吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 110114

2011年01月15日 | 日記

詩吟の会に出席した。

「あえいおうん」の発声練習、と「吟道精神」を全員
で詠い、来週の初吟会の和歌の練習をした。

以前、和歌を詠う練習資料として貰った歌を一つ。

正月らしく、読み人知らずの「わが君は」である。
国歌「君が代」の本歌である。

 

 

Wikipediaより

君が代(きみがよ)とは、日本の国歌である。

明治維新後の1880年(明治13年)に曲がつけられ、
以後は国歌として扱われるようになった。
1999年平成11年)に「国旗及び国家に関する法律」
で正式に国歌に制定された。

1880年
(明治13年)、法律では定められなかったが、
日本の国歌として「君が代」が採用された。
この国歌のテーマは皇統の永続性であり、歌詞は
10世紀に編纂された『古今和歌集』に「読み人知らず」
として収録されている。

国旗国歌法は本則2条、附則3項、別記2により構成
される法律である。

第1条 国旗は、日章旗とする。
第2条 国歌は、君が代とする。
別記 日章旗の具体的な形状、君が代の歌詞・楽曲。