雨が上がった時に庭に出てみると咲いていました。
上がレオナルドダヴィンチで、下がイングリッシュヘリティッジです。
色が抜けていてほとんど白色ですね・・・
バラ育てでは、庭の土壌微生物を増やすために
米とぎ汁を発酵させて作った乳酸菌をドボドボとバラの根元に撒いています。
ほぼ一年中、この発酵とぎ汁の乳酸菌を庭に撒いているのですよ。
ペットボトルに米とぎ汁入れて砂糖大匙2~3を加えて溶かし、
溢れるまで米とぎ汁をいっぱいに入れてキャップをします。
(5合のお米のとぎ汁を2Lのペットボトルに入れています)
夏なら常温でいいですが、暖かい所に1週間くらい放置しておくと、乳酸菌が出来上がります。
リンゴを煮た時のような甘い香りがしていたら乳酸菌の出来上がりで
この甘い乳酸菌の匂いを嗅ぐと何とも良い気分になるのですよ。
バラの根元に発酵とぎ汁を蒔くと、小さな庭全体がこの甘い香りで包まれます。
微生物を増やすと肥料は少な目で済みますし、生き物自体が根本から元気になるようで
バラも草花も虫たちも、庭の生き物はみんな元気です~
畑でも土壌微生物を増やして、
野菜を健康に育て、野菜のみならず生き物全てを元気にしたいと考えていますから
せっせと自家製の乳酸菌を畑に撒いています。
畑を耕すのは力仕事ですからね、
微生物にお願いしていますよ~
が、野菜作りとバラ育てはちょっと違っている部分があるようにも思え、
「生き物は皆、同じでしょう?」
という私の思いは時には砕けたり・・・することがあります・・・
小さな庭はしょせん箱庭であり
畑は里山ですからね~
まあ、めげずにいろいろと私なりのチャレンジをしている・・・ところです・・・
二人分の野菜がそれなりに採れれば良いのですから・・・
野菜育てを楽しむことが大切ですよね。
さあ、また、畑に行こう♪~
このような気持ちになるように、畑で作業しています♪
昨日の里山のお花畑から・・・
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