♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

勇気百倍、元気をもらう~

2021年12月23日 | 家庭菜園

今日の日中は暖かな日差しに恵まれましたが、

夕方には暑い雲が覆いました。

 

これではまた、昨日と同じで夕日のサンドイッチのような、

押しつぶされた夕日の写真になりますから、今日は早めに写真を撮りました。

天使のはしごに見えますね。

今年は、蓋のような雲が空一面に広がることが多くて

それはそれで見ていて面白いですし、雲の勢いに圧倒されてしまいますが、

雲の流れとか形とか、高低の差とか、空の不思議に見とれてしまいますね。

 

 

 

昨日、久しぶりに菜園を楽しんでいる友人に会いに行きました。

私が畑を始めてから、しばらく会っていませんでした。

彼女の畑を見て、思わず笑ってしまいましたよ。

私の畑と同じだったのです~

赤いミニトマトが寒空の中、風に揺られていました~

 

いくら温暖地と言っても、冬至のころに

露地植えでミニトマトを育てている人は、他にはいないのではないかと思っていましたから

「年内は育てるつもりよ~」と彼女が言った時に

また笑ってしまいました・・・

そこまで同じ~という気持ちですね。

 

 

彼女は野菜作りの経験が10年以上あり、裏庭で菜園をしています。

私が畑を始める前には、彼女が作った野菜を頂いたことがあり、

それは、自分で作る野菜の美味しさに目覚めたきっかけでもあります。

 

 

一緒に畑を見回っていて、またまた大笑いしたこと。

畑の周囲にネギが植えられてありましたよ~

「ネギは手間いらずで、周囲にざっと植えるだけで育ち、

あるとすごく便利な野菜よ~」とのこと。

私もコンパニオンプランツとして、夏野菜の隙間にネギを植えていて

必要な時には抜いて帰りますから、よくわかります。

 

 

立派なロマネスコが育ったこと。

ミニトマトは芽かきしたものをビニールポットで育てているから、たくさんの苗が次から次へ出来て、

今、実を付けているミニトマトは2代目、3代目くらいの苗。

種から育てるようにする・・・種袋にはたくさんの種が入っているから有効利用すること。

種は2年は保存できる・・・それ以上持つものも多い。

肥料袋などは野菜育てのポットとして利用できるなど、興味深い話ですよね。

 

 

花蕾が付いているブロッコリーがたくさんありましたね。

サニーレタスも列をなしていました。

葉物の小さな苗がたくさんあって、少しもらって帰りました。

 

 

同じようなことをしている偶然は楽しいことであり、嬉しくもあり、

彼女の畑を見て勇気が湧いてきました。

自分の力の範囲で出来ることをして、

無理はせず、手抜きをしても野菜は育つということ。

野菜育てに対する彼女の姿勢がはっきりと見えてきて・・・彼女らしいと・・・

勇気と元気をもらって・・・良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます。

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする