B&B&B

回り道を全力疾走

スリルと感動を求めて

2007-06-05 21:04:32 | 未分類
今日のバレーで、強烈サーブをぶっ放してきた、某マッキーのサーブをレシーブしたために、腕に切り傷ができたフクです。

うちのパソコンは5年目です。

高校入学と同時に買ってもらって、それ以来ずっと使い続けています。

ノートパソコンの寿命ってどれくらいなんすかね?

最近おいらのぱそこんは、重いファイルなんかを開くと、強制終了してしまったり、DVDを見ていても、途中でフリーズしてしまいます。

買い換えたい気持ちは山々なんですけど、まだ十分に使えると思えば、全然使えます。

これは、最近の日本人でも言えることですが、自分が気に入らないことがあったらすぐに買い換える、ちょっと調子が悪くなったら買い換える、

友達も、気が合う友達としか付き合わない。ちょっと意見が違う人とは全く接しようともしない。

人付き合いでも、耐久消費財でも、消費財でも同じですね。

ちょっとくらい、欠陥があっても付き合って聞けば、愛着がわきますし、何よりももったいないですよね。

友達で、赤外線はもちろんカメラすらない携帯電話を持っている知り合いがいますが、彼は逆にそれに誇りを持っていますし、愛着もわいているそうです。

もちろん、物は金を出せば、すぐに新しく便利で、自分に都合のよいものが手に入りますが、周りに自分の都合のよい友達だけで囲んで、何が楽しいのでしょう?


それこそ、『今の日本、楽しくない』『スリルがない』『なんか、かったるい』そんな毎日になってしまいます。

恋も人生も障害があるからこそ面白い。意味があるんですね。

『金欠やー、銀行から金おろそ-』、とか、『そういえば冷蔵庫壊れてもうたけん買わなあかん』、『プラズマテレビに買い換えようか?』とか言っている人はよく耳にしますが、

逆に、そんなものない生活のほうが面白くないですか?

今日は、イスラム教の真似して断食してみようか。とか、冷蔵庫がないから、買い物は小まめに~~発泡スチロールで簡易冷蔵庫作ろうとか~~情報はすべてラジオでチェック~~~とか

ちょっと我慢するだけで、かなり、面白い生活になりますね。

自分の都合のいい友達、物に囲まれて、心地よいかもしれないですが、それほど楽しくはないですよね?

僕は、いつもスリルと感動と興奮を求めているので、意識的にそういった環境から抜けようと努力しています。