♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

夏野菜、頑張っている~

2021年12月15日 | 家庭菜園

今日のミニトマト、ピーマン、キヌサヤエンドウです。

 

昨日雨が降りましたので、ミニトマトは実割れしています。

さすがに冷えてきましたので、5月に植えたミニトマトの苗はそろそろ終わりのようですね。

サツマイモの畝に自然に生えていた3本のミニトマト苗、9月初めに植え付けましたが

こちらの枝は元気のようで、年内は収穫ができそうです。花も咲いています。

 

     

 

ピーマンは小さな実がたくさん生っていて花も幾つか咲いていて、

キヌサヤエンドウは白い花が元気いっぱいです。

キヌサヤは植えてある苗が少ないので(8本の苗)収穫も少ないですが、

この時期にこれくらい元気で実が採れますから、

来年はもっとたくさんのキヌサヤエンドウの種を撒こうと思います。

8月ごろツル無しキヌサヤの種を撒いたように思います・・・

秋どりサヤエンドウは、暖地では12月初めくらいまで収穫できるという説明がありました。

 

 

 

 

 

 

上の畑では、ホワイトセージとパイナップルセージの苗を菜花の近くに植えました。

私はセージの香りが好きです・・・ホワイトセージが最も好きです・・・

今日セージの苗を植えたのは、ある意味、邪気除けのような感じです。

ネイティブアメリカンの人たちは、神聖な儀式のときその場を浄化するために

ホワイトセージを使いますし、何かのパワーを感じることがありますね。

 

ホワイトセージ                  パイナップルセージの明るい葉の色が良いですね。

     

 

 

毎日の葉物の収穫

    

 

 

 

 

今日の夕日です。

夕日は雲でにじんでいます。

 

 

 

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F1種の種、固定種の種

2021年12月14日 | 家庭菜園

今日の夕日です。

 

 

 

冷たい雨が降る寒い日でした。

寒いってこういうことなのね・・・などと久しぶりに寒さを体感。

例年より暖かい日がずっと続いていて、身体はそれに慣れきっていましたので、

震えあがりましたよ。

明朝は摂氏3度くらいの予報、日中は14度まで上がるらしいですが・・・

畑の夏野菜が気にかかります~

下の畑、ミニトマトとピーマンは大丈夫かなあ~

寒い中植えておくのも気が引けてきますね。

まあ、明日畑で考えましょう~

 

 

野菜の種には、固定種(在来種)とF1種の2種類の種がありまして

固定種とは、日本の自然の中で生きてきた種であり

F1種とは、品種改良して作られた種です。

数年くらい前に、在来種の種を扱っている種苗店の講演会があり

歩いて行ける範囲でしたから、散歩がてらにお話を聞きに行ったことがあります。

在来種の良さについてのお話がメインでしたが

種にまつわるいろいろな背景が少しわかったように思いました。

 

 

それでも、私が今畑で使っている種は、ほとんどがF1種の品種改良された種ですね~

苗を買うときも、ほとんどがF1種の種から育てられた苗なのです。

ちょっと畑で野菜を育ててみるとわかりますが、

私のような素人が野菜を育てると、ほとんどの野菜は、まず虫に食われ、

次に病気にかかります・・・すべてとは言いませんが・・・

そうなると薬を撒かなくてはならず、その手間がかかり、

薬を撒く人の健康にも、野菜を食べる人の健康にも、良くないですよね。

種は、病気に強くとか、耐病対策がしてあると明記してあるF1種を選ぶことになるのですよ。

スーパーに並んでいるのはほとんどがF1種の育てやすい野菜と言われていて

野菜をあのお値段で買うことが出来るのは、

品種改良され、手を掛けなくても野菜を育てられるおかげかもしれません。

大量生産できる野菜であればこそ、多くの人が野菜を食べることが出来るのですよね。

でも、F1種の種は実を結ぶことはなく(種が採れない)

種が採れない野菜には生命力が宿っていないのでは・・・と言う方もいらっしゃいます・・・

 

 

日本のある地域に続いている独特の美味しい野菜の話も聞きますから

在来種の種の中にも素晴らしいものがあるようです。

それを育てられるテクニックを得たころにも、

野菜育てをしていることを願っています~

 

 

 

午後からは空が明るくなり薄日が差してきて、

夕日のころには青空が広がっていて、強烈な日差しが差し

お日さまが雲に隠れているときに夕日の写真を撮りました。

 

