天候不順の今年、いつもより元気なバラの一つ、イモーションブルーです。
いつもはこんなに元気ではないのですが・・・
今年はたくさん咲いてくれます。
今日は曇り空で畑仕事日和です。
植え付けたばかりの苗、茎ブロッコリーやカリスマートが気になりますが
陽ざしのない曇り空ですから、苗たちも大丈夫、持ちこたえているだろうと思い、
庭があまりにもひどいことになっていますから、今日は庭仕事をすることに、
まずは落ち葉拾いからです。
バラがボチボチ咲いているのですよ。
まったく手をかけていないのに、健気ですね。
私が名付けたスザンナです。
こちらはローズポンパドールです。
花首が強くないですから風にあおられ、
暑さのためか、花の形もいつもと違いますね。
昨日蕾だったペッシュボンボン。
イングリッシュヘリティッジ
バラの花が微笑んでいるように感じて、
庭仕事を応援してもらっている気分になりますね。
時々小雨が降ってきましたけど、大した雨ではありませんでした。
たまに耳にすることがありますが、
一つ一つの花には、妖精が宿っているのだとか・・・
どんなに小さな花にも妖精はそこにいて、
そのため、私たちは花を見ると、何かに気が付くことがありますよね。
明るい気持ちになったり、
何かに感謝したくなったり、
元気が湧いてきたり・・・
これは妖精のおかげかもしれませんよ~
バラの花を見ていると、
花には妖精が宿っているということを私は信じられるように思うのです。
バラの花が何かを語りかけているように感じられるからですよ。
そのように感じられるくらいバラの花は表情が豊かで、
いつまでも見ていたいと思わせてくれますよね。
ポツリポツリと咲いてきたバラの花を見ていて、
ダイアナ・クーパーの本を思い出しました。
ダイアナは妖精のみならず、童話に出てくるいろいろな生き物、
例えばユニコーンなどもいると言っていますね。
天使も精霊も・・・見えるそうです。
イギリスの森や草原、自然の中に、いるそうです・・・
オーブは生命体であるとダイアナは言っていますから
彼女の世界には可愛い生き物がたくさんいて、
そこから知恵をいただくこともあるとか・・・
サイキックに優れていれば知覚も優れているでしょうから
普通の人には見えないものが見えるのでしょう・・・
次元を超えてね・・・
楽しそうですね~
落ち葉を拾いながら、バラの花を見ながら、
花の妖精に思いを馳せていました。
この庭にも、たくさんの妖精がいるということ。
庭は私の世界ですものね~
今年5月のジャスミーナです。
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