
大通りにあった「金陵酒家」が解体され、その跡地で新築工事をしていた「華龍飯店」が、予定よりも早くオープンしていた。 ここは中山路と交差する角地。立地的にはなかなか良い場所なのであるが、玄関前の道路標識がちょっと……。 ![]() 大方の予想通り、食べ放題、フカヒレ・北京ダック系のお店のようである。 が、店頭のメニューブックを見て、それだけではないことが分かった。 麺飯類や一品料理なども掲載されているのだ。 なかには「具の見えない焼きそば」も! あと、気になったのは中山路側の窓。全面ガラス張り! 1階で食事をしている方々の顔も、食べている料理も、完全に丸見えなのだ! ギッシリと並べられたテーブルのあちらこちらから、紫煙が漂っているのを見ちゃうと…ちょっとなぁ… ![]() 中華街パーキングで、こんなものを発見! あらゆる電池に対応した充電器だと! 20分200円。駐車場料金より高いけど、これは便利かもしれない。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
季節の良い時期は、もう前面のアコーディオンガラスを全て取り払い、どこまでテラスか歩道か分からぬ内外隔てぬ造りの店で、大きな皿に洒落た盛り付けのサラダを出すようなカフェがたくさんありますが、私は好きです。
コースを食べるには落着きませんが、飲茶やランチは良いと思うのです。
中華街にもそういう店が出来ないかな、と思いますが、それっぽい店は善隣門角の聘珍カフェと南門シルクロードのチャイハネ・カフェ一階、癇帝廟通りはカウンター丸見えのまるた小屋と京華楼の外カウンター位です。
ほとんど業態は同じになったわけですね。
そのうち華福飯店前みたいに呼び子さんと栗売りで店頭が埋まるんでしょう。
向かって右側なんて栗売りを置くために空けてあるように見えます。
食べ放題はもうそろそろ需要より供給が上回ってきていると
思うのですが、こんな大箱の食べ放題ができてしまうと、
これから淘汰が始まるかもしれませんね。
夜の華福飯店のお客さんの顔の丸見え具合は尋常ではなかったなあ。
ちょっとここでの食事はパスだわ。
ところで、その足で新しくできた清香園に訪問し、粉絲の煮物定食を
食べてきました。かなり旨いです。他の料理もこの水準なら相当凄い
店かと。ただし、デザートの杏仁荳腐は、「いまどきこれはない」と
いうくらい寒天してましたから、どうかな。
藤沢の本店はもっと美味しいのかな?行ってみたいけれど、自宅から
藤沢はちょっと遠いや。
各店とも味や料理のベクトル(広東・四川・北京・上海・福建・延辺etc.)で勝負して欲しいですね。
皆安価でまずい春巻きにエビチリ、北京ダックが一度に食べれる店には飽きていると思いますが。
お客さんの顔も見えにくくなっていました。金曜夜の状態
とは大違いで、あれなら許容範囲です。
多分、行かないですけど・・・
東門のカフェなんか当たり前に透明ですよね。
でも、食べ放題で丸見えとなると、ちょっと…
◆本須さん
さすがに食べ放題オンリーにはできなかったのでしょう。
一品料理もあるようなので、近いうちに食べてきたいです。
◆陸羽さん
清香園ではランチを食べてきました。
たしかに、あの杏仁豆腐は…残しちゃいました。
あの窓ガラスは改良していますね。
今日、見ました。
◆つちころりさん
どこも似たり寄ったりで、楽しみが減りましたよね。
せっかく中華街に来ていただいたのに申し訳ありませんでしたね。
(店の者が誤るべきですが)
まだまだ、こんな店もあるんですね。
でも、悪いとこばかりではないですよ。
美味しくて感じの良い店もあります。