 

 

 

 

 

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たまには掃除でも・・・

2021年12月13日 | スピリチュアル他

今日の夕日です。

 

 

 

 

気が付けば12月は中旬に入っています。

早いものですね~

寒いと畑仕事ははかどりますので、毎日のように畑に通っていましたけど

さすがに12月ともなれば、家のことも気にかかります。

たまには家の掃除でも・・・

その後は、のんびりと・・・

今日はこのような一日でした。

 

 

ときどき畑の穴のことを思い出しては

さてさて、どうしたものやら・・・

この穴は以前からあったようですが、草の陰に隠れて見えなかったようで

草刈りをしていて・・・この秋はかなり頑張って草刈りをしましたので、

その時にこの穴を見つけたのです。

 

 

水脈上の穴と言っても、普段は水は溜まっていません。

ちょっと湿っぽい感じはしますけどね。

雨が大量に降った時には水はたまるかもしれません。

周囲の草をしっかりと刈り、いつも穴に日が当たるようにしておけば、

乾いた状態を保てるのではないかなあなどと、畑の初心者は思っています。

穴に落ちないように周囲に竹でも刺しておこうかな~

陽当たりが好きで湿地を好む草花が確か庭に1本あったような・・・

それを植えてみようかな・・・

今の正直な気持ちはこのようなものですね。

お借りして使わせていただいている畑ですし・・・

 

 

 

そろそろお正月の準備ですね。

我が家は大したことはしません・・・毎年同じようなものを用意しています・・・

それでも新しい年を迎えるワクワク感のようなものは感じていたいですよね。

今のこのご時世のなかにあって、新しい年を迎えるドアを開けた時

私たちがそこに見るものは、どのような風景でしょう~

平和で、快適で、豊かな自然の姿があればいいですね。

それを願いながら、新年の準備をしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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水脈は血管のごとく・・・

2021年12月12日 | 里山の自然と畑

今日の夕日です。

 

風が強かったですが、デンと居座っている大きな雲は動かず・・・

雲は強風に流されるとは限らないですね~

 

 

 

 

 

 

上の畑に突然現れた穴は、茎ブロッコリーの近くにあります。

 

深くはありません。

 

まあ、落とし穴のようなものですから、慌て者は気を付けなくてはなりません。

今日地主さんと話をしたそうで、それに沿って対処するとか・・・

ホームセンターで材料を用意したと言っていました。

石ころを玉ねぎネットに入れたものも使うそうですから、今日もまた追加で作りましたよ。

 

 

ピーナッツ堀りに声をかけてくれる知り合いがいて、このご夫婦も畑を楽しんでいますが、

彼らの畑も突然大きな穴が空いたことがあるそうで、

その対処法は「モグラたたき方式」だそうです。

地下の水脈がどのように走っているのかわからないので(その畑も里山にあり借りている土地です)

穴が空いたら土で埋める・・・

すると、水脈に変化が起き、流れが変わりますから、別のところに穴が空く・・・

またその穴を土で埋める・・・この繰り返しだそうです・・・

これを「モグラたたき方式」と呼んでいるそうですよ~

自然には抗わずですね・・・

 

 

このような話を聞くと、傾斜地はどこでも、いろいろなことが起きているのかもしれないと思われ、

この里山だけの話ではなくて・・・

山があり、雨が降れば、水が流れ、川ができて、滝ができ・・・

地表は見えますけどね。

地面下のことは見えませんが、そこにも水の流れが出来ていて、

水脈は血管のごとく走っているのかも知れませんね。

 

 

今日は強風で早々と退散・・・でもサラダ用のサニーレタスだけは採りました・・・

     

 

 

 

 

 

畑から見た大きな雲

 

 

 

 

 

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ネギはミニトマトを守る

2021年12月11日 | 家庭菜園

今日の夕日です。

 

快晴の青空、強い陽ざしは沈むごとに優しくなり赤みを帯びてきます。

今の世の中いろいろとありますが、夕日の美しさは相変わらず・・・

夕日を眺めるとホッとします。

 

 

今日の下の畑です。

5月に夏野菜の苗を植え付ける時に、いろいろなサイトや動画を参考にしましたが、

その中で、ミニトマトとネギを一緒に植えると病気になりにくいというものがありました。

ネギとかニラは、ミニトマトのコンパニオンプランツとして良いそうです。

バジルは知っていましたが、ネギやニラは初めて聞きました。

ものは試しと、ミニトマトの苗のそばにネギ苗を植えたのです。

ネギが育って伸びています。

今日のミニトマトとネギです。

     

