B&B&B

回り道を全力疾走

一人ブレスト

2010-01-30 12:06:31 | 未分類
一人ブレストって本当にブレストになっているかが疑問である。

倫理や道徳、法律、慣習などの障壁を全て取っ払って目的達成のためのアイデアを出す。

一人だけだと、自分では気付いていない無意識の内に設定してしまっている壁があるかもしれない。

だからこそ、ブレストは自分とは全く異なる性格、性質、立場、知識を持つ人と行った方が効果は高い。


義務教育の段階からもっとブレストを導入してくれれば、もう少し日本人も上手くブレスト出来るようになっていただろうに。


経験上、年を重ねれば重ねるほど、ブレストが苦手な人が目立つ。


子どもと高齢者を混ぜてブレストをやると面白い。


子どもたちはドンドン手が動くのに高齢者はピタッと手が止まってしまうという光景を見ることができる。


ガラスケースのノミの話や

細い紐で逃げなくなるゾウの話を思い出す


パラダイムシフトを起こす。

日頃から頭を柔らかくしておきたい。


そのためには,問題解決はまずさきにアホなことから考えるようにする。


俺がよくする妄想は、人を殺すこと、権力を握ること、夢のマシンを発明すること、莫大な富を持っていること。
などです。


上のような妄想から始めれば、簡単に問題解決のアイデアは浮かぶ。


さぁ、ブレストを始めよう。
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“ゆとり”を経て

2010-01-29 20:18:17 | 未分類
ゆとり世代=バカ世代と大人たちから印象を持たれるのは我慢なりません。

“ゆとり”というぬるま湯から必死に這い上がってきたという自負と自分の歩んできた道を否定されたくないという意地で、社会に食らいついていきます。

ただ被害者ぶって不満ばかりをこぼす輩にもなりたくはありません。

どんな時代に生まれようとも、どんな国に生まれようとも、自分のおかれた現状からスタートするサバイバルです。


戦うことをやめたら、あとは死を待つだけですからね。







昨日、大学での最後のテストが終わりました。


正直に言ってこの4年間たいして勉強した記憶がありません。


専門であるはずの経済学も大学入学前に猛勉強した分の貯金でまかなえてしまいましたし、その他の講義も僕にとってはとるに足らないレベルでした。

出席点だけで単位が貰える授業。

出席せずとも感想文だけ書けば単位が貰える授業。


これではゆとり教育を経ていなくても知識量がどんどん減っていってしまう。


最高学府であるはずの大学が廃人製造工場となってはいけない。


だからこそ起こす。環境に抗う気持ち。

目の前の順境は未来の逆境に続いている。


勝ちに不思議の勝ちあり。
負けに不思議の負けなし。

調子の悪いときはその原因をよく考えるのに、
調子の良いときは原因をよく考えようとしない



エムになれ。


常に痛みを好み、苦痛を感じていれば思考が停止することはない。


快楽を求めるな
罪悪感と共に生きよう。
苦境を追いかけ続けるんだ。
責任を感じ、覚悟に変え、使命と捉えろ



それで幸せかい?とは聞かないでください。


幸せじゃなくても、それで僕は満足なんだ。



ガンバランバ自分

社会に爪痕を残せ。
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勉強嫌いは大学行くな

2010-01-29 11:34:26 | 未分類
大学での試験が全て終わりました。

思い返せばテストのための勉強はあまりやらなかった印象があります。

何のために勉強するのか?

本来は『楽しいから』『もっと知りたいから』だったのでしょうが、今の学生でこのような考えを持った人は少数派ではないかと思います。


この世は勉強以外に興味をそそられるモノが溢れかえってしまいました。


あっ。ここで言う勉強とは、学校教育、座学のことを指してます。


では何故そんな人々がこぞって、高校、大学と進学しようとするのか?


おそらく、それは学歴社会で生きてきた親の思想を受け継いでいるのだと思われます。

とりあえず大学出とけ。といった『とりあえず論』


だから興味も関連性もない学問をイヤイヤしなくてはならなくなる。

そんなのでは知識の吸収率も悪いし、非効率だと思います。

そんなのを考えると米国の教育は理にかなっているように感じられます。

いや、日本の教育がダメダメだというコトではないですよ。

識字率だって世界トップクラスですし、義務教育は凡人を作る力はずば抜けていると思います。

ただ、天才が生まれにくい、馬鹿が生きにくい社会であるだけです。

バカと天才のための教育は日本では金がかかります。

凡人が一番お金がかからないのは、それがマジョリティーであり、市場経済の型にはまってしまっているからでしょう。

政府はもう少しそこに介入せなあかんとじゃなかろうかと思うわけでありんす。


と、知ったかぶって熱く語ってみる
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不覚にも…。(最終回)

2010-01-28 18:14:30 | 未分類
しつこいですね。

すみません。

私はファミマの回し者ではありませんからね。

いや、帰り道にこんな美味しそうな飲み物があるのが悪いんです。そんなんです。(逆ギレ)


通常の1.5倍も払って飲むだけのものかと考えるとそうでもないかと思うんですが、やっぱりタイミングと勢いで買っちゃうんですね。


こういったクダラナイことはもう書かないようにしよう。そうしよう。
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普通に生きるにはITは避けられないのか

2010-01-28 12:56:02 | 未分類
大学生相手にパソコンの使い方を教える仕事をしています。

といえば、少しは格好がつくでしょうか?

でも、実際はネットサーフィンしてお金を貰う仕事です。
といえば、とても怪しく聞こえます。


学生は相談員がいるというのになかなか質問をしてくれません。

ここにいる男が無能だと見透かされているのかもしれません。

ここ2、3日は経営学系の課題に関する質問が多く寄せられました。


『中心化移動平均の課題が分からないのですが…。』とか『重回帰分析についての問題がさっぱりなんですけども…。』

といった具合です。

いきなりそんなこと言われても、自分もその用語、知らんし‥って感じです。


それでも、『それはね…こうするんだょ』って説明出来ちゃうから不思議な世の中です。


まず難しい専門用語が出てきたらググって調べます。

そして、使用ソフトと関連させて検索すれば十中八九お目当ての回答方法がでてくるのです。

まぁ、問題解決方法としてはティーチングよりかはコーチングに近いかもしれません。

それにしても、調べ方が下手な学生が多いのにビックリしますよ。

どういったキーワードを入れれば自分が欲しい情報が得られるかが予測できていない。

そこらへんは語学センスだと思うのですが、文系大学とは思えないほどそこら辺がお粗末。

その前に年上の初対面に質問するならタメ口はやめようよ…。


IT世代の僕らがITリテラシーが無くてどうするよ
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