ここのところ、過去の柄を熱心に見てらっしゃる方がいるみたいなので、
ねこ柄について、振り返ります。
(モデル元写真及びスケッチ画、飼い主さんのお名前は、膨大な数と、情報保護のため掲載省きます)
初回は、友人が溺愛している長毛種のねこさん。
魔導師で起こしてくれ!コマンドで、
当時総手描きで、発色の良い、倉敷帆布に直描き。
直描きは、かなり緊張します。
彼女は、これ以外にも、いくつかありますが、今回は割愛。
直描きといえばこれ。
さぁくるさまへ納品するシャツのために起こした、ねこ散歩。
こちらも、長年の友人のねこがモデルです。
泊まりに行った時、ふすまを開けて入ってきて、
私の上で超リラックスして寝ていました。
重かったですし、気を使って、寝返りが打てませんでした。
そして、ふすまは開けたら、ちゃんと締めて欲しかったです。(無理です。また寝に来てください。)
話が戻りますが、
しっかり作られたシャツに直描き。
かなりの緊張感で、おそらく、今後散歩柄全タイプのせの手描きはないと思われます。
こちらは、納品して、速攻売れていただけたようです。
今も、着用していただけていたら嬉しいです。
こちらの図案は、Tシャツやバッグに絵柄を抜粋して、何度も使用しておりますが、
ベースカラーに合わせた、体毛色なため、
ブルーとか、ブラウンとか、猫には普段なじみのない色を使っています。
次に、
コースターなどで、おなじみのねこさん。
最初瞳に光を入れるかどうか悩んでいました。
同じく長年の友人のねこが輪郭モデルとなっております。
昔、道端の薄汚れた箱の中で、子猫が数匹入っていて、
ボロボロ瀕死の、その子だけなんとか生きていたらしく、
友人が連れて行った病院では、もうダメかもわからない、と言われたそうですが、
長い間処置していただき、受け取りの時、先生から、
「僕の自信作です!」
と満面の笑みで手渡されたそうです。
その後、私との初めての対面では、
びっくりして、小川のせせらぎを流しておりました。
現在は、天寿を全うされております。
こちらの柄のバリエで、カラーをつけ始めたのがこちら。
1の
ミケは、30年ほど前、近所を闊歩していた子で、
私が仕事から遅く帰ってくると、どこからともなく現れて、一緒に、スっと玄関から入り、
年中うちで過ごしていました。うちは多分旅館だったんだと思います。
鮮明によく覚えているのが、
当時お皿が動くタイプの電子レンジを自力二本足背伸びで、凝視していた姿です。
そして、義兄が姉との結婚のご挨拶に来てくれた時も、隣に座っていました。
2のしま柄は、
SKっちゃんちのたまねえさんのサマーカットバージョンです。
たまねえさんの他多数図案は全力数年単位で遅れています。
3は、
仕事のY師匠の家で飼われていた八われの銀さん。
バランスの良さを考えて、はちわれ配置にしたので、
本当は、もっと、黒い部分が多かった気がします。
x印につきましては、
全身柄ですが、グレーのねこになっております。
↑この図案に限り、(該当は真上の一枚のみ)
体毛グレー(ベタ塗り)・ひとみイエローオレンジのカラー組み合わせは、
今後、再生産されることはございません。
(現在制作済みのものも一つも在庫が残っておりませんので、対応不可となっております。)
よろしくご了承お願い申し上げます。
体毛グレー・ひとみイエローオレンジのカラー組み合わせ以外のカラーは、
今後もこちらの図案で、制作いたします。
オーダーの際、たとえば、はちわれさんに、
鼻のところに、黒の斑模様を入れて欲しいなど、
作成可能な範囲と判断した場合、対応していけたらと考えております。
2の
たま姉さんを題材にした絵はたくさんありまして、
昔は結構自由なものをラフで描いていたのですが、
あまりに、フリーダムすぎて、お蔵入りがたくさんあります。
モザイクがかかっている、何が何だかわからないものは、
私的に気に入っているので、今後もしかしたら、版に起こすかもしれません。