 

     

 

コンパニオンプランツとしてのネギには土寄せはしていませんから、

白い部分は少ないですが、ミニトマトを終わりにした時には収穫して食べるつもりですよ。

寒さに当たり甘くなっていることでしょうね。

ミニトマト苗とネギ苗はくっつけて植えるくらいのつもりで良いそうです。

 

 

ミニトマトが元気なのは、ネギのおかげもあるかもしれませんね。

ネギは、独特の香りで虫を遠ざけ、ネギの根に共生する菌の働きで病気を防ぐそうです。

多くの野菜はネギと相性がいいですが、相性が合わない野菜もいくつかありますから注意が必要とのこと。

(合わない野菜・・・豆類[根粒菌が育たない]ダイコン、キャベツ、レタスなど)

キュウリとトマトとホウレンソウはネギとの相性が良いそうですから、

来年はネギをたくさん育てるつもりです。

 

 

今日は14度まで上がり、畑の作業は暑いくらいで、日陰で休みました。

明日は17度まで上がる予報で、夏野菜が元気なのもわかります。

ピーマンに花が咲いています。

 

今日の収穫、下の畑                上の畑の葉物野菜

     

 

 

 

私は上の畑に茎ブロッコリーを10本植えていますが、

山道近くの方は、お庭に50本のブロッコリーを植えていて壮観です。

羨ましい~

来年は20本くらい植えようかなと考え中・・・さて、どこに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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水の流れは地形を変える

2021年12月10日 | 里山の自然と畑

今日の夕日です。

 

低いところに雲があると、今日は夕日は見えるかな・・・と気にかかります。

太陽光線は強いですから、少しでも隙間があると、こじ開けるようにして赤い光線を放ち、

たとえ隙間がなくても、雲を動かすくらいのパワーを持っているのが夕日です。

 

 

 

 

 

上の畑は、南側は防風ネットがしてあり、その辺りに穴があります。

草刈りをして見つけました・・・

水の流れが作ったものだと思いますけど、

畑を始めてから、水の流れが山の形を変えるということを知りましたよ。

地下水とか水脈とか、今まで縁がなかったことが、里山の畑には身近なところにあって、

雨水の流れが泥を流し、地形を変えるのですよね。

自然とは、花や虫、植物や動物だけではないということ、

雨や風、太陽など私の想像をはるかに超えるたくさんのことが、里山の畑の自然には含まれていること、

自然とは美しいものであると同時に非常に厳しいものであることを、心底知らされています。

 

 

大小の石を玉ねぎネットを二重にしたものに入れ、それを作っています。

草刈り、野菜の世話や収穫などをした後で今日いくつか作りました・・・明日もまた作りますよ~

昨年は水場のためにホームセンターで石を用意しました・・・まだ残っていますが・・・

石はこの辺りにたくさんあるのですよね・・・

それに気が付きましたから、そこら辺にゴロゴロしている石を使っていますよ~

 

 

里山の維持についての大変さを以前、地主さんからお聞きしたことがあり、

その苦労が身に染みて理解できるようになりました。

水場の管理もありますが、野菜作りも水の流れを意識しながらやっていきたいですね~

自然の力に抗うことなどできませんし、

かといって、雨の流れるままというわけにもいかず、水場の管理人と相談しながら、

また、地主さんにもお尋ねしながらですね。

 

 

いつもの葉物・・・春菊が育ってきました

 

 

 

海がゴールドに輝いているように見えましたけど・・・写真ではシルバーです

 

 

 

 

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野菜の病気もなく、虫もおらずの12月

2021年12月09日 | 家庭菜園

クイーンオブスエーデンが一つだけ咲いていました。

 

今のところは、例年に比べて暖かいようで、

そのおかげでしょうか、思い出したようにバラがポツリポツリと咲いています。

 

 

 

下の畑の作業を続けていましたので、たまには上の畑のことをしようと、

今日は上の畑です。

以前、落ち葉や刈り草、残渣の処理のために、大きな穴を掘ってもらったものの、

落ち葉は入れましたが、刈り草は敷き藁のように使っていますし、

残渣は大した量ではなくて、適当に処理でき(空いているスペースがあります)

