♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

強烈な暑さと澄み渡る青空

2021年08月10日 | 里山の自然と畑

風は強いですが、バラが咲きました。

このイングリッシュヘリティッジというバラはよく咲きます。

12月、クリスマスのころにも咲いているのですよ~

温暖地だからでしょうね。

 

 

 

激しい雨と強風で、畑は一体どのようなことになっているのかと・・・

昨日は一日中、10~11メートルの風が吹いていましたから

モロッコインゲンのネット支柱、キュウリネット、ミニトマトの支柱などは

倒れていないかと・・・ドキドキしながら畑に行きました。

大体は大丈夫で、被害というほどのことはありませんでした。

 

 

三日ぶりの畑ですから、収穫は三日分です。

上の畑では、倒れているカボチャ苗を起こして支柱に立てかけたり

オクラの収穫をしながら葉を切り落としたり

ツルムラサキの枝が斜めに倒れていましたので、起こして支柱の追加をしたり、

ついでに枝の整理をし、剪定をしました。

そしてモロッコインゲンです。

古い方は終わりにしますのでいいのですが、

新しい方に3本の支柱の追加をして、収穫をしました。

高さがありますから風当たりが強いようですね。

 

 

それでも、海に近いこの畑は思ったほど風当たりが強くありません。

海が見える場所はどうしても、海からの風が強く当たるものですが、

上の畑も下の畑も周囲を大木に囲まれていますので、

有難いことにそれらの木々に守られているようです。

 

 

下の畑ではナスの枝が2本斜めになっていました。

ナス、キュウリ、ミニトマト、パプリカなどを収穫して・・・

3日間雨でしたからミニトマトの裂果は覚悟していましたけど

裂果していたのは、赤い千果だけでした。

フルティカ(中玉)、オレンジ千果、プチぷよなどは裂果していませんでした。

面白いですね。

 

 

ミニトマトを裂果させない裏技を農園youtubeで話していました。

露地で乾燥気味に育てているミニトマトは、雨が降ると天気予報で分かったら

3日前にほんの少しの水を与える(通路に軽く水を撒く程度)、

次の日も少し、また次の日も少しの水を与える・・・

そうすると、雨が降っても、根は驚かず・・・裂果しないそうですよ・・・

プロは凄いですね~

 

 

リュックが重く感じるほどの収穫(三日分ですからね)

二つの台風は去って行き、強烈な暑さと澄み渡る青空。

夏ですものね~

あと少しでお盆です。

朝夕には秋を感じられますよね。

季節は巡る・・・

 

 

 

 

7月の海です。

 

 

 

 

 

ブログにご訪問いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 


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