それゆえ、ファイルにもモザイク入っております。
こちらも、大好きなご近所さんでした猫ちゃん。
珍しいカラーですので、モデルをお願いしておりました。
ちなみに、黒猫バージョンは、
この子の夜の姿のお写真を頂きましたので、
それをヒントに起こしたものですが、
オッドアイの子は、夜の反射もオッドアイなのですよね。
黒バッグのは、とりあえず、普通バージョンで、黒猫として起こしたものです。
伸びねこは、やはり、以前たまに遊びに来る2匹がうちに勝手に入ってきて、2階で日向ぼっこをしていました。
その時の姿を、当時急いでスケッチしました。
そして、データ作成時、版の余白が余っていたので、急いで描き起こしました。
今後もう少し、デフォルメ出来たらな、と思っておりますが。それはいつになることやら。
と、話が尽きないので、
ここまでにしておきます。
以前、友人が、近所の猫が、あっちの部屋で横断して、うちの猫と大げんかしていた、
という話を聞いた時、
そんなことあるかいね、と当時は思いましたが、
そういえば、うちにも、フリーダム猫入ってきていました^^;
現在は防犯上締め切っています。
どの柄もそうですが、
版を起こすまでに、家族や複数の友人に、必ず何度も作成途中データを送り、
修正を重ねながら、実際のプリントへ起こしています。
これは、私が学校卒業して、デザイン会社勤務になったときに、
仕事を最初に教えてくれたA師匠の仕事運びがそうでしたので、
今の私にもしっかり身についています。
実は、猫の描き貯めが、結構あります。
犬はコンスタントに出していたのですが、
日付を改めてみると、2年も、ねこの新柄出してないことに気づき、びっくりしています。
つぎのモデルも、一般的な普通猫です。
デザフェスに間に合うか間に合わないか、多分間に合わないかな、と思います。
(いろいろ別件の対応に追われておりまして)
出るとしたら、顔部分のトリミングで、コースターになる予定です。
ねこ柄について、振り返ります。
(モデル元写真及びスケッチ画、飼い主さんのお名前は、膨大な数と、情報保護のため掲載省きます)
初回は、友人が溺愛している長毛種のねこさん。
魔導師で起こしてくれ!コマンドで、
当時総手描きで、発色の良い、倉敷帆布に直描き。
直描きは、かなり緊張します。
彼女は、これ以外にも、いくつかありますが、今回は割愛。
直描きといえばこれ。
さぁくるさまへ納品するシャツのために起こした、ねこ散歩。
こちらも、長年の友人のねこがモデルです。
泊まりに行った時、ふすまを開けて入ってきて、
私の上で超リラックスして寝ていました。
重かったですし、気を使って、寝返りが打てませんでした。
そして、ふすまは開けたら、ちゃんと締めて欲しかったです。(無理です。また寝に来てください。)
話が戻りますが、
しっかり作られたシャツに直描き。
かなりの緊張感で、おそらく、今後散歩柄全タイプのせの手描きはないと思われます。
こちらは、納品して、速攻売れていただけたようです。
今も、着用していただけていたら嬉しいです。
こちらの図案は、Tシャツやバッグに絵柄を抜粋して、何度も使用しておりますが、
ベースカラーに合わせた、体毛色なため、
ブルーとか、ブラウンとか、猫には普段なじみのない色を使っています。
次に、
コースターなどで、おなじみのねこさん。
最初瞳に光を入れるかどうか悩んでいました。
同じく長年の友人のねこが輪郭モデルとなっております。
昔、道端の薄汚れた箱の中で、子猫が数匹入っていて、
ボロボロ瀕死の、その子だけなんとか生きていたらしく、
友人が連れて行った病院では、もうダメかもわからない、と言われたそうですが、
長い間処置していただき、受け取りの時、先生から、
「僕の自信作です!」
と満面の笑みで手渡されたそうです。
その後、私との初めての対面では、
びっくりして、小川のせせらぎを流しておりました。