さて、どう使ったものやら・・・と考えていたところ、

先日、参考にしている自然農YouTuberの方が、このことについて話していらっしゃいました。

落ち葉や刈り草、残渣などで、素晴らしい堆肥ができるそうです。

 

 

落ち葉などを入れて踏みしめて、発酵のために油かすを少々散らして、泥を少し振りかけ、

その上にまた落ち葉や残渣などを入れ、乳酸菌を撒き・・・これを2~3回繰り返しました。

上の畑は刈り草や残渣などはそれほど多くないですから

明日は少し草刈りでもしようかなと思っているところです。

いつ頃できるかわからない堆肥ですが、夏ごろには使えるかなあと期待しています。

自家製肥料が出来たら・・・凄い・・・

 

 

今のこの時期、畑で働くのは、私にとっては最高の時期ですね~

身体を動かすのが苦になりません。

どんなに動いても汗をかきませんし、草の勢いはなく草は枯れかけています。

野菜は育ってくれますし、病気もなく、虫はいませんから平和ですよ~

今まで作業に追われて出来なかったことに目を向けて、

これから育てる冬野菜や来年の春夏野菜のことに思いを馳せながら、土作りをしたり

追われている作業がありませんから、余裕を持って畑仕事をしているように思われます。

 

 

 

サラダホウレンソウがだいぶ育ってきました・・・

赤軸ホウレンソウと比べてはなかなか大きくならないと思い、

比べることに意味はないとわかっていますけど、ついつい・・・ですね。

 

菜花とサラダホウレンソウ

 

毎度同じ葉物

 

 

 

 

 

今日の夕日です。

 

柔らかな光の夕日でした。

雲一つないように見えましたけど、日没の時に、うっすらと雲があるのがわかりました。

暖かいのは嬉しいですが、空模様が落ち着きませんね~

世の中も落ち着いていませんから、仕方ないのでしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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土作りは土壌微生物から

2021年12月08日 | 家庭菜園

春ジャガイモ、3種類の種イモを申し込みをしました。

 

ノーザンルビー(皮も実も赤)          シャドークイーン(皮も実も紫)

     

 

十勝こがね(ホクホク系、煮崩れしにくい)

 

 

2月下旬に種イモが届く予定・・・一安心です。

今朝、2月末の種イモの発送で良いかという問い合わせが注文先からありました。

ここは温暖地で早めに種イモの植え付けができること、

春じゃがの後すぐに、サツマイモのツルを植え付けるので、早い方がベターであること、などを伝えました。

(種イモの写真はショップからお借りしました)

 

 

 

下の畑では、ミニトマトとピーマンがまだ収穫できています。

5月に植え付けた苗が、まだ実をつけているのです。

このような丈夫な苗を育て送ってくれた苗店で、再び夏野菜の苗を注文したいと思いました。

そのことを書き添えて、申し込みをしましたよ。

ミニトマトは、千果とフルティカは変わらず、その他は病気にかかりにくい品種、合わせて5本、

ピーマンは今と同じ2品種の4本、

キュウリは、耐病対策がしっかりしているものを3種類、各1本ずつ、

ナスは、千両と筑陽、合わせて5本。

 

 

とにかく病気にかかりにくい品種、

耐病対策がしてあると明記してある品種、

これが良いですよね~

耐病対策がしてある品種であっても、葉カビが出たり、葉の黄変もあるでしょうが

その度合いはきっと少ないでしょうから、労力や気苦労は減ることでしょう。

野菜の品種改良は進んでいますので、初心者の畑でも美味しい野菜を収穫できますけど

品種改良が進んでも、病気対策は難しいようですね~

医学が進んでも人間が病気にかかるのと似ているのでしょうか・・・

 

 

化学肥料に頼らず微生物の助けを借りれば、連作障害は怖くないとのこと。

限られたスペースで野菜を作り、連作せざるを得ない場合は多いようで、私もその一人ですが、

土壌微生物を増やし、有機肥料を工夫したりして・・・要は土作りということらしいですね。

化成肥料は使いやすく便利ですから、私は追肥に使うことがありますよ~

 

 

土作りなど労力の必要なことは 実は適当で、できる範囲でやっているだけですから

初心者の私の言うことではありませんけど、

今の畑は本当に野菜が良く育ち、

それは、やはり乳酸菌の力かもしれないとも感じていて・・・

微生物の働きは凄いものだと思ったりもしますね~

2リットルの発酵とぎ汁乳酸菌のペットボトルを畑に持って行くとき、

リュックの重みが肩に食い込みますけど、

元気な野菜のためだと思えば・・・心も軽く~となりますよ~

 

