ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

畑もあと少しでおしまい&野菜の保存

2022-11-17 06:03:39 | 家庭菜園

月曜日、弘前公園に出かける前に、

畑に出かけて、にんじんの収穫をしてきました。

これで我が家のにんじんはすべて掘り起こしました。

 

紅にんじん

紅にんじんは昨年の残り種を植えたのですが、

発芽率は100%でした。古い種なのにすばらしいですね。

ただ、種の数は少なかったので、収穫量も少なかったです。

 

紅にんじんは「京にんじん」と同じです。

色が普通のにんじんよりずっと赤く、

そしてかなり長いです。

味は濃くてクセが強いですが、煮物などにはいいですよ。

 

 

こちらは中型にんじんです。

もうすべて掘り起こしてしまったと思い込んでいましたが、

まだかなり残っていました。

放置していた分、かなり太ってしまったにんじんも何本かありました。

大根ならば、太らせ過ぎるとスが入ることもありますが、

家で切ってみると大丈夫、みずみずしかったです。

 

この中型にんじんと紅にんじんで30本くらい収穫できました。

 

残すは大根のみになりましたが、

まだかなり細くて(直径は5㎝内)、ぎりぎりまで待ちます。

(11月末に畑を返還しますが、少し融通がきくので、

その畝だけ雪が降るまでは残せそうです。)

もう育たなくても、葉は食べられるし、

大根おろしや味噌汁の具にはなるので、期待してます。

 

***

 

今、我が家には、里芋、サツマイモ、にんじんが大量にあります。

以前紹介したバターナッツ(かぼちゃ)はお陰様で、

14個あったのが、ようやく2個に減りました。

(せっせと食べましたよ^^)

 

保存が難しいと感じていますが、

里芋とサツマイモは、土のまま少し乾かし、

新聞紙に包んで段ボール箱に保存しています。

時々中を見て、カビが生えていたり、しわになっているのは

早めに取り出して料理に使います。

にんじんは土を洗い落とし、ペーパーに包んで、

さらにビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室に保存しています。

にんじんの保存の仕方は他にあると思いますが、

我が家の事情からすると、これが一番適しています。

実際、1ヶ月以上経っても、にんじんは生き生きとしています。

にんじんは生のまま冷凍も可能です。

その時は、いろんな切り方をして小分けにして冷凍します。

(千切り、乱切り、輪切りなど)

 

*これらはあくまでも私流の保存の仕方なので、

正しいかどうかわかりません。あしからず。^^

 

ちなみに我が家ではにんじんの皮はむきません。

どんな料理でも皮付きで調理しています。