チュラと日々の生活のこと

ラブ犬ミニチュア・シュナウザー、チュラのマイペース・ランダムな記録と、
飼い主のメモ代わり日記

うちのツバメさん2018

2018-09-06 16:12:28 | いつもの日記
北海道。。!
寝ている時間は、怖さ倍増です。
どうか早く、余震がおさまり、
北海道の皆様が、安心な毎日の生活に戻れますように!(近頃立て続けに祈ることばかり!)


ずっと時間が取れずに、遅い話題になってしまいましたが、
今年もツバメさんがやってきてくれました。
第1期のみです。
今年は、どこのお家も、少なかったり、来なかったりで、全体的に数が減っているようです。
野生の動物なので、
40度近くの真夏日を越すのは大変と、先に察知していたのでしょうか。
今年は、第2期の子育てを、近所で確認できませんでした。

来年のための振り返りです。
5/20に、殻を確認。


5/23に、グリーンカーテンの苗を植えました。


いきなり時間が飛びますが、
6/8、5羽を確認。
いつものことですが、1日の間にもあっという間に大きくなってしまいます。
今回は親鳥が大柄なので、ヒナも大きく、ぎゅうぎゅうに入っていました。


手前から、一郎、二郎、三郎、四郎、吾郎、と呼んでいました。
(ヒナが入れ替わっていても、手前から、名前は変わりません。)


吾郎が、お尻を出していますが、
今年のヒナたちは、頭を表に出すより、みんなお尻を出していました。
毎年個性が違います。


統制のとれてないっぷりの入り方がデフォ。

8日まで、なかなか5羽確認できなかったのですが、
9日には、一郎が先陣を切って、初飛行。


続けて、二郎。(と思いましたが、喉の立派な赤い色は、もしかしたら親鳥かも)


結構しっかり飛んでます。


10日には、吾郎まで、無事巣立ちました。
よかった!いつも、全員が巣立つとホッとする反面、寂しさも半分。

今年は、なんと蛇が2回も狙いに来ましてね、
一匹目は、きっと、この界隈じゃ、幹部クラスだとろうと思われる、
堂々っぷりな、胴体直径5センチはありそうなやつでした(震)
150センチ以上の長さがあったと思います(フェンスの柵比によるどんぶり計測)。
捕まえようとしても、全然動じないんですよ。(蛇取り名人のお向かいさんに今年も頼みました)

2匹目の蛇は、まだひよっこっぽく、細かったのですが、
それでも、体長1メートルはありそうでしたね。
細っこいくせに、いっちょまえに刃向かってくるんです!(震)
やっぱり、蛇取り名人のおじさんに捕まえてもらいました。

蛇をつかむ攻略は、できそうにありません。。

今年の蛇よけは、HOPEを使いましたが、
焼くのに断念。
近くのドラッグストアや、公民館に、吸殻をもらいに行きました。

さて、巣立った後、
いつもですと、そのまま戻ってこないのですが、

今年は驚くことに、一週間、夜になると、ピチピチ言いながら、
5兄弟寝に帰ってきてました!
毎日毎日かわいくて、楽しみでしたよ。

来年もきてほしいな。
夏、暑すぎないでね。




コメント
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