 

 

昨日のお花畑の菜花

 

 

 

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日本水仙に囲まれて・・・

2021年12月07日 | 里山の自然と畑

曇り空でしたが暖かかったです・・・昼間は14度まで上がりましたよ。

そのおかげでしょうか、バラ(スザンナ)が元気です。

 

畑までの道には朝顔も見えます。

 

 

 

 

今日は散歩がてらにちょっと畑にでも・・・このような気持ちで、畑に行きましたよ~

今、下の畑は水仙に囲まれていて、下の畑にいるだけで気分が良いのですよ~

 

 

 

日本水仙の爽やかで甘い香りが漂ってきます・・・

ノコギリ鎌で少し草抜きなどをしましたよ。

里山の畑で草抜きなど、キリがありませんけどね、

今しておくと、春夏の草の量が違ってくるのではないかいう思いもありまして、

気は心で・・・やっています。

 

 

 

毎日、同じものですが、有難いです。

 

     

 

ミニトマトの数が減ってきました。赤くなるのに日数がかかりますね~

 

 

 

 

畑から見た空・・・これでは夕日は見れそうもありません。

 

 

 

 

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クリスマスツリー

2021年12月06日 | スピリチュアル他

今日は横浜に行きました。

用事を済ませてすぐに帰るのはもったいないですから・・・

今年2回目の電車ですよ・・・

クイーンズスクエアに寄って、クリスマスツリーを見たいと思い、桜木町に行きました。

幼い孫たちと一緒に楽しんだクイーンズスクエアのクリスマスツリーです。

可愛くて、夢があって、楽しいクリスマスツリーでしたね~

確か、音楽付きで、動きもあったような・・・

 

 

ランドマークもクイーンズスクエアも人が少なくて・・・まあ、今はいろいろとありますからね・・・

ショップも様変わりしていて、え~と、ツリーはどこ・・・と迷いながら・・・

ツリーはありました・・・思っていたものとは少し違いましたけど・・・まあ、このご時世ですものね・・・

腰を掛けてしばらく眺めていました。

 

 

 

 

大きなツリーは見ごたえがありますね。

私同様、写真を撮られている方が何人もいらっしゃいましたよ。

ショップの前もそれぞれツリーが飾られてて、クリスマスソングはありませんが

お店も気づかいされているようですね。

 

 

 

 

お茶をしようと思っていたカフェが見つからなくて・・・

ダイソーが出店するというお知らせが張られていましたよ~

多くの人が求めているのはダイソーかもしれせん。

たまには夢とか美しいものも求めますけど・・・

日常求めているものは、ダイソーかもしれせんね~

 

 

 

ランドマークのクリスマスツリーは豪華で光輝いていて素晴らしいです!

こちらもたくさんの人が写真を撮っていましたよ。

 

椅子に腰を掛けてしばらくツリーに見とれていました~

ひと時の夢の世界に浸って・・・

ツリーを眺めていましたよ。

 

 

ゴールドの時・・・

 

今日はスマホでの写真でした。

 

 

 

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ピーマンは寒さに強い

2021年12月05日 | 家庭菜園

ジャスミーナが咲いていました。

     

 

スザンナ                     マダムアルフレッドキャリエール

     

 

今日の日中は曇りがちで肌寒く感じましたが、咲いているバラを見ると元気がもらえますね。

 

 

 

下の畑の柵や草抜きなどで、ずっと下の畑での作業が続いていました。

上の畑も気にかかるところです・・・

今日の上の畑です。

手前から、ニンジン、芽キャベツ、サニーレタス、赤軸ホウレンソウ、

茎ブロッコリー、グリンピースの苗、春菊、

キヌサヤエンドウの苗、スナップエンドウの苗、その奥には、残っているサトイモとショウガ、

この他に、サラダホウレンソウと菜花が植えてあります。

 

 

ダイソーの白いイスがあちらこちらに散乱していて滑稽ですが

このイスはなかなか優れものなのですよ。

腰かけても良いですし、作業道具を置くときにも便利で、

苗を植え付けた時の保護にもなります・・・ホント、助かっています。

 

 

芽キャベツは、葉っぱを切って小さな芽キャベツに日が当たるようにすると良いそうで

葉を切りましたよ。

少し育ってきたように思いますが、いつ頃食べられるのでしょう~

 

