B&B&B

回り道を全力疾走

日常生活

2009-08-29 17:59:27 | 未分類
ふと、スタイルのいいきれいな人やな~と後姿を眺めながら通り過ぎていたら、自分がフラれた元カノだった。と言うことがたびたびあります。

昔から異性は外見重視みたいです。

早く、かみさんのいる東京に住みたいよ~~。




さて、今、誇り(ホコリ)まみれの部屋を片付けています。

鼻の病は二度と経験したくないですから・・・。

ひとり立ちの準備なんかを兼ねた部屋の片づけをここ3ヶ月くらいチョコチョコしていますが、なかなか片付きません・・。

とりあえず、まだ使えるけど、使う見込みのないもので、また買えば同じものが手に入るものは思い切って捨てています。

かなり捨てたはずなのに、部屋はいっこうに広くなりません。


いかに自分が無駄なもので埋め尽くされた生活を送っていたのかがわかります。

安物買いの銭失いに走るからものばかり増える。

高くても自分のお気に入りが一つあればいいことを痛感します。

それを教えてくれたのは、うちのかみさんです。

ガンガン捨てて、本だけで言えば1立方メートルの量の本は捨ててますね。

狭い部屋によく入っていたもんだ・・・。

片付ける過程の中で、手紙なんかの整理もしていました。
アイハウス時代にかなりの量の手紙を留学生からもらっているので、けっこう時間がかかります。

そのなかで、あまり見覚えのない手紙が・・・。

差出人がRe~と読めるので、おそらく2ヶ月ほど寮ですごしたイギリスのアジア系留学生の李さんでしょうね。

この手紙は、筆記体で書かれていたので当時の僕は読めなかったのでしょうか、これを呼んだ記憶がほとんどありません。

筆記体の解読は、前後の分の流れと筆者の文字の癖で判断します。

その手紙の中に”I thout you to watch my girl by the way”とありました。

ってか李さんの女知ないし、とんだ誤解をされていたことが、2年の月日を経て知ることができました。

やっぱ、日本人が一番です。


看護士のコミュニケーション術

2009-08-28 08:00:43 | 未分類
麻酔医はすごい。
マンガでもあるけど、人の睡眠時間すら操作できる。

二回深呼吸しただけで意識が遠のき、目が覚めたら、手術が終わっていた。

簡単に人を殺すノウハウを何通りも知っている医者は恐ろしい。
だからこそ、信頼できる医者に見てもらいたい。

医者だけでなく看護士さんも。

ベッドの上で一日の9割以上を過ごす入院患者にとって、一番コミュニケーションをとる相手は看護士。

特殊な環境であるからこそ、ここでのコミュニケーションは非常に大事になる。

看護士すげぇ。

深夜も二時間おきぐらいに病室を回り、起きていたら症状の確認。

当直明けの看護士さんに点滴の針を打たれる時は心配で正直ドキドキしたが、患者の持つあらゆる苦痛を察し、的確なアドバイスを下すその対応のうまさに驚きました。

特に年配の看護士さんはウマイ。

チャキチャキの若い看護士と比べ天と地の差がありました。

これの技を修得して、ぜひとも応用したいモノだ

絶対安静!?

2009-08-27 17:13:18 | 未分類
先ほど手術の際に鼻に入れられた風船をとったので、だいぶ楽になりました。

今までは、話すことはおろか、呼吸すら苦しい思いをしていましたから、開放感に溢れています。

おそらく、かみさんの言う生理後の開放感と似たものがあるのではないだろうかと勝手に想像して違和感に耐えていました。

鼻が使えるって素晴らしい!


退院後は安静にするように言われました。

自分、鼻孔の手術ってことで甘く見ていたようです。

とにかく、血行が激しくなることをしちゃダメみたいです。

風呂も熱い湯に入るのは避けるように言われ、肉体労働やらスポーツなんかはもちろんダメらしいです…。

退院後すぐに農業合宿の予定を入れてしまっていたんやけど…、農業は肉体労働に入るんかなぁ?

草取りレベルなら、いける気がするんやけど…。

無理すると、鼻血、吐血ものなので周囲に迷惑がかかってしまいます(汗

どうすっかな~…

術後生活

2009-08-26 18:02:24 | 未分類
手術を甘く見ていました。

麻酔から覚めた後の24時間は地獄のような時間でした。

ベッドは血だらけ、
鼻で息ができない
発熱、倦怠感、痛みとの闘い。

今は痛み止めの坐薬を投与してつかの間の休憩です。

俺、来週の農業合宿までに体力回復するんかいな…

ガンバレ自分!

術前生活

2009-08-25 11:40:31 | 未分類
今入院している、ここの医者は福岡市内でも屈指の名医らしい。

市内にある数々の医者から紹介されて多くの患者さんがここにお世話になっている。

今回同室になった西鉄の運転手さんも、違う病院からの紹介だったという。

まあ患者からしてみたら、安心できるサービスのシステムになっているようだ

生活自体も一人一台テレビがあり、それほど暇つぶしには困りそうにはない。

最近できた病院だからか、たいそう綺麗だ。

とりあえず、今は一日一、二冊程度のペースで読書をしていっている。

ご飯は、想像よりもおいしかったが量が普段の7割程度。

運動しないぶんこれくらいが丁度いいのだろうか、

毎回、腹の虫の声を聞いてからご飯を食べる流れになっている。

そのためか、いつもよりも、素材の美味しさを深く味わえるようになっている。


なんか、この期間が一番休息らしい時間に思える。