風は強いですが、バラが咲きました。
このイングリッシュヘリティッジというバラはよく咲きます。
12月、クリスマスのころにも咲いているのですよ~
温暖地だからでしょうね。
激しい雨と強風で、畑は一体どのようなことになっているのかと・・・
昨日は一日中、10~11メートルの風が吹いていましたから
モロッコインゲンのネット支柱、キュウリネット、ミニトマトの支柱などは
倒れていないかと・・・ドキドキしながら畑に行きました。
大体は大丈夫で、被害というほどのことはありませんでした。
三日ぶりの畑ですから、収穫は三日分です。
上の畑では、倒れているカボチャ苗を起こして支柱に立てかけたり
オクラの収穫をしながら葉を切り落としたり
ツルムラサキの枝が斜めに倒れていましたので、起こして支柱の追加をしたり、
ついでに枝の整理をし、剪定をしました。
そしてモロッコインゲンです。
古い方は終わりにしますのでいいのですが、
新しい方に3本の支柱の追加をして、収穫をしました。
高さがありますから風当たりが強いようですね。
それでも、海に近いこの畑は思ったほど風当たりが強くありません。
海が見える場所はどうしても、海からの風が強く当たるものですが、
上の畑も下の畑も周囲を大木に囲まれていますので、
有難いことにそれらの木々に守られているようです。
下の畑ではナスの枝が2本斜めになっていました。
ナス、キュウリ、ミニトマト、パプリカなどを収穫して・・・
3日間雨でしたからミニトマトの裂果は覚悟していましたけど
裂果していたのは、赤い千果だけでした。
フルティカ(中玉)、オレンジ千果、プチぷよなどは裂果していませんでした。
面白いですね。
ミニトマトを裂果させない裏技を農園youtubeで話していました。
露地で乾燥気味に育てているミニトマトは、雨が降ると天気予報で分かったら
3日前にほんの少しの水を与える(通路に軽く水を撒く程度)、
次の日も少し、また次の日も少しの水を与える・・・
そうすると、雨が降っても、根は驚かず・・・裂果しないそうですよ・・・
プロは凄いですね~
リュックが重く感じるほどの収穫(三日分ですからね)
二つの台風は去って行き、強烈な暑さと澄み渡る青空。
夏ですものね~
あと少しでお盆です。
朝夕には秋を感じられますよね。
季節は巡る・・・
7月の海です。
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