がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

過疎化と自分がリンクするこの頃

2018-06-23 20:06:59 | 日記
疎化が非常に速くなっている

能天気に東京からそう遠くなく自然あふれるところ、海。
そんな思いでお気楽に生まれ育った地を離れた。

当初びっくりしたような田舎の自然の美しさ、人の感じが全く違うこと、いろいろ驚きつつ、
私なりのこの生活を作ってきた。
東京ではこんな広い家は持てないし、騒音(子供の夜泣きなど)に気持ちをあせらせることもない。
ヨットまで30分で行かれるし、子どもと犬のいる生活を自然の中で過ごすことができた。

あの頃と今では全く状況が違う。
学校は統合が続き、道路はどんどん良くなっているが、大資本が入りそこそこのものが買えるようになったが、
人がいない
休耕田だらけで草が生えている。
廃屋もどんどん増えている。


なんか自分とリンクしちゃって



どうも、見る映画が料理関係ばかりな気がします。
好きなんだもん。
踊りやお花もあれば観ますがあんまりないもんなあ、生け花映画なんて。
楽しいんだもん、大好き。お料理。


ゴッホとゴーギャン、あなたはどっち?

ずっと考えていた、ゴッホはなんでこんな見たくないような嫌さを心にショックされながら美しい色、狂ったような色彩、ゆがんだ筆使いで私の心にぐさっときたのだろうか???
後世ひまわりを花瓶に活けたものは高額で日本人が買ったが、弟に養ってもらいうまく人生が送れなかった部分もあったゴッホ。

自画像しか書いてない。
耳切る前と後。

同時代ゴーギャンはタヒチの快楽的な生活を感じさせる絵。
生活が楽しく、明るいタヒチの楽しい夜の暗い色。
モアナちゃんは愛されていると誰が観てもわかる描き方じゃないでしょうか。
幸せさの頂点、愛する女を描く。

私はどこかでゴーギャンになれず、ゴッホのようにただただ同じ風景に向き合っているように思う。


おまけ編

車のエアコンフィルター変えないと、クサ!

プリンターが一気に全部の紙を食ってしまった。
どうにも取れない。

伯母たちに色々あってよく電話するのだが、彼女ら
「いつもアヒルはふーみんの悪口しか言わないからねえ」と。
わかっちゃいるけど、やだね。
今更ながら思い通りにしたい親の親になれない日本の先駆け!
ママはいつも流行の先端すぎた。

子供達と一緒にいて、やっぱり困っている子は今はすごく多くて、自分の良さややりたいこと、安心感をどの子にも心がけるのでした。

何があとどれだけできるのかなあと思いながら、アマゾンで欲しいこども学の本をかってしまうのでした。高いなあ。


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