♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
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土作りは土壌微生物から

2021年12月08日 | 家庭菜園

春ジャガイモ、3種類の種イモを申し込みをしました。

 

ノーザンルビー(皮も実も赤)          シャドークイーン(皮も実も紫)

     

 

十勝こがね(ホクホク系、煮崩れしにくい)

 

 

2月下旬に種イモが届く予定・・・一安心です。

今朝、2月末の種イモの発送で良いかという問い合わせが注文先からありました。

ここは温暖地で早めに種イモの植え付けができること、

春じゃがの後すぐに、サツマイモのツルを植え付けるので、早い方がベターであること、などを伝えました。

(種イモの写真はショップからお借りしました)

 

 

 

下の畑では、ミニトマトとピーマンがまだ収穫できています。

5月に植え付けた苗が、まだ実をつけているのです。

このような丈夫な苗を育て送ってくれた苗店で、再び夏野菜の苗を注文したいと思いました。

そのことを書き添えて、申し込みをしましたよ。

ミニトマトは、千果とフルティカは変わらず、その他は病気にかかりにくい品種、合わせて5本、

ピーマンは今と同じ2品種の4本、

キュウリは、耐病対策がしっかりしているものを3種類、各1本ずつ、

ナスは、千両と筑陽、合わせて5本。

 

 

とにかく病気にかかりにくい品種、

耐病対策がしてあると明記してある品種、

これが良いですよね~

耐病対策がしてある品種であっても、葉カビが出たり、葉の黄変もあるでしょうが

その度合いはきっと少ないでしょうから、労力や気苦労は減ることでしょう。

野菜の品種改良は進んでいますので、初心者の畑でも美味しい野菜を収穫できますけど

品種改良が進んでも、病気対策は難しいようですね~

医学が進んでも人間が病気にかかるのと似ているのでしょうか・・・

 

 

化学肥料に頼らず微生物の助けを借りれば、連作障害は怖くないとのこと。

限られたスペースで野菜を作り、連作せざるを得ない場合は多いようで、私もその一人ですが、

土壌微生物を増やし、有機肥料を工夫したりして・・・要は土作りということらしいですね。

化成肥料は使いやすく便利ですから、私は追肥に使うことがありますよ~

 

 

土作りなど労力の必要なことは 実は適当で、できる範囲でやっているだけですから

初心者の私の言うことではありませんけど、

今の畑は本当に野菜が良く育ち、

それは、やはり乳酸菌の力かもしれないとも感じていて・・・

微生物の働きは凄いものだと思ったりもしますね~

2リットルの発酵とぎ汁乳酸菌のペットボトルを畑に持って行くとき、

リュックの重みが肩に食い込みますけど、

元気な野菜のためだと思えば・・・心も軽く~となりますよ~

 

 

 

昨日のお花畑の菜花

 

 

 

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