 

ニンジンは、1本掘りましたけど小さいので、もう少し置いておきます。

キヌサヤエンドウとスナップエンドウとグリンピース、3種類の苗を植え付けたばかりで、

不織布で軽く覆うと簡単に寒さ除けができるそうですから、近いうちに覆います~

 

 

 

今日の収穫です。

 

ピーマンには小さな実がたくさん付いています。

     

ピーマンは寒さに強いとのこと・・・花も咲いていますので、年内は楽しめそうです・・・

 

 

 

厚い雲が空を覆っていて、これでは夕日は見れないかも・・・と思いました・・・

 

 

今日の夕日です。

 

 

 

 

 

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土の中は魔法の世界

2021年12月04日 | 家庭菜園

今日の夕日です。

 

陽ざしは強烈でしたけど、日没の位置に小さな雲がありましたね~

夕日の写真を撮るのが楽しみになっています。

 

 

 

 

 

今日の下の畑の様子です。

キヌサヤエンドウの白い花が、目を引きます。

ミニトマトが遠く見えていて、

キヌサヤとミニトマトでは、とても師走の畑には見えませんけど、今日の畑です。

12月中旬位までは暖かいとの予報・・・助かりますね。

 

 

小さなナスが4本生っていて、待っても待っても大きくなりません~

小さいままで実を採り、枝は近日中に引き抜くつもりです。

     

ナスの葉は、このところの暖かさで生き生きとしていますが

実が育ちませんね・・・当然ですけど・・・

 

 

ミニトマトは元気ですよ。

年内は収穫できそうな勢いです。

今日、枯れ草を根元にかけました・・・寒さ除けになるかどうかわかりませんが、

まあ、お布団のつもりですね。

     

ピーマンやキヌサヤエンドウの根元も枯れ草で覆いました・・・効果はどうでしょうね・・・

 

 

こぼれ種から芽を出したマリーゴールドがあちらこちらで咲いています。

     

 

 

下の畑は、半分のスペースでサツマイモと春ジャガイモを育て

残りの半分で夏野菜を育てています。

今年は何と、12月まで夏野菜を引っ張ってしまいまして・・・

ミニトマトとピーマンはまだ収穫できますし、

キヌサヤエンドウも年内は大丈夫そうで、ついつい・・・

4月下旬には、夏野菜の苗を植え付けますから、土の準備をしなくてはなりません。

これからすこしづつ土作りをしていきます~

 

 

昨年は畑というものがまったくわかっていなくて、すべてはぶっつけ本番でした。

今年はもう少し流れに沿って準備をしようという気持ちはあるのですが、

どうなることでしょうね・・・

わからないことがあり、調べると、またわからないことが出てきて・・・と、

この繰り返しですね。

 

 

でも、自然とは良くしたもので、土に種を撒くだけで野菜は育ち、

苗を植えれば花が咲き実をつけます。

本当に、土の中は魔法の世界ですね~

魔法の力を信じて、畑を楽しんで、収穫も楽しみたいですね~

 

 

今日の収穫です・・・味噌汁の中の春菊の香りが気に入っているという声があります。

 

 

 

 

今日も畑から見る海は、眩しく輝いていましたよ。

 

 

 

 

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師走の山道

2021年12月03日 | 里山の自然と畑

今日の夕日です。

 

雲一つない空と夕日でした。

夕日は沈みかけています・・・

 

 

 

 

 

師走らしい寒さになりましたが、陽ざしがあれば日中は暖かです。

畑で働くには、暑くもなく寒くもなくと言ったところで、

畑は陽当たりが良いですからね~

この時期は、畑作業がはかどりますよ。

 

 

いつものお花畑では、菜の花が咲き始めていました。

 

 

山道には落ち葉がたくさんです。

  

 

 

 

かなり前からあるのですが・・・カラスウリですね。

 

 

そして、日本水仙

     

 

     

 

 

畑まで5分足らずの山道ウオーキング、

自然の移り変わりを肌で感じることが出来ますから

畑に行く楽しみの一つがこの里山ウオーキングなのですよ。

 

 

 

今日は下の畑でサツマイモの畝の草抜きをしました。

3月にはここで春ジャガイモを育てる予定ですから、

畝や周囲をこれから少しづつ整えていきます。

この春、初めて春ジャガイモを育てまして、

収穫したのは小芋が多く(インカ系は特にそうでしたが)

それでも楽しかったですね~

美味しいですし、自然と熱が入りますよね。

 

 

柵のネット張りはまだ途中ですが、ひとまず小動物が入れないようにはしましたので

残りのネット張りは、年が明けてから再開しようと思っています。

 

 

上の畑もしなくてはならないことがいろいろとあり

さて、何から手を付けようかなと・・・

意気込みだけはあるものの・・・行動が伴わず・・・

まあ、できる範囲でしようと思いますが・・・

あれもこれもと・・・欲の皮が突っ張っていて・・・困ったものですね~

 

 

今日の葉物

 

 

 

 

山道の山茶花

 

 

 

 

 

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雲の動き

2021年12月02日 | 里山の自然と畑

冬には富士山がきれいに見えますよね。

富士山と青い空と青い海。

朝方はくっきりと見えましたが、畑に行く頃には霞がかかっていました。

 

 

 

 

このところ畑では柵にネットを貼り付けるための作業ばかりしていましたので

たまには別のことがしたくなり、今日はクレマチスに追肥をしました。

ほとんどのクレマチスは冬の出で立ちで、根元はしっかり、

でも地上部は枯れ気味で、茎から新芽が出始めているものもありました。

この暖かさですからね~

1本だけ今にも咲きそうな様子のクレマチスがあり(先日ツルを切ったもの)

一季咲きなのに今咲いてしまうと来春に咲かないかもしれないと思ったり・・・

心配無用ですね・・・植物はいつもベストパフォーマンスですから・・・

 

 

雨が降り、ミニトマトはまた裂果しているかも・・・と思いましたが

2~3個が少し裂果していただけ・・・

ミニトマトが元気なので今月いっぱい育ててみようと思います・・・大丈夫そう・・・

 

今が盛りのキヌサヤエンドウ            菜花も少しですが採れています

     

 

バジルも頑張っていました~ 暖かいですからね~

 

 

 

                       

 

いつもの眺めが2時間でこのように変わりました。

快晴の青い空にいつの間にか雲が漂っていました。

 

 

 

 

太陽の光を受けて海は輝いていましたが、

いつの間にか、厚い雲に覆われ、天使のはしごが出来ていました。

 

 

 

 

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バラが元気です

2021年12月01日 | ガーデニング

強風が吹き荒れていましたので、ポンポネッラを切り取りました。

 

 

 

強風が吹いていましたけど、気温は高めで助かりました。

草抜きをしなくては・・・と思いながら、バラの写真を撮っていました。

雑草がたくさん生えています~

ほとんど毎日、畑ですからね~

バラのことは、年が明けてからしますけど、

予定に入れておかなくては、畑仕事で忘れてしまいそうです。

春ジャガイモの植え付けや夏野菜の苗のことなどで頭の中はいっぱいで・・・

野菜育てはまだよくわからないので、当たり前のことすら迷ってしまうのですよ。

 

マダムアルフレッドキャリエール

 

 

昨年もそうでしたが、畑を始めてからは、バラには時間と手間を余り掛けません。

有難いことに、それほど手を掛けずともそれなりに咲き、楽しませてくれますね~

冬のバラ仕事と言っても、剪定、ツルバラの枝結び、寒肥を与えるくらいですが

草抜きなどに時間を取られますね。

 

イングリッシュヘリティージ

 

 

ヒヤシンスがいつの間にか減ってきて、この秋に球根を少し増やそうと思っていましたけど

冬になってから思い出しました・・・

ヒヤシンスは爽やかな香りとともに春の訪れを知らせてくれますね~

ミツバチはヒヤシンスの花粉が大好きですし・・・

洗濯物を干すたびにヒヤシンスを見て嬉しくなるのですよ。

ほんのちょっとした身の回りのささやかなことに喜びを感じる昨今です。

今はみんなそうですよね。

そして、不思議なことに、そのことをちょっと意識して、そのような気持ちで周囲を見まわせば、

身近なところで何かしら嬉しいことが見つかったりします・・・

 

 

 

 

毎日、畑に行く体力と気力があり、いろいろな野菜がそれなりに育ってくれて、

野菜を収穫するたびに野菜たちから元気をもらい

食卓に上がった野菜を食べるたびにまた、元気をもらっています。

畑を始めて1年半ですが・・・有難いことです・・・

 

 

 

 

今日の夕日です。

強風で埃やチリが吹き飛ばされ、夕日が眩しいくらいに輝いていました。

 

 

 

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