カイゼルスパイク＋

生きてきた中で一番気持ちのいいスパイクが撃てた。

ネットが低いから当然と言えば当然なんやが、ブロックを突き破って鋭角に突き刺さるスパイクを撃った時は実に感慨深いものがあった。


昔から背が低いために打点が真上になるように踏み切る癖がついついた。

真上だと高さは出るが、スナップの力しか加わらないので、威力はない。

それでも、撃てないよりかはマシだった。

でも、今なら前方の打点で撃てる。

すると目線も前方になりブロックも見えるようになる。


持って行く、置きにいく、落とすスパイクに、叩きつけるという選択肢が増えた。


高く飛べれば、見えるものも変わる。選択肢も増える。

何もバレーに限ったことではないだろ？

ヒカリノオト

自分が輝いている時にはきっと闇が見えなくなってしまう。

闇が見えない光にはなりたくない。

自分が光となった時には、闇に共感することはできない。

できることと言えば、闇を明るく照らすことくらいだ。

ただ、気をつけて欲しい。力加減を間違うと、闇を否定してしまうこととなる。

闇がないと光は存在価値を失うことを忘れてはならない。

今日は面白いほどスパイクが決まったので、調子に乗らないための自分への戒め

うんにゃ

上京してきて、前ほど「外界」に触れる事が少なくなったと実感する。

外界へのネットワークがなくなったからだと思う。

一度頑張って活動していたときがあると、何もしなくてもある程度の情報は入ってくるようになる。

もちろん今でも福岡の情報はコンスタントに入ってきている。

東京でも福岡でやっていたみたいに活動しなくちゃきっと情報は入って来ないよなぁと思う反面、それをするだけの心の余裕も時間の余裕もない。


そうなってくると当然周りには気の合う人も少なくて、「意識の低い」連中ばかりと付き合うことになる。
※意識の低いとは所謂自分と共感できる感覚が少ないと同意


東京には色々なものが集まりすぎているが故にハズレも多い

まだ東京ライフをエンジョイしきれていない自分がなんとももどかしい

損得

自慢ではないが、人見知りだ。

口下手、会話下手で、声も通る音質ではない。


そんな性格のおかげで、損している部分が沢山あると感じることが多い。

きっと人脈もコミュニティーももっと広がっているだろうなって思う。

それがある人を羨ましいとも思う。

でも、あまり今の自分を変えるつもりもない。

無理に自分を演じても疲れる。

何よりも、そんな自分が嫌いじゃない。


今日も、夜空を見上げて「まっ、いっか」
って今日と明日を切り離そう。


絶望に終わった昨日も
現実を知った今日も
容易に予想可能な明日も

それほど悪くはない。


今の自分もまんざら捨てたもんじゃないよ。

誰も認めてくれなくても、自分くらいは自分認めてやったってえぇじゃないか。

根本解決

今、会議に向けた資料作りを１、２ヶ月前から部署で分担して行っている。
それぞれの業務を俯瞰してみて思うのだが、無駄が多い。
基本的に部下は上司が発表する資料作りをさせられる。

その点が非常に不可解だ。
自分が発表する際には自分で資料なりパワポなりを作らないとプレゼンしにくいというのは当然だと思うからだ。

もっとこうしてほしいと何度も訂正を入れられる部下は、だったらテメェで作れよと思うのは当然だろう。

現在４人で作成している資料も、私一人で行えば１週間もかからない。

それを上の指示を仰ぎながら何度も修正が入るから２ヶ月もかかってしまう。

無能な上司を持つと創造力も効率も失われてしまう


階層構造に対する不満は尽きない