ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

キバナコスモスと虫たち&来年の積雪?

2022-09-13 06:02:11 | 生き物

昨日の続きです。

キバナコスモスの蜜を求めて、何種かの昆虫たちが来ました。

 

ミツバチ

 

 

ヒメアカタテハ

(久しぶりに見ました)

 

 

イチモンジセセリ

 

 

これもイチモンジセセリ?

上のセセリとは別個体です。

 

 

ナミアゲハ

今年初めて見ました。

ホントに今年はアゲハが少ない当地です。

 

 

同じ個体。

ぷるぷると翅を震わせながら蜜を吸っていましたが、

その翅はもうボロボロになっていました。

秋には翅が傷んでいる蝶やトンボが多くなりますね。

 

キバナコスモスのそばにたくさんの白い花。

そこにヒョウモン系の蝶が来ました。

この花は、ニラの花のような、野蒜(ノビル)の花のような。

どうしてこんな所に群生しているのでしょうか?

かなりの数でしたよ。

花は少しネギ臭いのですが、

蝶にはおいしい蜜なのでしょうね?

 

 

最後は虫ではありませんが、虫のいたずらです。

 

赤じその虫喰い跡が、なんとハート型になっていましたよ!

近くにはバッタの仲間もいたので、彼らの仕業かもしれませんね。

シソが好みなんて、随分シブイ虫さんですよね。笑

いや、違いの分かる虫さん?

 

というわけで、昆虫たちとの出会いは楽しかったです。

その他、モンキチョウ、モンシロチョウ、ノシメトンボ、

キアゲハなども来てくれましたが、撮影に至らずでした。

 

***

 

昨日は29℃になりました。

涼しい内に畑に行って作業し、夫が水やりの間、

久しぶりに鳥探し、虫探しをしていましたが、

鳥も虫も少なくて、むしろ畑の中の方が虫が見られました。

台風が来ているせいか、9月の方が暑くなっている当地ですが、

畑のカマキリが青じその枝に2つも卵を産みました。

カマキリの産んだ卵の高さが積雪の高さに関係するという

謎めいた事柄があります。

と言っても、これは実証されているわけではありません。

でも、私は意外とこれが当たっているように思います。

毎年、卵の産み付けた高さと積雪は同じくらいなんですよ。

今年の卵は地上30㎝の所にありました。

昨冬は1m近い所にありました。事実、大雪。

今年30㎝ということは、来シーズンは平年並みと信じたいです。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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