ＮＨＫカルチャーラジオ
「漢詩を読む・中国のくらしうた（春～秋）」
（５月２５日放送）の録音を聞いた。
２０１３年４月～１３年９月の放送は
漢詩７９首、内容・形式ともに多様である。季節に
関して言えば大きく春から秋の半ばまで、時代で
言えば遠く先秦 の春秋時代から近代直前の清の
時代までである。
一 農村の春
８ 麦 秋
春が過ぎて初夏ともなると、前の年の収穫が
終わった後の畑にまいた麦がみのる「麦秋」
の時である。
私が気に入った詩を
南宋・陸游 作
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パソコンで、前週の一週間分のラジオ講座が聞ける
「まいにちドイツ語」を勉強した。
入門編 ４月～９月は
「月の光ソナタ――ヒカリとあきら」のテーマである。
テキストは５月号
今週（５月１３日～５月１５日）の講座は
ＮＨＫカルチャーラジオ
「漢詩を読む・中国のくらしうた（春～秋）」
（５月１８日放送）の録音を聞いた。
２０１３年４月～１３年９月の放送は
漢詩７９首、内容・形式ともに多様である。季節に
関して言えば大きく春から秋の半ばまで、時代で
言えば遠く先秦 の春秋時代から近代直前の清の
時代までである。
一 農村の春
７ 無家の別れ
杜甫の社会詩の代表作に「三吏三別」と呼
ばれる作品群がある。
「三別」は人の別れをうたう「新婚の別れ」
「垂老の別れ」「無家の別れ」の三篇ある。
「無家」とは、家族または家庭の無い人の意。
私が気に入った詩を
盛唐・杜甫作 「無家別 無家の別れ」
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パソコンで、前週の一週間分のラジオ講座が聞ける
「まいにちドイツ語」を勉強した。
入門編 ４月～９月は
「月の光ソナタ――ヒカリとあきら」のテーマである。
テキストは５月号
今週（５月６日～５月８日）の講座は
ＮＨＫカルチャーラジオ
「漢詩を読む・中国のくらしうた（春～秋）」
（５月１１日放送）の録音を聞いた。
２０１３年４月～１３年９月の放送は
漢詩７９首、内容・形式ともに多様である。季節に
関して言えば大きく春から秋の半ばまで、時代で
言えば遠く先秦 の春秋時代から近代直前の清の
時代までである。
一 農村の春
６ 農を憐れむ
漢民族は古くから農耕生活を送ってきた民族
である。
農民はとかく蔑まされ、搾取されて、苦労の
多い生活を余儀なくされていた。
私が気に入った詩を 中唐・李紳 作
