関帝廟通りの「カフェろまん」がオープンしている。 いっとき店を閉めていたのでリニューアルかと思ったが、近所の方のお話では別の経営者が同じ店名で開店させたという。 オープン当初は喫茶だけだった。 それからしばらくすると… こんなランチメニューが張り出されるようになっていた。 ナポリタン+サラダで950円! しかも、扉には「喫煙OK」の表示も! そのまま通り過ぎた…。 別な日。ミートパスタ+サラダ+コーヒーで950円になっていた。 さらに別な日。ポロネーズ+サラダ+コーヒーで800円に値下げ。 メニューと価格をどうするか試行錯誤しているような感じだった。 その次に見たときは、パスタだけではなくご飯ものも出ていた。 今度はカレーライス+サラダ+コーヒー+ヨーグルトで950円。 これなら入ってみるかと思いドアの前まで行ったのだが、「喫煙OK」の札に身を引いてしまった。 その後、こんなメニューも見るようになった。 ロールキャベツ+サラダ+パン+コーヒーで950円。 これにも食指が動いたのだが、「喫煙OK」がネックで断念。 こんな和食を提供する日もあった。 肉じゃが+ホウレン草ゴマ和え+ゴボウサラダ+菜の花和え+味噌汁+ご飯+漬物(950円)。 こういうメニューを待っていたのよ、我々は。毎日、中華ランチを食べている人たちにとっては、なにかホッとする昼休みになりそうな感じなのだ。 そしてタバコの表示も、「喫煙OK」のほかに「分煙」の文字も見られるようになっていた。 だが、この時はすでに中華ランチを食べたあと。残念! ま、そのうち行ってみようか、と思っていのだが、最近はいつ見てもランチの表示が見当たらない。どうしたんだろう… ところで… ここはカフェになる前は、中華街では貴重な居酒屋だった。 赤ちょうちんに誘われて、フラフラと… よく焼鳥を食べに行ったっけ。 この街には現在、寿司屋が3軒あるのに対し、焼き鳥屋は1軒だけ。あと2軒くらいできないかなぁ…。 それと、「つね勝」のような豚カツ屋さん、「梅園」のような洋食屋さんが登場するのを願っている。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
でも、私も「喫煙可」の時点でほぼパスですね。
しかし、あの小さな店内でどうやって
分煙できるのか、かなり興味があるところです。
あと、最近出店経費を抑えるためか、
店の経営がすっかり変わっても店名を
変えないケースが時々あるようです。
店名だけ見て変化を判別できないので、
やっかいです。
タマにあえて喫煙可と表示するお店がありますが、集客効果が「喫煙可」>「禁煙」なのでしょうか。
があると嬉しいです。
集客効果が「喫煙可」>「禁煙」
・・・街中の歩行喫煙者数、散らかって
いる吸殻の数を見ると 喫煙率が低下し
ているという発表は とても事実には聞
こえません。一部の批判を避けるための
日本たばこと そこから利権を得ている輩
の嘘ではと思えてしまいます。
あの店は結構、奥が深いのです。
なので、手前と奥の方とで分煙していると思いますよ。
禁煙と表示した方が集客効果はあるような気がしますけどね。
でも、カフェの場合は難しい。
コーヒーを飲みながらタバコを吸いたいですもんね。
以前は、延平門(西門)前の交差点では、
タバコの煙がひどかったのですが、
最近はほとんど感じません。
喫煙率が下がったのか、
路上喫煙が減っただけなのか、
分かりませんけどね…