前の記事で予告したとおり、今日はあの日に見学したユーラシア文化館の企画展「横浜中華街160年の軌跡」のことについて少しだけ書いておこうと思う。 入館していきなりの展示がこれだ！ すごいいよね♪ 「安楽園」の丸テーブルと食器だ♪  安楽園の制服。 今回の企画展が嬉しいのは、大半が撮影OKということだ。  創業間もないころの「安楽園」。  その店内。 私も店内写真をもっと撮影しておけばよかったと思っている。  緑の十字が特徴的だった「安楽園」の窓。これは今、「横浜博覧館」で再現されている。  この札も懐かしいなぁ……。  そうそう、この熊手。ロビーに飾ってあった。 すべて懐かしい。「安楽園」を知っている人も、まったく知らない人も、ぜひ行ってみてほしい。おすすめの企画展示ですよ。 安楽園の五目焼きそば 肉細切りタン麺 安楽園、閉店！  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
トータル
世界が広がっていたとは…
酔華さんのブログを読ませていただいて初めて
知りました。閉店の記事の58件ものコメント、
胸が熱くなりました。
今、飲食はさらに厳しいと思います
私も、地元の大好きなお店、なくならないよう
クラウドファンディングに協力したり、
テイクアウト購入したりしています。
焼け石に目薬ひとたらしくらいの効果
しかないのだろうと思いつつ。
今回の展示が何かに繋がっていくといいですね。
昭和50年代には閉店してしまいました。
子供の頃食べに行った記憶が有ります。
安楽園の記事で思い出が甦りました。
お店の感じも忘れてしまいました。
時間が有る時で良いので、酔華さんの取材力で特集して頂けませんか？経営者の名前は段さんと記憶してます。
宜しくお願いします。
160年の軌跡に行きたいのですが、中々行けないので
お伺いするのですが、中華街で昭和40年代の
台湾系、大陸系の争いが有った当時の事も触れてますか？
かなりの対立が有り中華学校も今の関帝廟が有る学校から大陸系の生徒は山手中華学校として山手に移転しました。今は石川町駅前に移転しましたね。
台湾系の校長が襲撃されたりと暗黒の時代でした。
当時大陸系の方は文化革命の影響が有ったと思います。チェーファンタイワン(台湾解放)と叫びながら大陸系の方がデモしてましたね。
双方のお店の襲撃も有りました。
先程触れた華勝楼さんも襲撃されました。
大陸系のお店金陵さんも投石されてましたね。
荒れた時代でした。
今の中国の動きが気になります。台湾に対して争いが無い事を祈ってます。
日本も巻き込まれますから！
白飯に掛けてサラサラと頂いて下さい。美味い😋
予約制ですが、是非！♪
安楽園を体験していなかったとは残念ですね。
という自分も宴会では使ったことがないままでした。
残っている老舗を応援しなければと思います。
現在の「華正樓新館・売店」のところに「華勝楼本店」があったことは、私は昔の地図で確認しています。
その時は地図会社の書き間違いだろうと思っていました。
「かしょうろう」と「かせいろう」、別なんですよね。
そのうち記事にしたいと思います。
ここの巻き揚げ、モツが好きです。
ランチはチャプスイが♪
やったことがありませんが宴会もいいようです。