現在は、天寿を全うされております。
こちらの柄のバリエで、カラーをつけ始めたのがこちら。
1の
ミケは、30年ほど前、近所を闊歩していた子で、
私が仕事から遅く帰ってくると、どこからともなく現れて、一緒に、スっと玄関から入り、
年中うちで過ごしていました。うちは多分旅館だったんだと思います。
鮮明によく覚えているのが、
当時お皿が動くタイプの電子レンジを自力二本足背伸びで、凝視していた姿です。
そして、義兄が姉との結婚のご挨拶に来てくれた時も、隣に座っていました。
2のしま柄は、
SKっちゃんちのたまねえさんのサマーカットバージョンです。
たまねえさんの他多数図案は全力数年単位で遅れています。
3は、
仕事のY師匠の家で飼われていた八われの銀さん。
バランスの良さを考えて、はちわれ配置にしたので、
本当は、もっと、黒い部分が多かった気がします。
x印につきましては、
全身柄ですが、グレーのねこになっております。
↑この図案に限り、(該当は真上の一枚のみ)
体毛グレー(ベタ塗り)・ひとみイエローオレンジのカラー組み合わせは、
今後、再生産されることはございません。
(現在制作済みのものも一つも在庫が残っておりませんので、対応不可となっております。)
よろしくご了承お願い申し上げます。
体毛グレー・ひとみイエローオレンジのカラー組み合わせ以外のカラーは、
今後もこちらの図案で、制作いたします。
オーダーの際、たとえば、はちわれさんに、
鼻のところに、黒の斑模様を入れて欲しいなど、
作成可能な範囲と判断した場合、対応していけたらと考えております。
2の
たま姉さんを題材にした絵はたくさんありまして、
昔は結構自由なものをラフで描いていたのですが、
あまりに、フリーダムすぎて、お蔵入りがたくさんあります。
モザイクがかかっている、何が何だかわからないものは、
私的に気に入っているので、今後もしかしたら、版に起こすかもしれません。
それゆえ、ファイルにもモザイク入っております。
こちらも、大好きなご近所さんでした猫ちゃん。
珍しいカラーですので、モデルをお願いしておりました。
ちなみに、黒猫バージョンは、
この子の夜の姿のお写真を頂きましたので、
それをヒントに起こしたものですが、
オッドアイの子は、夜の反射もオッドアイなのですよね。
黒バッグのは、とりあえず、普通バージョンで、黒猫として起こしたものです。
伸びねこは、やはり、以前たまに遊びに来る2匹がうちに勝手に入ってきて、2階で日向ぼっこをしていました。
その時の姿を、当時急いでスケッチしました。
そして、データ作成時、版の余白が余っていたので、急いで描き起こしました。
今後もう少し、デフォルメ出来たらな、と思っておりますが。それはいつになることやら。
と、話が尽きないので、
ここまでにしておきます。
以前、友人が、近所の猫が、あっちの部屋で横断して、うちの猫と大げんかしていた、
という話を聞いた時、
そんなことあるかいね、と当時は思いましたが、
そういえば、うちにも、フリーダム猫入ってきていました^^;
現在は防犯上締め切っています。
どの柄もそうですが、
版を起こすまでに、家族や複数の友人に、必ず何度も作成途中データを送り、
修正を重ねながら、実際のプリントへ起こしています。
これは、私が学校卒業して、デザイン会社勤務になったときに、
仕事を最初に教えてくれたA師匠の仕事運びがそうでしたので、
今の私にもしっかり身についています。
実は、猫の描き貯めが、結構あります。
犬はコンスタントに出していたのですが、
日付を改めてみると、2年も、ねこの新柄出してないことに気づき、びっくりしています。
つぎのモデルも、一般的な普通猫です。
デザフェスに間に合うか間に合わないか、多分間に合わないかな、と思います。
(いろいろ別件の対応に追われておりまして)
出るとしたら、顔部分のトリミングで、コースターになる予定です。