暖かさに誘われて、アスパラガスが芽を出しています。
こちらは水場の土手に植えたものです。
太めの芽が出ていますから、大きく伸びて株を育ててくれそうです。
こちらは上の畑に植え付けたアスパラガスで、細めの芽が3本出ていました。
アスパラガスは2月に移植したばかりで、
しかも四つに切り分けた時には(のこぎりで)根がそこら中に散乱していましたので
根付いてくれるかどうか、本当に心配でした。
芽が出てくれて嬉しいです。
この春は株を育てるために、芽はすべて育てるつもりでいますが、
柔らかくて美味しそうに見えますね・・・
まだ芽が出ていないものもありますが、そのうちに芽を出してくれるでしょう。
タヌキやリスの食害があるのではないかと気になっていまして、
その時には、何かで囲わなくてはなりません。
長野などアスパラガスの産地では、アスパラガスを収穫するときには、
収穫しながらアスパラガスを食べるそうですよ。
生でも美味しいのだとか・・・リスやタヌキが見逃すでしょうか・・・
畑の傍の梅林では、白梅の花びらが枯れかけて、ピンク色の梅の蕾が開いてきました。
畑の周囲の水仙は、11月から咲き始め、まだ咲いています。
5か月間咲き続けるなんて、水仙の生命力も凄いですね~
里山のエネルギーに守られているのでしょうか・・・
あやかりたいものです。
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