今年はなにかとすごかった。テレビCMでは「バレンタインデーにダイヤモンドを贈りましょう」っていう宝飾店が大々的に販売戦略に出たり、チョコレート屋だけじゃなくて他のお店も便乗戦略を最大限発揮したって感じ。例年、ここまでバレンタインデーって盛り上がってたかなぁ?なんて不思議に思うくらい、今年はバレンタインデー商戦が白熱してました。そう感じたのは僕だけじゃなかったようで、アメリカ深夜番組の大御所、Jay Lenoも、「バレンタインデーに花を買うのは面倒なので、ダイヤモンドを買います、なんていう男なんているのかね」なんていう皮肉ジョークを言っていた。
基本的に、アメリカではバレンタインデーは男性が女性に花束やチョコレート、メッセージカードをあげるというのが通例かなぁ。もちろん、女性が男性にプレゼントやカードをあげることもありだけど、断然、愛情表現を金銭的なモノで表現するのは男性からというのが常識になってるような気がします。フェミニズムの意識が高まっても所詮、男は貢君たるべしってことでしょうか。
僕とJimmyは男同士だし、何もしなくていいかななんて思ってた。そのかわり、火曜の夜は二人で映画とディナーを計画。そしたら、当日、待ち合わせ場所の映画館でJimmyに会うと、照れくさそうにチョコレートとカードが入ったビニールバック(色気な~い・・・)を手渡された。チョコレートを買ったお店のビニールバッグに入ったままのチョコレート、それとカード・・・。Jimmyらしいというかアメリカ人(テキサス人)的というか。だけど、そんな文句は言えません。だって僕は何も用意してなかったから。
その場で即、開いたメッセージカードには、
Let's do it doggy style. Love
とのメッセージが書かれていました。カードの表紙は、ふんどしをつけたブルドッグが相撲をとっている写真。Jimmyなりのジョークと愛情表現だったようです。
基本的に、アメリカではバレンタインデーは男性が女性に花束やチョコレート、メッセージカードをあげるというのが通例かなぁ。もちろん、女性が男性にプレゼントやカードをあげることもありだけど、断然、愛情表現を金銭的なモノで表現するのは男性からというのが常識になってるような気がします。フェミニズムの意識が高まっても所詮、男は貢君たるべしってことでしょうか。
僕とJimmyは男同士だし、何もしなくていいかななんて思ってた。そのかわり、火曜の夜は二人で映画とディナーを計画。そしたら、当日、待ち合わせ場所の映画館でJimmyに会うと、照れくさそうにチョコレートとカードが入ったビニールバック(色気な~い・・・)を手渡された。チョコレートを買ったお店のビニールバッグに入ったままのチョコレート、それとカード・・・。Jimmyらしいというかアメリカ人(テキサス人)的というか。だけど、そんな文句は言えません。だって僕は何も用意してなかったから。
その場で即、開いたメッセージカードには、
Let's do it doggy style. Love
とのメッセージが書かれていました。カードの表紙は、ふんどしをつけたブルドッグが相撲をとっている写真。Jimmyなりのジョークと愛情表現だったようです。
Jimmyのジョーク&愛情表現で僕はとっても和まされました。なので、僕も照れながら「このカードとJimmyのメッセージのセンスがいいね」って言ってあげました。ただ、数分前に慌てて買ってきましたっていうのが丸出しのショッピングバッグに板チョコ3枚っていうのがロマンチックじゃない・・・と一瞬、心をよぎったのだけど。
ところで、新しく開設されたというブログはどこで見られますか?よかったらアドレスを教えてください。