♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

種から育てた苗

2023年09月07日 | 里山の自然と畑

庭で今、育てている苗たちです。

 

コスモスと秋ヒマワリは伸びていまして、半分は既に畑に定植、

その時には小さなビニールポットの中は根が張り巡らされていましたので、

この苗たちも早く畑に植えなくてはと気にかかります。

 

それに比べるとパンジーは一向に大きくなりません。

パンジーを種から育てるのは初めてで様子がわからず、このようなものかもしれないですが、

苗を育てるのに一か月どころか二か月以上かかるようであれば、

昨年ホームセンターで買った一株78円のビオラのポットは何とお安いものであったことかと、

夏に種をまき、猛暑の中水やりを欠かさず、虫に食われないように細心の注意を払っての二か月は、

かなり大変ですね~

パンジーの苗はまったく育っていないように見えますね。

 

 

ミニ白菜は双葉から本葉を出しかけていて、虫さん要注意で、

チマサンチュも同様の状態です。

庭は虫の宝庫で、昨日はニホントカゲがチョロチョロしていて、お久しぶり~と挨拶です。

ニホントカゲって虹色に輝いていてきれいですよね。

苗はバッタに食べられないように高いところに置いていまして、それでも虫食われはありますから

追加で種をまき直しています。

 

種から育てた苗は愛着一入。

種から育てた野菜を食べるということは、

ちょっとした神秘の世界に浸れますね。

あの小さな種からこの野菜ができたのだと思えば、

その野菜に対して、まずは感謝の念が自然と湧き上がります。

種からできた小さな苗の小さな根っこが、土から栄養を摂って大きく育っていく。

これは土の魔法の世界に浸れますね。

肥料が野菜を育てるのではなくて、土が、太陽が、雨が、野菜を育てるのだと思えば、

これまた自然に、里山の自然に、感謝の念が沸き起こります。

野菜を育てれば、自然を感じます。

 

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チマサンチュの苗

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