル
・牛乳パックを利用したブーメラン
等を作成し実際に遊んでみました。


【傘袋遊び】
傘の袋に空気を吹き込み 中に色とりどりのちぎった折り紙をいれ
ロケットも作成しました。


子どもがよく
「もう一回やりた~い」
とおねだりしますが 大人のわたしでも何度も繰り返し
遊びたくなるようなものばかりでした。

最後は 在宅保育中に気付いた点についてグループデスカッションしました。
・送迎の際の対処方法
・好き嫌いの多いお子さんにへの対処方法
・人見知りの激しい赤ちゃんへの対処方法
などが挙げられもう一度それぞれの課題について話あいました。

次回は『 病児保育について学ぼう』というテーマで研究会が行われる予定です。
毎回 思わぬ発見があり 大変役立つ内容盛りだくさんですので
また参加したいと思います。

保育士 中荒井由美

「こんな時、どうしてる?」ロールプレイで困り事を解決しよう!在宅研究会

2012年05月01日 | 在宅保育

在宅保育研究会

日時 2012年4月29日 9時45分~11時45分

場所 埼玉県男女共同参画推進センター「With You さいたま」

参加人数 51名

1.手遊びを覚えよう!

2.「こんな時、どうしてる?」ロールプレイで困り事を解決しょう!

3.保育報告書の書き方講座

4.会社からの連絡事項

天気の良い休日にもかかわらず、朝早くから多くの在宅スタッフが参加して下さいました。

在宅保育は殆どが1人での業務。いつもひとり悩む事が多いのが実情です。

そのような中、少しでも悩みを共有しより良い解決方法を探る為、今回はグループで困った出来事を出し合い、解決方法をロールプレイにて発表して頂きました。

8つのグループのロールプレイ発表に対して、様々な意見やアドバイスなどが出され、「なるほど~!」「そんな風にすればいいんだ」等の声が聞こえていました。

多くの解決方法を共有し次の業務に生かしていってほしいと思っています。

そしてシッターは孤独ではなく、コマームのスタッフの1人として仕事をしている事を実感して頂けたかとも思っています。

 

 その後の保育報告書の書き方については、こども施設事業部の齋藤セクションマネージャーよりレクチャーを受け、ご依頼者様が不在時にどんな保育がなされていたかをより具体的に書く事の大切さを学びました。

今後、在宅保育研究会は今後3回にわたり、シッターのレベルアップを目指した研究会を行う予定です。

斯う、ご期待!

派遣訪問保育事業部 在宅担当

コーディネーター 荒井①