闇走

うーん。うーん。

どうすればいいのか。

どっちを向いて進めばいいか

背中を押してくれる人がほしい。

支えてくれる人がほしい。

大丈夫だよって、

まちがってないよって

いってくれる人がほしい

私がバレーをする理由

現在　バレーチームの代表してます。

今までチームの運営側ではなく、ぬくぬくと楽しくプレーさせてもらうだけの参加者側でいました。

チームがばらけて、楽しくバレーができなくなったので、自分が体育館をとる！と1ヶ月ほど安定して確保出来る体育館を探しまわりました。

運良く体育館が近場で見つかり、そこを拠点にばらけたメンバーを集めてチームを作ることにしました。

皆で作る、楽しいチーム。そんなふわっとしたものをテーマに組織作りをしました。

みんなで作ると言っても、やっぱりまとめ役は必要で、それは必然的に私になります。

そして、モチベーションが高い人ばかりではないので、自分でやった方がはえぇやってなることも多く、一人で抱えることも増えます。

運営側に立つと、色々な声が聞こえてきます。

もっとこうして欲しいという意見や、これじゃ困るというクレームのようなものもあり、こうした方がいいよというアドバイスもありました。

様々な方面からあーだこーだ言われるので、時にはそれが良いアドバイスであっても煩わしく耳障りで、『だったらお前が代表やれよ』と何度も思い、一部の人に漏らしたこともあります。

代表がそんなことを言うもんじゃないと怒られたりもしたりして、なんで、こんな苦労してまでバレーしなきゃいけないのかなって思うこともありました。

もっと気楽にバレーがしたいと思うこともよくあります。

そんなとき、中学時代のことを思い出します。

自分は副キャプテンでありながら、全然キャプテンを支えられず辛い思いをさせてたこと。

最後の試合で負けてキャプテンが泣いていたとき、たいして悔しくも感じてなかったのに隣で一緒に泣いてしまったこと。

本当に申し訳ないと思っていて、ここで自分がバレーを続けてチームの代表をしていることで、少しでも罪滅ぼしをしたいという自己満足でおそらく今に至っている気がする。

いのうえさんのことも一つかもしれない。バレーを通じて色々な人に関わり、色々と迷惑をかけてきた。

自分のチームで、皆が楽しく、皆が生き生きとプレーして、どんどんバレーしてみたいっていうひとが集まる。

そんなチームを作る。それが当面の目標。

wake me up

これで5度目の別れ話です、でも今回はどこか違うんです。いつもの『忍法・記憶喪失』も今回は効かないんです。

さてさて、どこに向かうべきやら。

またまた迷っております。

何に力を入れるか。なんていつも考えているわけでなくて、自然と夢中になっているものがあって、それを中心とした生き方に次第にシフトしていっているというだけ。

ここにきてまたしても転換期か。

迷子は不安だ。