がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

がんとさよならしてもそれはそれで新たなステージ

2016-02-27 20:11:49 | 復職
仕事というものは仲良しサークルじゃない

働かないで済むものではないと思うのだ。
事情を言い出したらものは動かない。
腰痛いんです
私苦手なんですetc.


甘い職場はこの国にはない。


この体で働くことは数倍大変

がんで先が示されたのではない幸福。
それは働けるということ。
だって、生きていくには働かなくちゃ。
働くことは好きだけど、きつい!


でも、被害者意識のかけらもなく冷静に考えたいものだ

できないこと以上したら疲れる。
でも今は仕方ないなと、庭仕事を諦めたり、買い物の回数を圧倒的に減らしたり、
病院にかかることが週末の行事になってしまったり。
因果関係に被害者意識のかけらもなく立ち向かいたいものだ。




華麗なるギャッツビー、ディカプリオでリメイクされたり、アメリカでは好まれるストーリーだが、なぜ好まれるかよくわからん。
アメリカ人は大成功した桁外れな大金持ちが好き?
追憶が好き?

私が坂の上の雲なんかを好むような感覚なのかなあ?

今日はゆっくり8時まで寝られて。

週末はいいです。

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