♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

夕陽が見えれば・・・そこは別次元

2023年11月02日 | 里山の自然と畑

今日の夕陽です。

 

 

 

大きいスーパーに食料を買いに行ったときに、昨今は何かいつもと違うという感じを受けることがありますね。

特に今年はそのことを頻繁に感じるのです・・・例年とはずいぶんと違うなと・・・

この時期はリンゴは箱買いにしますが、今年は箱売りリンゴがお店に見当たりません。

いつもなら8月ごろからサンフジ(サン津軽の間違いでした)が並び始め、甘酸っぱいサンフジ(サン津軽)からスタートして、

いろいろな品種に変わっていきますが、今年はサンフジ(サン津軽)が売り場に並ぶことはありませんでした。

今売り場にあるのは早生フジ、その他にも売り場にあるリンゴは余り知らない品種です。

私はイチジクが好物で、9月になってお店にイチジクが並ぶのを待っていますが、

今年は9月には売り場になくて、口に入ったのは10月になってからです。

 

それでも今日お店で凄いと思ったのは、小さめの金目鯛が2匹入ったパックが500円!

金目鯛ですよ~ (養殖だと思いますが・・・)

お煮つけにしたらどんなに美味しいでしょうね。

まあ、金目鯛はほとんどが頭ですけれどね・・・

そのそばにお高いサンマが並んでいました。

魚売り場をよく見て回ると、氷漬けのお魚はいろいろありましたね。

野菜に季節があるように、魚にも季節があるのですよね。

私は野菜がメインの食事ですが、我が家には魚メインの人がいますから、

遠くてもこの大きなスーパーに足を延ばしています。

野菜、果物、魚類の種類が圧倒的に多いですし、

魚売り場を見て回るだけで魚の季節がわかってなかなか楽しいのですよ。

 

今年の異常気象は里山の畑にも少なからず影響があり、私の小さな畑ではそれなりに対応ができますが、

大きな果樹園などでは山全体に水をかけることなどをしたのでしょうか・・・

考えただけでも気が遠くなりそうです。

自然のとてつもない大きな力には、人間の力など太刀打ちできるはずもなくて、

生産者の皆さまのご苦労が伝わってきました。

と同時に、お店の仕入れ担当者の方のご苦労も伝わってきましたね。

 

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今日は、雲一つない夕陽が輝いていました。

夕陽はどこから見ても、見る人の方に向いているように感じますよね・・・お月さまと同じです。

あなたを見ていますよという風に、こちらに向いてくれているように思えるのですよ。

桁違いに大きなものは、包み込んでくれているようで温かくて、

夕陽の場合は本当に暖かいですが、それが何とも心地よくて、

包み込まれていると思えばもうそこは別世界の別次元。

夕陽が見えていれば、夕陽の暖かさに包まれていれば、

そこは今日もありがとうございますの世界です。

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