今日、1月20日は暦の上では「大寒」。
今年は特に寒さを感じる。体に応える寒さである。
一年中で最も寒さの厳しい時期とのこと。
ストーブの灯油の減りが早い、その上一回買う毎に
値段が上がる。
かと言って、節約する気持ちには、なれない。
中日新聞 1面(1月20日)
最高気温 6度 最低気温 -1度
Wikipediaより
大寒(だいかん)は、二十四節気の第24。
現在広まっている定気法では太陽黄経が300度の
ときで1月20日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、
天文学ではその瞬間とする。
恒気法では冬至から1/12年(約30.44日)後で
1月21日ごろである。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の
立春前日までである。
寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では
「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明。
寒(小寒~立春前日)の中日で、一年で最も寒い
時期である。武道ではこのころ寒稽古が行われる。
大寒の朝の水は1年間腐らないとされており容器
などにいれ納戸に保管する家庭が多い。