B&B&B

回り道を全力疾走

VIPルーム

2007-06-17 19:16:38 | 未分類
今日は、KOJIMAさんの出版記念パーティがあり、天神の某有名企業のVIPルームでパーティが行われました。

そこには、今までお世話になった出版会社の社長さんや、証券会社の方、その他関わった企業の方や就職して働いているOB、OGの先輩方でわいわいではなく、しんみりと話を聞き今までを振り返り、今後の活躍を新たに決心しました。

なかなか出版業界もシステムが面白く、話を聞けば聞くほど興味をそそられました。
特に、オンブックさんが取られている出版システムは興味深く、中学生から大学教授まで、簡単に本を作れるシステムには驚愕しました。

それだけでなく、1冊から印刷できるオンデマンド方式により、大量の在庫を生み出すことなく、地球環境に優しく本を出版できるということで、今後もこの会社を応援したいなと思うほどでした。

一般的に、返品率は50%らしいですよ。
1000冊印刷したら、500冊は在庫として帰ってくる。
森林破壊もはなはだしいですね。

さらにオンデマンド方式を使えば、今絶版となった著書も再版することができるようになり、消費者のニーズにも1冊から答えられるようになるとのことでした。

そんな出版業界の話を聞いて、

いつかは、俺も後々に残る名著を残して死にたいとしみじみ思うようになり、このブログで、チョットずつ、文章で伝える練習をしているつもりです。


所詮、この肉体が動けるのは70年から80年で、年月がたてば廃れ、なくなります。
しかし、言葉や思想というものは認められればどれだけでも長く残ります。

何百年、何千年のも昔の人の思想(宗教も含め)、言葉が残っているように、残せていけたらいいなと思う次第であります。

なぜ、言葉や思想が残るかというと、それだけ必要とされていたり、共感できるものだからでしょう。

つまりは、事業でもビジネスでも国際支援でも言葉も、人のため、他人のことを思い、助けることで、残っていくものです。


今日はその第一歩としてアクリルたわしを買いました。

知ってますか?アクリルたわし。

繊維が細かい事から洗剤がいらず、水質汚染に歯止めをかけさらに洗剤代も浮かせるというものです。

今度、手作りしてみようと思います。

是非皆さんも、使ってみてはいかがでしょう。