がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

6年前、1回目の抗ガン治療中だった

2018-06-02 23:40:13 | がんサバイバー
人生初の抗がん治療

抗がん治療は重大な治療なのだと感じた。

看護師さんは必ず二人で確認して点滴剤を交換していた。

それはその病院のルールなだけかもしれないけど、
そんなの初めてだった。

シスプラチンともう一個、忘れた。


シスプラチンのため、水分摂取にはげむ

私は腎臓が一個しかない。
シスプラチンは早くおしっこで体から出さないと腎臓を傷めてしまう。
食欲があろうがなかろうが、吐き気があろうがなかろうが、水分を取る!!
だって、せっかくの効果以前に腎臓でダメになってしまったら大変!
がんが改善されても透析なんかなったらてーへん!

甘くて美味しく飲めた農協の野菜フルーツミックスジュース紙パックを毎日売店で買った。
他、タリーズでコーヒー飲み、水出しコーヒーセット買ってもう一杯それを飲む。
水は苦くて飲みずらいと感じた。
炭酸もペットボトルで買ったり、それはそれは色々飲み物にトライした。

人生の中で飲料に最も興味全開だったかも〜〜


まな板鯉だったよ

言い訳なし。

仕方ない、これが全てだ。


今に感謝



当時、変なGたらナンタラ療法ががんを消せるとか友人に勧められた。
この療法は死人に口無しなのでこの療法は訴えられない。
やらなくてよかったが、当時はグラグラした。
切りたくなかったもん。

ンな効くんならまずアメリカが、日本の厚生省が検討しているわ。

私はこの時期、これから対応せねばならない時、友達の勧めで肉を食うとがん細胞が育つとか言われて。
抗がん治療前はいっぱい食べないと!
タンパク質を。
だって筋力が確実に落ちるんだもん。


でもまあ、生きています!

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