土と語る

昨日は１２時間農業のバイトをしました。

しろかき後に土をならす作業やら、軽トラでの荷物運びなどの庶務雑用。

終わったときには真っ暗な田んぼの中で泥を触っていました。

今回手伝わせてもらった農家の方は最近、夜の１２時近くまで作業しているそうです。


今日は、大豆植えのボランティアでした。
ボランティアだけあって？作業は簡単でした。


思えば、種蒔きや収穫はよく体験する機会は用意されますが、それは簡単だし楽しいからでしょう。

それの前後の作業はいたって地味で面白みが少ないでしょう。


当然ですが片手間で農業して稼ぐのはそうできることではない。

やるなら家庭菜園くらいかなと思いました。






ＰＳ
あずささん、しろかき前後の田んぼには想像以上にウジャウジャカエルがいました。

あなどってすみません。

農作業９時間目

まだ後、田んぼを４枚ほどしろかきしないといけないようです…。

炎天下ではハードじゃ！

恵みの雨よこ～い

ニャ

ナツミさんからお知らせをもらって、働く女性のためのフォーラムに出席しました。

イベントタイトルに『女性のための』とついてるだけあって９割５分ほどが女性でした。

もう、こんな空気は慣れっこです。

内容的にはありがちな『自らチャンスを作り出しましょう』的な感じでしたが、パネリストが経歴も年代も異なる３人だったのでそれなりに楽しめました。

僕がこういったイベントに参加して一番気になるのは、成功した女性や頑張っている女性の後ろにはどういった男性がいるかというところです。

男性の力は使い方によっては十分、女性の生活をサポートできるものを秘めてます。そう信じたいです。

もちろん本当に女手一つで頑張っていらっしゃる人もいますし、そういった方のバイタリティには感服します。


ただ、できそこないの男に仕事を任せる女の器量こそ、女性の魅力の一つにかんじます。

トリビア

大学内でPCのサポートのアルバイトをしています。

IT系の知識が豊富な人の集まりだけあって、モエモエ系の知識が豊富な人がたくさんいます。

IT＝萌え　ではないと思いますが、理論とかプログラムとかを扱っていれば、矛盾だらけのリアルな人間は許容できないのでしょうか？

二次元の人なら方程式に当てはまった完璧なキャラクターですからね。

僕も二次元はそこまで嫌いじゃない。ってか嫌いな人はあまり聞きませんが。

声優の話になるとついていけません。

声優さんは三次元の世界なのに、二次元好きの人がはまるのはよくわかりません。

理解の範疇を超えています。

そういえば、ポケモンのフシギダネの声の人はロケット団のムサシと同じ声の人だと知りました。

将来まったく役に立たないであろうトリビアです。

一方通行

昨日、不本意ながら若戸大橋を３回も渡ってしまった。

あの付近の道路は分かりにくい。

多分、初めて通る道だからそう感じたのだろう。

目的地は若戸大橋の下のお店で、渡る必要のないはずなのです。

そこまでの地図を紛失してしまったことと、その周辺道路が変な一方通行とかが多い関係で、無駄な通行料を払ってしまいました。


無事に若戸大橋の下に潜り込めた後も、地図が見当たらなかったので車を停めてお店探し。

かみさんに関係する行動なのでバイタリティはMAXです。


たしか、就活の面接のときだったか先輩と話しているときだったか

仕事選びについての話題で『君は何をしているときが一番楽しい？何に対してやる気が出る？』
と聞かれたときに一番に思い付いたのがかみさんです。
きっと、対数関数でも表しても桁違いに突出しているでしょう。

次に、目立たないこと、まだ未熟ではあるものでも、キラリと光るものに興奮するかな。



そこ、どんな会社？と思うくらい面白い変な会社に就職するイメージやった。
ということを言われたりしましたが、きっとそれはかみさんを失ったときに就職する会社かなと思う。


バイクと車を天秤にかけてバイクを捨てたのも、安定思考になりつつあるから、かもしれない。


就職では、この人のために働きたいと思える社長と出会って、その下で働けることが最高の就職だとどこかで聞いた。

それなら、多少給料や待遇が悪くても、全然気にならないからだ。

生憎、俺はそういった社長さんと出会うことはなかった。（まぁ、内定先の人事部の面接官は好印象ではあるが）

それに代わる人としてかみさんがいる。
この人の下で働きたい。どんなにぞんざいな扱いを受けても耐えられる自信がある。


私が会社を選んだ一番の理由は、かみさんと楽しく暮らせるイメージが持てるかどうかです。

ついでに、自分の個人的な興味や興奮があります。

それに似たことを某企業の人事面接で言ったら落とされました。


当然と言えば当然です。
恋愛や仕事以外の生活を就活の面接で持ち込んではいけない。

日本人としての暗黙の了解というやつだと思います。

ただ、人間の持つごく普通の思考としては『当然』あるものです。


その後は面接では嘘はもちろん言いませんでしたが、本音も言わなくなりました。

『普通』の人がそうするように。


志望理由としましては、御社の仕事内容、ビジョン、社風に大変共感したためです。

確かに嘘ではないと思う。

ただ、それが本音でもないだろう。


なんか話がそれまくったが、…まぁいいか。