B&B&B

回り道を全力疾走

コモリニケーション

2008-05-29 17:49:48 | 未分類
毎日のようにパソコン開いているのに、なぜかヤフーメール、未読メールが70通…

とうとうメールでのコミュニケーションもできなくなったのか、この現代っ子!!!

名刺をもらってもメールが来るまで送らない。
年賀状も来た人にしかあげない
あの人からのメールはすぐ開くけど、この人のメールは開きもしない。

コミュニケーション障害です。


あいさつの仕方がわからない。
あいさつするのが面倒臭い
あいさつしても反応がない
あいさつって必要なのかが分からない
あいさつって漢字で書けない


・・・・ほらコミュニケーションの基本である挨拶だけでもこれだけの問題が潜んでいます。

アリガトウをためらわずに言おう!
ごめんなさいを恐れずに言おう!
愛してるを照れずに言おう!

http://www.zenteikyou.com/

がらんどう

2008-05-27 11:20:44 | 未分類
一日目は嫌々ながらやった。

二日目は今日まではと奮い立たせてやった

三日目は、今日もやっていいかもと思ってやった

四日目は、なんとなくやっていた。

十日目は、自然と習慣になっていた

一ヵ月目は辞めるのが嫌になった

半年後、急用で出来なかった

その三日後、用事があってしなかった。


一週間後、ちょっとした理由でしなくなった

二週間後、やらなくてもいいかもと思い始めた

一か月後、何となく『しない理由』を探していた。

気付くと、するのが面倒になった

そして、段々しなくなった。

自分捜しという理由をつけて完全に辞めた。

そして自分を見失った。


自分はどこにいるのだろう。


自分の中の僕は、一度逃げてしまうと捕まえるのが大変で、時間がかかる。

付き合いかたが分からず、理解しがたく、面倒な存在だ。


この際、縛り付けて保管したいとも思うほどだ。

でも、自分で縛った紐は簡単に自分でほどけてしまう。
檻の中に入れても、鍵の開け方を知っているので意味がない
鎖につないでも、自分で外してしまう。



破壊と再構築……。


早く、今よりも強い自分、出てこい!

凶吉

2008-05-27 10:48:23 | 未分類
多くの異なるタイプの人間と関わり、受け皿はひろくなった。

当たり前だといったレベルを下げることで、自らの器を広げようとした。

今はあらかたのことは受け入れられる。

しかし、自分に対しても許容を認めてしまえば、自分が墜ちていくだけである。

まず、現実を受け入れよう。
間違いなく今僕は墜ちている。

満たされすぎてか、狂ってしまったのか、向上心がまるでない。

自らどうこうする気はないが、周りの人くらいは助けたいとは思う。
とかなんとか、意味の分からない流浪人気取りの逃げに入っている。

お金の管理も時間の管理もずさんだ。

思い立ったが吉日。

コースケ

2008-05-24 20:31:09 | 未分類
コーチングの講座を受けて、その足で図書館に行ってパソコンして、たまたま会った先輩の卒論のお手伝いをしていました。

残念ながら途上国支援に関する知識も経験も先輩よりか自信があったため、上から目線になってしまっていたかもしれません。

就活に関しても、何様のつもりか、アドバイスしていました。


知識があるわけでも、経験があるわけでも、格好いいわけでも、ないですが、その人柄と謙虚さにより、心から尊敬し、応援しています。


性格上、どうしても
自信が過信に、
知識が先入観になりやすい僕には側に必要な存在です。

きっと僕は途上国支援関係の卒論は書かないので、その分材料を沢山提供して先輩を応援しようと思う。

カウンセリングは出来ても、まだコーチングには手が届きそうにないや…。

irresolute

2008-05-22 17:22:09 | 未分類
今日、久々に道端で見知らぬ若い女性に声をかけられた。


歳は、20代中盤だろうか、綺麗に化粧をして、格好いい感じの女性だった。


荷物を前に抱え、地下鉄の駅の前で誰かを捜すようにキョロキョロしているかと思ったら、こっちを見てきた。目が合った。

『大学生の方ですか?』

もちろん、ナンパや道案内などではなく、街頭アンケートのキャッチだ。


過去のデータで、そんなこた、持っている荷物でわかる。

しかし、この手の足止めは今まで一度足りとも、スルーできたためしがなかった。

今回こそはと、今できる最高の笑顔でシカトして、歩く速度を1.3倍ほどにする。

やった、振り切った!と思った瞬間に、
捨てられた子猫のような目で

『20秒だけお願いします』と懇願された。

ここで騙されてはいけない、20秒で終わるようなアンケートではないことは、過去の体験で実証済みである。

くすぐられる良心と下心に耐えながら引きつった笑顔と共に首と手を左右に振る。

相手も諦めの表情を見せた。

勝った。やった。切り抜けたと思った。



瞬間


さらに追い討ち
『20秒だけ…』

寒さで死にそうな子猫、それでも生きようと必死で鳴くような声にやられた。

首と手を左右に振りながら、いつの間にか足を止めていた…。


今回もまたしてもやられた…

という、気が弱い男の放課後でした。


もちろん、個人情報は捏造して書いたので心配はないですが、

その方から負けたなりに学んだことが一つありました。


『営業は断られてからが勝負だ!!!』