♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

草マルチでのミニトマトの梅雨越しは如何に?

2023年05月12日 | 自然栽培

ニュードーン

虫にも病気にも強くて、枝に勢いがあり、このバラは里山でもきれいに咲くと思われます。

今はまだ大多数が蕾で、これからが楽しみなバラです。

バラゾウムシで蕾が萎れてしまったら、その何倍もの数の蕾を出してきますよ~

太い枝を数多く伸ばし、この庭をニュードーンで埋め尽くそうとしていますね。

さすが、世界バラ殿堂入りのバラです。

 

ミセスジョンレイン、この繊細さが堪りません。

にほんブログ村 花・園芸ブログ バラ園芸へ

 

 

 

 

今日は、ナスの支柱を長くしました。白ナス2本、千両2本、くろべえ2本の計6本です。

3本仕立てはちょっと早いかなと・・・もう少し伸びてからですね。

花芽が見えています。

 

そして、急に伸びてきたミニトマトの茎を支柱に結び付けました。

ミニトマトが6本、中玉トマトは2本、大玉トマト(初めて育てます)2本の計10本です。

今までは(といっても3年間ですが)梅雨に入ると葉に病気が出て、

株が弱るとテントウムシダマシがやってきて葉を食われて、

茎も元気がなくなってきて・・・という状態で、

梅雨時期のミニトマトの管理の仕方がよく分からず、

農園菜園YouTubeで紹介されていたスプレーを作って、1~2回かけたこともありましたね・・・

梅雨が明けると、ミニトマトの株全体が勢いを取り戻して、それなりに実をつけ始め、収穫は12月まで続きます。

ミニトマトの露地栽培で梅雨時期に弱るのは、仕方がないことで(原産地はアンデス)、

まあ、株が頑張っているのがわかりますから、それでよしとしています。

 

今年は草マルチをして初めてのミニトマトの梅雨越しですから、もう、どうなることかと興味津々で、

楽しみでもありますね。

梅雨入りまでには、通路も草で覆いたいという気持ちでいますが、体力と相談しながらですね。

昨年の秋に自然栽培もどきでの野菜育てを始め、それ以後、畝は草マルチで覆っていまして、

秋冬は草が枯れてから畝に乗せますが、

春夏は刈ったばかりの青い草でも大丈夫とのことで、刈った草をすぐにマルチに乗せています。

草マルチを始めてからは、畑のいろいろなところで微妙な変化に気が付きまして、

それが嬉しくて、野菜育ての励みになっていますね。

 

下の畑のクレマチス、ルッテル。

畑に来てお花を見るとパワーが充電できますね。

 

ブログに来てくださる皆さま、ありがとうございます。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る